気が付いたらタイムリー

 まだしつこく




 

 「MEGUMIって胸でかいよな。」


 「え?生存確認されたの?」










 ああタイムリーなんだけど、すいませんすいませんすいませんごめんなさい。




 とりあえず北朝鮮に関しては「どうしようもない」と思う反面、日本の外交下手さ加減に正直苛立ちます。

プリンスはもうどうでもいい
そんなことより聞いてくれ

 きた。




 久々にキタ。




 10年ぶりだろうか、こんな大ヒット。


 いや、なぜか、滅多に来ないんですよ。僕の絶好球って。


 とりあえず、これ。


 CM


 勘の鋭い人はもうお分かりでしょう。僕と付き合いの長い人ならすぐピンと来ると思います。


 そう、僕の大好きな、もっとも敬愛する女優は「 中江 有里 」様であります。


 黒目勝ちな瞳、長い黒髪、憂いのある和風美人。綺麗な項。うつむいた表情や和服の似合う女性が大好きなんです。このサイト見てる人でそんな人いたらすぐ電話ください。今すぐ。ほら。さあ。



 で、その有里様も結婚してしまい、僕の心は宙に浮いておりました。

 その心を癒してくれる女性はブラウン管には長いこと登場しておりませんでした。


 有里様が登場して早12年。その座を脅かす女性なぞ、この世にはいないと思っておりました。









 いました。











  黒目勝ちな瞳、長い黒髪、憂いのある和風美人。綺麗な項。うつむいた表情や和服の似合う女性。






























  キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━ !!!!





だめ。こういうの、駄目。僕の前に現れちゃ駄目。やばい、やばいって。頭の中で「She’s like a Rainbow / Rolling Stones」が鳴り響いています。ときめいてます。君に胸キュンです。YMOです。古いです。ドキがムネムネです。久々の「イヤー!オゥイェイ!」です。ハァハァ言ってます。顔が火照ってきます。ああ、もう、いや、あふぅ、だから駄目だってばこういう女性には僕めちゃめちゃ弱いんだから年甲斐も無く悶えちゃうんだからシャイボーイになっちゃうんだからうをををををを悶悶悶悶悶悶悶悶バンバンバンバン<壁をたたく音。傍にきたら絶対話できなくなるんだぜ僕へたれちゃうんだぜ僕顔真っ赤にして俯いちゃうんだぜ僕うをををををを悶悶悶悶悶悶悶悶バンバンバンバン<床をたたく音。上の公式サイトのPhotoなんて、若い頃の中江有里を彷彿とさせてます。あ、いえいえ、今でも充分お美しいです有里様。でもほとんど見ないんだもん…。結婚しちゃうし。ちきしょ。浮気するぞ。


わかってる。わかってるって。趣味がコアなのは。外角外れボール球を絶好球にする僕の趣味が変なのは認めてるって。でも良いんです。蓼食う虫も好き好きです。


というわけで、小西真奈美。いいです。今週のとらばーゆまとめ買いします。転職しないけど。


PS-え、ドラマ「天体観測」に出てたの?役名は…「有里」!!こりゃもう、狙ってますな。ディレクターも僕と同じ趣味ですね。絶対。

ラズベリィ・ベレェ

 良く言えば、与えられた環境に臨機応変に対応できるとも言える。


 悪く言えば、ただの八方美人、である。


 また新しいチャレンジに挑戦する羽目になった。いや、羽目になったとは失礼だろう。仲間がいて、誘われて、自分も乗った話なのだから。


 だいたい、こう、仲間と集まって何か行うことが本当に大好きなのだ。逆を言えば、一人では何にも出来ない野郎ということなのだが。気の合う友人がいて、「おう、やろうぜ。」と持ちかけられれば、どんな神輿でも担いでしまう。そして、神輿だらけになって、つぶれるのである。ぐはぁ。




 次の僕の挑戦は、ボイパと音楽監督です。




 と言ってみるが、じゃボイパって何だ?美味いのかそれ?


