おごれるものは ドツボにはまる。

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Links to ファイアーエムブレム

 このブログで特に取り上げてはいませんでしたが、当たり前のごとくAmazonで予約し、当たり前のごとく発売日にGet。当たり前のごとくエムブレム三昧の日々を送っています。
・死んだキャラが生き返る「カジュアルモード」搭載はFE一世一代の大決断だけど、やっぱり実際にやるのは、死んだキャラクターが2度と生き返らない「クラシックモード」です。この緊迫プレイがしっくりきます。
・そしてこの緊張感でやるゲームはどう考えてもマゾヒズム。
・更にやらなくてもいい闘技場で延々とレベルアップするのもただのマゾヒズム。
・すでにゲームやってるのか作業をやっているのかわからない。
・とりあえず2日で13章までクリア。後半分。
・キャラクター77人は多すぎ。
・というか暗黒竜シリーズ全員の大同窓会。
・もう、踊る大捜査線3か、と。
・あ、そういえば踊る大捜査線3も見にいったんだった。
・因みに「孤高のメス」も見てきました。
・まあ、それはそれとして。
・でもひときわ愛されてるのは僧侶リフ
・絶対開発者に僧侶リフのファンが居るだろう。
・登場シーンから途中の会話まで、リフの部分だけ別に練りこまれてるぞ。
・わたしは そうりょリフ。 たたかいはできませんが ちりょうのつえがつかえます よろしければ ごいっしょさせてください
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 いえ、間に合ってます。
 ファミコン版から愛しているゲームにて、20年越しのドラマを見せられると、長生きしてよかった、と思います。長生きの良さは時間が織り成す奥深いドラマをリアルタイムに体感できること。人生これ劇場。長生きってもまだ三十数年だけどさ。中学生の頃、某RBGにおいて、バラモス討伐の直後にアレフガルドの地に降り立ち、1~3の壮大な繋がりを感じたときには鳥肌が立ちましたが、それに近いドラマを感じましたよ、この20年越しの僧侶リフ。暗黒竜のリメイクでも感動したけど、ついに紋章にも登場することができたのか僧侶リフ。すでにこのブログの読者は誰もついてこれて居ないぞ僧侶リフ。
 因みに僕の僧侶リフはLv20→司祭Lv20としてパーティ全体のライフを統括する偉大なる役職にて活動しています。
 リフ話はとまらないのでこのくらいにして。
 とにかく僕はファミコンウォーズといいファイアーエムブレムといい、この手のシミュレーションゲームが大好きで仕方が無い。
 ただ、将棋やチェスを含めて、この手のシミュレーションゲームとファイアーエムブレムは戦略的に大きく違う部分があり、その点で僕はこのゲームを頭の中の「シミュレーション箱」の中でも別枠に入れているのです。
 それは、冒頭にも書いた「死んだ仲間は生き返らない」と言うことと「失いたくない、と言う愛着」この2点に尽きます。
 シミュレーションゲームでは基本的に生産と消費が必ずつき物です。手を打ったらその手を捨てて、更にその上に手をかぶせる、の繰り返しで戦局を動かしていく事が基本になります。一点を突破するために(たとえば将棋なら)同金、同桂と、駒を捨てていくイメージですね。
 ファイアーエムブレムでもそういう遊び方はできるはずなのですが、とにかく仲間(駒?)を一人も失いたくない、という愛着がわき、その上で戦局を進めなければならない、と言うのが、非常に自分のウェットな部分の琴線に触れるのです。
 如何に捨て駒にせず、守りながらも攻め筋を作るか・・・。
 ファイアーエムブレムの場合、同戦力同士の均衡からスタートするゲームではなく、ストーリーを追う中で、(基本的には)クリアできる戦力差の中でのゲームになるので、その意味ではシミュレーションと言うよりはパズルゲームと言ったほうがいいのかも知れません。ただ一手一手をじっくりと考えながら、絶対に死なないように、相手からクリティカルを受けた場合はどうするのか、どこのマスまで相手は攻めてくるのか、相手の攻撃力と自分のHPを考えながら自駒を動かす、その時間がとても楽しく、また経営に近いものを感じているのです。
 と、祭りのときと同じように今日も暑苦しく語ってしまった。ただでさえ暑いのに。
 とりあえずブログはこのくらいにして、今日はこれからリンダとシーダとエストとゴードンとジュリアンの闘技場訓練が待ってます。いわば経営で言えば人材育成!人材の育成って大変なんだね・・・ファイアーエムブレムをやってると、つくづく思います。それではまた明日!

