某知り合いのページにこんな一文が書いてあった。
掲示板に代表される意思疎通のツールを用意していません。決して「誰の意見も聞かない」というわけではなく、むしろ掲示板を存在させることで全体の調和を欠くのではとおそれる故です。是非メールにてご意見をお聞かせください。
そうか。そう言う言い訳があったか。
うちの掲示板・・・ええ、解ってます。大変です。
でも、掲示板が調和を乱している以前に、掲示板が調和の中心と化しています。
うちのメインコンテンツは掲示板です。ていうかこいつとこいつ。
結論として、何も変わりません。Ver.10まで変更しまくってる奴もいるのに。
月: 2001年5月
ほむぺ作業
披露宴にきてくれた悪友たちはご存知と思うが、おいらは今フラッシュにはまっている。
フラッシュってーのは、その、なんだ。ようは、紙芝居を作るものだ。わかったか。
そんなうわさを聞きつけた写真家の方からお仕事をいただいた。
ホームページ作って欲しいだって。
そんな時間無いのニー。でも引き受ける僕も僕だ。
で、作ってみた試作品がこれ。(まだ試作品なので、ローカルアップもOK)
自分をパクってどうする。
テンプレがそんなに少なくてプロと言えるのか?
でも本家よりいい出来に見えるのは何でだろ?コンテンツの問題か?
でも、写真はフラッシュにするより、そのまま並べたほうがいいと思いました。
あれ、フラッシュにはフォトアルバム機能があるのか。それ使ったほうがいいじゃん。
作ってから気がつく人は、苦労ばっかり重ねてお金が儲かりません。またかみさんが怒ります。
泉校開校
ええ、やっちゃいました。4校目開校。因みにおいらの体は一つしかありません。どうしましょ。
おまけに四十万校の担当者が来月一杯で退社します。他に社員はいません。
もう一度言いますがおいらの体は一つしかありません。
死にさうです。大変です。
でも「大変だぁ」大変だぁ」「大変だぁ」「大変だぁ」と言ってる人が大変だったためしはないので、おいらももうちょっとは大丈夫じゃないかと。
とにかく、今まで四十万校を死守してくれていたKawakami先生、ありがとうございます。ヒロポンの退社問題とは逆の立場だけど、やっぱり頑張ってくれた功労者には気持ち良く退社して欲しいと思います。
それとは別に、おいらの体は一つしかありません。なんとかせぇ!
相変わらずですが、かみさん怒ってます。
デザインフェスタ総括
さて、デザインフェスタの体力も回復したところで、ちょっとまとめてみましょうか。ちうか、無理にでも反省しないと頭の中が次の事に突っ走っちゃうの。「まとめ」とか「企画」とか「分析」とか「反省」と言う事がとっても苦手なもので。わはは。
いやはや、それにしても人だらけで疲れましたわ。ほんまに。年齢を感じますです。はい。
金曜日朝から
・ヨメさんとケンカ
・会社で授業
・夜はそのままレンタを借りて富山へ
・家族を乗っけてそのまま横浜へ
・朝5時に親戚の家を襲撃して朝飯かっぱらって池袋へ
・買い物部隊に前日出発させたヨメさんを乗っけてビッグサイトへ
・首都高渋滞 つかえねえ
・現場設営
・客引き
すでにこのスケジュール自体に無理がある。
いやそんなことはわかってるってば。でも面子もいないんだもん。
それにしても面白かったわ。スピーカーもって踊る人はいるし、聖飢魔ⅡとKISSを足して4で割ったようなバンドはいるし、変な人だらけでわたしゃ大満足ですがな。やっぱこういう変に尖がった連中のいる場所に行かないと体が持たないよね。北陸は腐っちゃうわ。早めに嫁さんだけでも東京に送りこもうかしら。
それにしても、「径」ブースは(私個人的には)良く出来てました。いろんな人から感想で「暖かい絵ですね。好きです。」とか「才能を感じる」とか「売ってないんですか?」とか言われたのは、プロデュースして良かったと思いました。ちょっと感動。やっぱり自分で惚れこめるものをプロデュースしたいものだよね(金が絡むとそうも言ってられないけど)。
専門学校の学芸会みたいなものだけど、それでも満足してます。だって楽しかったもん。
こますけ 小技、来てくれてありがとね。感謝しております。
また前の晩一緒に飲んでくれたヒロポン、小技も合わせて感謝。あの酒でなんとか生き延びれました。
次の萌え
さて、披露宴も祭りもデザインフェスタも終わって、おいらの人生ひと段落・・・といかないのが不思議なところ。
お次はこいつ 泉校開校
彦三校、四十万校、七尾校に引き続き、4校目のオープンである。でも売上が伸びてないのはどういうこと?デザインフェスタで遊んで居るからだろうか?