 ボイパというのは、ほら、あれだ。なんか、危篤人間大将みたいに「んがっんがっ」とのどを詰まらせてってこれじゃ本当に危篤である間違えた。奇特人間大賞みたいに「んちーずっぱっつちーっずぱっ」と声でドラムを表現してしまうという訳のわからない芸当である。何でそんなものに手を出す羽目になったのかというと


 「なあ、一緒にアカペラグループやんね?」

 「あぁ、いいねぇ。でも、僕ハモれないよ。音感ないし」

 「じゃ、ボイパね。」


 と、まるでギターが弾けないからじゃお前ベースねというようなおまけパートとして任されてしまいました。おまけにシーケンサーソフトを使えると言う理由だけで音楽監督兼任です。だからハモれないっつーてるに。


 というわけで新年には原宿ストリートライブ決行とか逝ってます。まじかよ。寒いじゃん。


 なんかなぁ、僕の人生ってこんなのばっか。


「なぁ。麻雀やんねぇ?」「いいねぇ」 →朝まで

「なぁ、ちょっと寄ってく?」「いいねぇ」 →散財

「なぁ。タイ行かねぇ?」「いいねぇ」 →卒業しないのに卒業旅行

「なぁ。ロボット作んねぇ?」「いいねぇ」 →気付いたらロボット屋

「なぁ。イベントやんねぇ?」「いいねぇ」 →気付いたらイベント屋

「なぁ、学校やんねぇ?」「いいねぇ」 →さらにはパソコンの先生

「なぁ、映像やんねぇ?」「いいねぇ」 →そして映像屋に到る

「なぁ、ライターやんねぇ?」「いいねぇ」 →おまけに三文ライター

「なぁ。アカペラやんねぇ?」「いいねぇ」 →なぜかボイパ

「なぁ。舞台やんねぇ?」「いいねぇ」 →勢い舞台監督

「なぁ。一緒に寝ねぇ?」「・・・い、い、いい…ねぇ」 →貞操の危機

「なぁ。4人(自主規制)やんねぇ?」「まじかよ」 →某友人宅(規制)




ええと



 臨機応変に対応するにも程があると誰か言ってやってください。


 仕事はともかく、性癖は臨機に応じないと思うのですが。

パレード

Princeは以前、改名して「元プリンスと呼ばれて居た、有名なアーティスト」という訳のわからない名前になってました。みんな読みにくいので「元Prince」と呼んでましたが。


で、飽きたのかまた元に戻しました。(正確にはWEAとの確執が解消したかららしいです。)


そこで、名前としては「Prince」→「元・Prince」→「Prince」という名前で活動していることになります。よくわからないですね。


その昔、Princeを辞めて元PrinceだったPrinceがPrinceに戻った直後(ああ訳わからない)位の時期の友人との会話です。


「いつもは何を聞いてるの?」

「元プリンスとか」

「元?今は改名したの?」

「あ、そうだ。改名してまた元に戻ったんだ。だから今は『その昔プリンスと呼ばれて居た、有名なアーティストだったんだけど、再度改名したプリンスというアーティスト』だ。」