MSX版グラディウス2がWiiで配信開始

 メリーグラディウス!
 いや違った。
 メリー沙羅曼蛇!
 どこから突っ込めばいいんだよ。と言う声が聞こえてきますが気にしないで進めます山本です。
 横シューと共に青春を歩んだ人、手を上げて!
 誰もいませんね。はい。すみません。
 そもそも横シューとは何かと言う説明からして必要な模様です。お前らそれでもこのブログの読者か!(違います)
 横シューとはその名の通り横スクロール型シューティングゲームの事です。
 古くはスクランブル、ディフェンダーから始まり、グラディウスという一大ムーブメントを引き起こした後、XEXEX、パロディウスと派生した(小一時間 略)
 で、だ。
 僕はゲームに関しては一夫多妻制です。僕が愛してやまないゲームは複数ありますが、深い愛情を10年以上注ぎ続けているものに限ると
 ・ダービースタリオン
 ・メトロイド
 ・悪魔城ドラキュラ
 ・グラディウス
 ・ファミコンウォーズ
 ・ファイアーエムブレム
 ・ビートマニア
 ・スナッチャー
 ・女子寮パニック / デゼニランド
 と、大体これくらいにまとまるわけです。どうにもコナミと任天堂に偏りますが、それが僕の趣味と言うことでしょう。
 皆さんが聞きたいであろう項目は多分一番下のモノだと思いますが、今日はそのお話ではありません。
 上記の中で横シューティングゲームは唯一「グラディウス」。僕はこのゲームを敬愛しておりました。
 先ほど自宅でのんびりとWiiをやっていたら、思わず「うっひょぉぉぉぉぉ」と奇声を上げてしまい、朝ごはんの後片付けをしていたうちのかみさんが体温計を持って近寄ってくる事態が起きました。
 『グラディウス2』や『沙羅曼蛇』などMSXのシューティングゲームのVC配信日が決定!
 このニュースに僕は飛びあがってひっくり返ってしまったのであります。
 マイナーな趣味を持ってると自覚してる場合、こういう感情の説明が本当にややこしい。冗長な前説明が必要になる。
 僕はグラディウスが確かに好きなのですが、グラディウスというゲームにはそもそもアーケード版、ファミコン版、PCエンジン版、X68000版とあり、更に続編に至ってはⅡと2の2種類があり(略)
 僕はファミコンっ子であると同時にMSXっ子であり、その中でもMSX版のグラディウスとはひたすら昼夜を共に過ごしてまいりました。当然ながら既にMSXの機体は無く、もはや再プレイの可能性も無いであろうと完全に「過去に別れた女(と書いてヒトと読む)」状態だったのですが、いや、もう、こりゃヤケボックリに火がついた土頃じゃないですよ。今でも大好きなんですから。いいんです。一夫多妻制ですから。
 と言うわけで僕がグラディウスの中でも特に好きなのがこのMSX版の「2」と「沙羅曼蛇」と呼ばれるバージョンなのです。
 ただこれだけのことを言うのにどれだけかかってるんだ。
 こういう語り口がマニアっぽいと呼ばれるゆえんなのだ。(呼ばれてません)
 早速本日、グラディウス2を購入。沙羅曼蛇は12日配信だそうで、それまでちょっとお預けです。
 この年になってもう一度MSX版を大画面でプレイできるなんてもう幸せすぎるんですが。


・スクロールができずに画面がかくかく動くところまでリアルに再現してあってよろし。
・オープニングのヴェノムの登場だけでもう涙でそうでしょうがないですよ。
・1キャラクター1色の時代に良くこれだけ表現できたなぁ。
・にしてもSC音源、今聞いても綺麗。特に立ち上がりのアタック音が滑らか。
・そして相変わらず4面の隕石で煮詰まる。
 ゲームに関しては懐古趣味といわれようがなんだろうが気にしません。好きなものは好きなんですから。
 そしてこの話題で共感してくれる人は多分1名しかいないものと思われます。長野にいる君だ。一緒に塾が終わった後ひたすらジョイボールで共にプレイしただろう。信長の野望や大戦略と同時に。
 そして僕はこの勢いでMSX+コナミ→スナッチャーを思い出し、思わずブレードランナーのDVDを引っ張り出して夜な夜な見てました。早くWiiVCでスナッチャー出ないかな。

