たった30分で腰痛が改善する 安曇野の森の隠れ家
キュベレイ
電話予約はこちらから 090-3094-4976
訪問マッサージについて
訪問マッサージは医師の指示、同意のもと健康保険を使って行います。
この制度は以下のような特徴があります。
- 健康保険でマッサージを受けることができます。
- 健康保険を使う際には、医師の診断と同意が必要になります。
- 病名は関係なく、筋肉の麻痺、関節拘縮が施術対象になります。
- 施術は按摩指圧マッサージの国家資格者が行います。
- マッサージの費用は一回約 265円~554円(1割負担の方)になります。
- 費用は距離施術部位数によって異なります。
- 施術時間は約20分が目安です。
- 福祉医療助成制度の対象になります。
- 訪問範囲は安曇野市/松川村/池田町となります。
- 訪問は柏矢町駅近辺から出発します。
- 慰安や疲労回復目的で受けることはできません。
- 自動車や自転車などの運転を問題なく行え、自力で医療機関へ通える方への訪問はお断りする場合があります。
- 要介護、要支援の認定がなくても受けられます(介護保険制度とは別枠です)。
自分は保健が効くのか? どういった手続きが必要なのか?
など疑問に思われた方、一般になじみのない制度ですので、無料でご自宅に説明に伺います。
お気軽にお問い合わせください
Tel:090-3094-4976
- *腰痛セラピーは別事業なので、施術院に来ての保険マッサージは行っておりません。またカイロプラクティックは保健の適用外になります。
料金 (2018年8月現在)
- 往療料は直線距離で4kmまで2300円、4kmを超える場合2700円、それ以上の往療料の加算はありません。
- また16km超える場所への訪問は行っておりません。
- 無料説明の際に、必要書類をお渡ししますので、かかりつけの医療機関にマッサージの同意書をもらっていただきます。
- 施術料は、医師からの指示部位によって異なり、体幹、右上肢、左上肢、右下肢、左下肢の5部位に分けられ、1部位あたり340円になります。
手続きの流れ
- まずは電話でお問い合わせを。
- 細かい制度や書類などの説明のために、無料でご自宅まで説明に上がります。
- 無料説明の際に、必要書類をお渡ししますので、かかりつけの医療機関にマッサージの同意書をもらっていただきます。
- かかりつけの医療機関より同意書ができましたら、マッサージスタートとなります。
- マッサージ初日には健康保険所とお持ちでしたら福祉医療の受給者証を用意してください。
患者さんの声
- 脳梗塞の後遺症で、車椅子に移乗するのも一苦労でしたが、ベッド上の運動、関節が固まらないように動かし、痛みのある部位をマッサージし続けたおかげで、今では一人で車椅子に移乗することができるようになりました。 (72歳 男性 脳梗塞後遺症)
- 太ももの骨を骨折してから(大腿骨頸部骨折)、腰から足への痛みが薬を飲んでも消えなくて、困っていました。 丁寧なマッサージを続けるうちに、痛みは消え、訪問マッサージを無事卒業。 2年後、再び手術した部位の痛みが出た際も、変わらずマッサージに来てくれて助かっています。 (77歳 女性 大腿骨頸部骨折後遺症)
- リウマチで手首が痛く、料理をするのも辛かったけど、優しく手首の関節を動かし続けていただいたおかげで、以前のような手首の痛みは無くなりました。また何年後かになるかわかりませんが、痛みが悪化した際にはよろしくお願いします。 (65歳 女性 関節リウマチ)
- 腰痛が出たら早めにキュベレイに。1、2回で来ればよくなるので助かってます(30代 男性 デスクワーク)
- 圧迫骨折後、骨がくっついた後も腰の痛みが消えず、なにをするにも痛みがあり、鬱っぽくなっていました。 訪問マッサージを受けてからは少しずつ痛みが良くなり、痛みの減少に伴い、足のトレーニングも開始しました。 はじめはこのまま寝たきりになるのかと不安でしたが、その後は歩行器を使い家のなかを歩けるまで回復できました。 (80歳 女性 腰椎圧迫骨折後遺症)
このように、訪問マッサージは関節拘縮の改善予防、慢性痛の緩和、運動療法を組み合わせることで日常生活レベルの改善にお役に立っています。
施術者紹介
- 中野博史
- 1974年富山県出身 高校卒業後、上京し専門学校で3年学び、マッサージの国家資格を取得。
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マッサージ師の国家取得後は、整形外科、病院でのリハビリスタッフ、マッサージ院などで働く傍ら、カイロプラクティックを学ぶ。
東京で施術院を開業するが、妻の故郷の長野県の自然に魅せられ、安曇野市に移住。
2009年、訪問マッサージ キュベレイを開業。
その後、穂高有明でカイロプラクティック キュベレイを開業。
現在は、実費の腰痛セラピーと保健を使った訪問マッサージの二足のわらじを履く。