「よくわかんねえよ。」

「TM RevorutionとTMR-evorutionの関係だよ。」

「何だか微妙にわかりやすいな。」

「そういう君はいつもは何を聞いてるの。」

「元ちとせとか」

「改名したの?」

「モトじゃねえよ。」

「冬樹ですか。」

「わけわかんねえよ。」

「ハゲ同志ですね。」

「殺すぞ。」



ああ、どっちが自分だかわからなくなってきました。ドッペルゲンガー現象です。


つうか上の話は嘘です。その頃には元ちとせはメジャーにいません。

グラフィティ・ブリッジ

世の中には2種類の人間がいる。


Princeのファンか、そうでないものか。



えー、やっぱりしつこいのはあきらめて下さい。今日もPrinceの話題です。だって好きなんだもん。僕が。


洋楽ファンとして、そしてPrinceファンとして一つ言っておきたいことがあります。


そのPrinceファンを格納する心的カテゴリーを開放して下さい。


つうのはね、これ、いつも思うんだけど、「音楽は、何を聞いてますか」て質問、されるときあるじゃない。新しく知りあった友達とか、合コンとか行ったりしたらさ。

その時に「Prince」の名前をちょっとでも出すと、ほかに何と言ってても「Princeを聞いてる人」てレッテルはられるんだよね。


Aさん「んーと、SteelyDanとか、TOTOとかEW&FとかPrinceとか」

Bさん「んーと、BOOWYとかGRAYとかPrinceとか」

Cさん「んーと、渡哲也とか坂本冬美とかPrinceとか」


この3人、みんな、一般には「Princeを聞く人」ってカテゴリーに入れられます。で、他の部分が切り捨てられます。で、それ以降変な目で見られつづけます。これ、本当の話。何度そういう目にあってきたことか・・・。そしてそのうち「Princeを聞く人」というイメージでしかみられなくなるんですよね。ああ。音楽聞かれずに下手にメジャー化してるからなぁ。偏見もたれやすいんだよなぁ。


「好きです。つきあって下さい。」

「んー、でも、あなたPrince聞いてるし・・・」


「部長、この企画どうですか」

「うーん、良いんだけど、君、Prince聞いてるからなぁ」


「あ、この店のパスタ旨いんだよ。食べていこうよ」

「だめよ。『Prince聞いてる人お断り』って書いてあるわ」


てな感じで差別されています。ひどいです。惨いです。あんまりです。


とにかく皆さん、一週間MDにPrinceだけを入れて、ひたすら聞きまくってみて下さい。一聴だけで止めたらだめですよ。一度だまされたと思って聴き込んで下さい。必ず中毒になりますから。お願いします。偏見を持たないで。ああ、世の中の人みんながPrinceを聴いたらもっと幸せになるのに・・・僕が。

レインボウ・チルドレン

先日の話題でも少し触れたけど、僕はPrinceというアーティストの楽曲を好んで聞くことが多い。


Prince、本名プリンス・ロジャー・ネルソン。現存するモーツァルト、と称する人もいる(つうか僕だが)、音楽の神に愛された存在。本当に、天賦の才を与えられた人とは彼のことを言うのだろうな。年に一度のペースでクオリティの高いアルバムを発表し、それでもなお500曲以上のストックがあると言われる多作家。それが嘘でない証拠に、アングラではプリンスの未発表曲がこれでもかと言うくらいあふれている。むしろレーベルから発表された曲のほうが少ないのくらい。アルバムからはみ出た曲だけで3枚組CDをつくり、普通のアルバム以上のクオリティを保つなんて芸当すらやってのけている。20歳でWEAと独占契約を結び、一切のプロデュース権限を譲渡されて作りまくった。その末、確執が生まれてしまって、繊細な(いや、本当に繊細なんですわ、プリンスって。顔に似合わず)プリンスは名前変更という技に出たらしい。彼の生まれた地、アメリカ・ミネアポリスでは、既に神として奉られているとかいないとか・・・。


おお、なんだかこのサイトの本道である洋楽の話題ではないか。サイト設立2年10ヶ月にして初めての事だ。


しかしそんな偉大なPrinceにも、非常に困った問題がある。


音楽の神に愛されるあまり、他の神様に愛されすぎないのだ。


まず身長、黒人で150cmてどうよ。そしてあの顔、それだけで嫌悪感をもよおす人も少なくない(うちのかみさんとか)。声だって、決して素敵とは言いがたい、つうかなんだあのオカマ声は(慣れてくると麻薬のように聴きほれてしまうけど)。ダンスにしろラップにしろ、作る映画にしろ、どれも決してプロレベルとは言いがたい。本当に、すべての才能を音楽にささげたのではないかと思うほど。私生活でも、レコード会社との喧嘩、Mayteとの離婚、息子の死別…。決して幸せとはいえない生活を送っている。


彼にとって音楽は(えー、僕はプリンスやSteelyDanやQueenやEW,FやTOTOについて語りだすと止まらなくなります。この続きは別に格納しますので、興味のある人は後でじっくり読んでください)