ファミコンウォーズクリア

2009.11.9の日記に対する返信
 うん、いや、まあ、そうだよ。ストレス溜まってるんだと思う。
 ストレスというかまあ色々溜まってるんだと思う。亜鉛飲んでるし。
 そんなKamaさんとすれ違いばかりで全然飲んでないな。やっぱり平日休み&昼~夜勤務の仕事だとマトモな社会人の皆様と酌み交わす機会は少なくなるものだねぇ。早く大人にならなきゃ。
【ファミコンウォーズDS クリア】
 という舌の根も乾かぬうちにめちゃめちゃお子様な話題ですが、僕は小学生時代からかなりのファミコンウォーズマニアです。
 ファミコンウォーズとは、ファミコン時代からある将棋のような戦争シミュレーションゲームでございます。
 僕らの世代であれば、ゲームそのものよりこのCMが有名でしょう。

 その名のとおりのめり込んでおります。ここ25年ほど。
 スパロボをはじめ様々なシミュレーションゲームがありますが、僕はファミコンウォーズが何故か一番しっくり来るのです。そのほかにはファイアーエムブレムとかかな。任天堂シミュレーションが大好きなのです。
 Links to ファミコンウォーズDS公式サイト
 初代ファミコン版のクリアは当然として、スーパーファミコン版、ゲームボーイ版、アドバンス版、DS版と延々とそれこそ半世紀をともにすごしてまいりました。ちなみにファミコンウォーズのことを一緒に語れる友達はほとんど居ません。さびしいです。(唯一ヒロポンくらい)
 最新作(突撃シリーズを除く)はDS版にて、2005年に発売されたものですが、実は未だにやり続けており、キャンペーン(ストーリーモード)は10回クリア、コンバットモードは12回、サバイバルモードは22回、トータルクリア面数は1814面、トータルショーグンランク(いわゆるレベル)は1196、というまるでキチガイのようなやりこみ度合いになってます。同時にWiiのバーチャコンソールでまた初代ファミコン版をやり始めてますが何か?
 基本的に大雑把でいい加減な僕なのですが、こだわり始めたら本当に隅から隅までしゃぶり尽くすほどにマニアックに追求する癖があります。これもAB型の血かしら。
 えー、そんな訳で、当たり前のようにプラチナランク(進行に合わせてメダルを集めるのですが、それが300個全て集まった状態)を獲得しており、本来ならこれをもってファミコンウォーズをクリアした、ということになるのですが
甘い
甘すぎる
もっともっとやりこまねばならない。
と、間違った方向に大人の時間を活用するようになってしまい、ひたすらにファミコンウォーズをやり続ける毎日となりました。僕のDSはファミコンウォーズ専用機になっています。
 ということで、
 「トライアルモード全44面×タッグ・フォースの有り無し設定・計4種=176面を全てSランク(占領速度、攻撃量、被弾量共に申し分ない状態)でクリアするという、誰も得をしない大人気ない目標を立ててから、ひたすらひたすらやりこんでまいりました。
 目標を立ててから3年半、ついに先日、最後のハマキサンミャクをクリアし、全面Sランククリアと相成りました。万歳。おめでとう僕。ありがとう僕。
 
 各面の紹介やマニアックな話はさておき、これを達成した人は日本にどれくらい居るのでしょう。Mixiのコミュニティにも入ってますが、とりあえず他の方で達成した方は見受けておりません。いや、多分数十人は居るのでしょうけどね。もし居たら名乗り出てください。一緒に対戦しましょう。
 そんなこんなで、3年越しの目標達成です。うれしい。
 で、これからは、全てのショーグンをレベル99にするという作業をはじめようと思います。とりあえずビリーとイーグルとドミノとキクチヨはレベル99まできました。後23人です。
 だれか一緒にファミコンウォーズやる人居ませんか?
 小学生時代から仲間を探していますが、ほとんど仲間が居なくてさびしいのでございます。
 ちょっとでも興味がある人が居たら、声を掛けてください。3日ほど不眠不休で熱く語り合いましょう(だからダメなのか)。面白いゲームなんだけどなー。

シューティングゲーマー

 先日の日記の素敵な自称オタク女子さんから「東方」を借りたよ。
東方
 これ、何かといえば、「Windows版のシューティングゲーム」です。
 いわゆる20世紀型弾幕シューティング。僕の中ではスターフォース~1942~イメージファイト~究極タイガー~達人~ソニックウィングス~怒首領蜂云々と脈々と受け継がれる、灰色の高校時代を僅かながら彩ったゲームセンターの思い出です。当然上記は全て経験済みです。最後までクリアしてないのもたくさんあるけどね。
 以前もこのあたりに僕のシューティングゲーム愛を書いた記事があったな。とにかく好きなんですよ。
 嬉々として僕にシューティングゲームを袋詰めで渡してくれる彼女と、嬉々として受け取る僕(35つ)。
 一般には何かが間違っているが、腐食系男子には正解なのです。
 早速家に帰ってパソコンにインストール
 