とにかくまあ、毎週毎週イベントに追われるのは心地よくも大変です。かみさんが怒ります。
次の萌え
さて、披露宴も祭りも終わって、おいらの人生ひと段落・・・といかないのが不思議なところ。
お次はこいつ Design Festa
ようは素人自称芸術家の集まりなんだけど、まあ素人自称技術者の集まりだったこれと良く似たもんだな。
(今でこそ思うが、この展示会にはHONDA2足歩行は似合わなかった。奴が出ていれば大盛り上がりに違いなかっただろうに・・・)
なんでおいらがこれに出るかって?決まってんじゃん。OFFICE
RUSTYにイベントブース設営のお仕事がきたのよ。
・・・家族からだけど。
らくがき家「Komichi」の初舞台なのさ。おいらはこいつをプロデュースして、一攫千金・・・になんねえかなぁ。
でも、Komichiは本当に才能溢れる作家なので(兄馬鹿)、こいつをじゃんじゃん盛り上げていきたいっちゅうのが本音だな。
みんな遊びに来てねぇ。
7月5~7日にも原宿で個展開くこと決定しましたので、みなさんこちらも遊びに来てくださいな。
祭りの後
行ってきました。行ってきましたとも、ええ。お昼から深夜まで、祭り漬け。骨のずいまで祭り騒ぎに参加してきました。
伏木のけんか山車。わたしゃこの日のために生きてます。北陸生活唯一の楽しみです。はい。
おいらにとって音楽とは、そしてグルーヴとは祭囃子を意味します。いやまじまじ、祭囃子って絶対グルーヴ感覚だよ。ただの8小節を1日中聞いてるとトランスしてくるし。祭り太鼓はもろバスドラ。
詳しい資料はこちら。
やっぱ祭りはこーでなきゃねー。エネルギーの発散(=無駄使い)こそが祭りの根源でしょ。伏木の町の若衆かっこ良かったわ。
ああおいらも寳路町に引っ越して伝統の赤襦袢を着こなしてみたいなー。「けんか山車」を曳きこなすのは、おいらの一生涯の夢です。本当に。
そういってたら、祭りから家に帰るとき、おいらのサイノスと電信柱が「けんか山車」してしまいました。
けんかやま当日
けんかやま一日前
大学時代の友人はおいらのこの一面を詳しく知ることがなかったであろう。
Link to けんか山車
実はかなりの地元の祭り好き野郎なのである。特に春・高岡市伏木のけんか山車と秋・西礪波郡福岡町の獅子舞、この二つがないとおいらは後何があっても死んでしまう。数少ない北陸での楽しみが、この地元祭りなのだ。
さて明日は伏木のけんか山車。とーぜん、おいらは会社休みにしてます。つうかスクール自体営業してません。明日は朝から伏木に直行して夜まで祭りで騒いできます。あーもうどきどき。この日のために生きているんだわぁ。
で、祭りの内容なのですが、北陸版だんじりです。はい。
馬鹿みたいにでかい曳き山車6台を若衆が夜な夜な力いっぱいぶつけまくるっちゅーキチガイのような祭りです。当然死人も出ます(最近は出てないらしい)。七福神をモチーフに山車を作ったのですが、ぶつけてる間に炎上して一台消えました。
おいらはこの祭りに高校時代まで欠かさず参加してたのですが、大学に進学と同時にぷっつりでした。久々に去年参加して、おいらの気持ちは相当盛り上がってます。今年は1週間くらい前から何にも手につきません。ああもう祭囃子しか頭に入りません。
さー明日は盛り上がるぞー(一人で)。
かみさんはついてきてくれるそうですが、呆れてます。
まあなんだなとにかく
掃除しよ