はぁはぁ、ふぅふぅ。あーいっぱいしゃべった。てな訳で、Princeは偉大なのだ。どうだ解ったか。ふふん。<いや、僕は偉くない。


というか、みんな、Princeをもっと理解しろ。理解してくれ。頼む。


前振りが長かったが、これが言いたかったのだ。

なんというか、その、みんなPrinceを見た目で毛嫌いしてないか。際もの扱いしてないか。


うーん、確かに見た目で毛嫌いされても、際もの扱いされても文句いえないところもあるんだけど…。僕だって側にPrinceが来たら、真っ先に逃げる。絶対逃げる。<これでもファンです。念のため。


でも、本当にPrinceの曲は名曲ばっかりです。最初は我慢して、聞いてみて欲しいです。初めは…絶対拒否反応が起きるんだろうけど。いやさ、旨い食い物だって、初めは癖があるじゃん。それとおんなじ。Princeが解れば、君も大人の階段のーぼるー、君はまだーシンデレラーさーってなかんじです。よく解らないですか。そうですか。


ふう、いろいろPrinceについては言いたいことはるんだけど、今日はこのくらいにしておいてやろう。参ったか。

参らない奴には特製のPrince顔写真を1200*1600Pxで叩き送ってやる。

まだ引っ張る。

しつこいのは性質です。あきらめてください。





 

 「MEGUMIって胸でかいよな。」


 「ああ、目覚ましテレビの」


 「そりゃ吉田だろ。」


 「でかくねえだろ。」


 
 




  ああすいませんすいませんすいません。








 

 「MEGUMIって胸でかいよな。」


 「ああ、シャネルズの」


 「どう突っ込めばいいんだよ。」


 




  ああすいませんすいませんすいません。








   

 「MEGUMIって胸でかいよな。」


 「ああ、さまぁ~ずの」


 「どれから突っ込めばいんだよ。」


 




  ああすいませんすいませんすいません。





  あたま悪いのは疲れているからです。そうでもないか生まれつきか。

オレンジ

 例えば「オレンジ」という曲がある。


 SMAPのシングルの、確かB面だったと記憶している。違ってたらごめん。オヤジなもので、こういうハイカラなものには弱いのだ(ハイカラて)。

 あまり邦楽は聞かないのだけど、時々このようなシングルB面的な曲をかけては悦に入る根暗い癖がある。というより、シングルカットされる曲ってあんまり趣味に入らないのだ。ひそかにマニア受けする曲が好きな僕の嗜好性がいかんのである。


 ふと、毎年この時期には、この曲を思い出す。思い出すとは言っても2年前にリリースされたばかりだが。どこが毎年だ。


 万人に受ける曲もあれば、一人の心に突き刺さる曲もある。他の誰もがこの曲を好きでなくても、僕はひっそりとこの曲を聴くだろう。普段はRollingStonesやPrinceを聴きながら、ときどき、CDを入れ替えてひざを抱えて「オレンジ」を聴く。


 そういう曲が、ひとつくらいあってもいいと思う。



 想う事はイッパイあるけれど、


 ただひとつ言えるならば、


 いい夢を、観て下さい。


 

 最近、年を感じることが多い。


 昔は平気で出来ていたことが、最近は体に響いたりする。そして何より、そのために自制をかけようとして、簡単に自制がかかる自分が恨めしい。


 何のこととは言わずもがなである。アレだ。


 昔は一晩3回で翌朝会社に行っても全然元気だったし(ちょっと嘘つきました)、毎晩のようにトマホークを打ち込んでも体に負担はかからなかった。


 それが何だ。最近は、一晩1回でも相当腰にガタが来る。ダブルヘッダーでもしようものなら、翌日に足腰の踏ん張りが利かなくなる。それに何より、全然シュートを打たなくても体が文句を言わなくなってきた。逆に打ち過ぎの警告ばかりが鳴り響くようになっている。なんてこった。


 このサイトをはじめた一番最初の頃も同じ事を言っていたが、あれは気分の問題だった。今回のは訳が違う。身体的な問題だ。おいおい、まだ20代だよ、どうするんだ。レスはやばいぞ。



 飯も最近は魚が美味いと思い始めてるし、どうも身体自身がオヤジ化をはじめてるみたいだ。


 これでようやっとおでこに身体が追いついたとか言うのは無しね。つうか表でろコラ。