 
 あ、そういえばコントローラーがないや
 
 
 
 
 そりゃそうだ。「シューティングゲームをパソコンで行う」なんてこと、うちの事務所では想定するわけが
 
 
 
 
 
 
 
 
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 してました。
 しかもファミコン型。何でこんなものが家にあるのだ。誰が買ってきたのだ。僕しかいない。
 それにしてもファミコン型コントローラーの手になじむこと。僕の成長はこのコントローラーと共にあります。
 そしてひたすらプレイプレイプレイ。シューティングゲームは年季が違うぜベイベ。インベーダーからリアルタイムでやってた世代を舐めるんじゃないぜオゥイェイ。(インベーダーは幼稚園時代です)
 えーと、
 今のところノーマルで最終面までしかいけません。特訓が必要です。
 そして今まで、「東方神起」と「東方Project」の区別がついていませんでした。
ついてないだけならまだしも「東方神起」はシューティングゲームだと思ってました。
 情報って偏るところでは偏るんだよな。僕は悪くない。世の中が悪いんだ。言いたいことも言えないこんな世の中じゃ。裸で何が悪い。

メトロイド

 僕は自他共に認めるゲームマニアであり任天堂があれば他にオモチャは要らないと言い切れるくらいの任天堂好きであります。あ、あとダビスタが欲しいからパリティビットも必要。あと逆転裁判のカプコンとコナミと(以下略)
 ゼルダの伝説・ファイアーエムブレム・ファミコンウォーズ…10年経っても、20年経っても、僕の指先が感触を覚えています。て書くと妖しい人ですね。でも事実なんです。私の上を通り過ぎていった、忘れる事のできない憎らしいヒト達なんです。(ハンカチを噛みながら)
 そんな中、今日もまた一つ僕の前に現れた新しいヒト。
 本日発売 「メトロイドプライム3」
 Links to =http://metroid.jp/
 ここに書いた事有るかどうかわかりませんが、僕メトロイド大好きです。
 初代からGBA版、SFC版、GC、Wiiとほぼプレイしています。(唯一GB版だけやった事が無いのです…)
任天堂で好きなゲーム3つ挙げろと言われたらファイアーエムブレムとファミコンウォーズとメトロイドです。任天堂と言うよりインテリジェントシステムとレトロスタジオの開発したゲームが好きなのです。
 今日はたまにしか無い連休。僕に「メトロイドをやれ」といわんがばかりのスケジュールではないですか。ぱっと近所のヤマダ電機に行って買ってまいりました。あああもう本当に待ち遠しかった。メトロイドの新作を心待ちにしている自分がいじましい。いやー、もう、30超えても発売日にゲーム買うような男になってると思わなかったよ。僕から家庭と会社を取っても充分ニートになれるから安心しろ(何を)。
 そんなわけで、この日記書いてから続きをプレイしてきます。それじゃ!

キャプテンサイパン~よみがえるキャプテン~

厳密には1日遅れなんだけど…。
 買っちゃいました。DS版「逆転裁判」。
 ゲームソフトを発売日に買いに走るなんて、何年ぶりだろうか…ダビスタ96以来かな。
三十路の所帯持ち男がやる行動じゃないですね。
 でも良いんです。やりたいのだから。
 でもその前にファミコンウォーズです。

母ちゃんたちには内緒だぞー

遅い遅い夏休みでした。
 何をやっていたかと言うと、ひたすらファミコンウォーズです。
 いや、もう、ホント大好きなんです。初代ファミコンウォーズからずっと。
 ファミコンウォーズがあれば、どんぶり飯365杯は食べられるくらい好きです。生涯やり続けてもいいです。心の中はフルメタルジャケットで母ちゃんたちに内緒です。
 そんな訳で、4日間の夏休みも、ひたすらファミコンウォーズをやり続けました。最高に幸せです。頭の中にヘルリウムが住んでいます。

今は

 ゲームボーイアドバンスウォーズ1+2にはまってます。



ここ10年くらいゲームしてなかったけど、この2ヶ月で一気にゲームオタク少年時代へと逆行してます。なんだろ、若さへの執着でしょうか。ただガキなだけか。面白いもの、気持ちイイものには何でも目がないのです。


 とりあえずキャンペーンモードとトライアルモードはクリアしました。後はハードキャンペーンをクリアしてトライアルを全てAランク以上でクリアして…と、一生遊べそうですね。とりあえずヒロポンへ、いつでも貸せますよ。今度あった時にでも。


 今日の更新はこれだけ。ただの連絡ですね。