仕事の愚痴

 仕事の愚痴など誰も聞きたくは無いと思います。でも書くのは僕が自分勝手だからです。まあ許せや。会社のお姫様がた、読むなとは申しません。見て見ぬ振りをしといてくださいませ。


 なんだろな。ここまで合わない仕事だと思ってなかったぞ。つうか僕が仕事できないだけか。仕事のせいにするなってな。とにかく、本気で身の振り方を考えないといけないな。ちょっと堪らないぞ。上司には恩義ありまくりで、返すまで奉公するつもりでいたけど、このままいるとその256倍の速度で迷惑をかける気がしてきた。更にはお金が増える1024倍でストレスが増えそうだ。いかんいかん。このままじゃ年をとる65535倍で髪の毛が抜けそうだ。そんなに毛が無いくせに、とか言うな。なんとかせな。いや、髪の毛をじゃなくって。


 最近こんなことしか書いてないのな。なんか溜まってます。今度飲んでくれ。

ぐわんばる殿下

 あっという間に8月も終わり。なんかこの前正月が来たばっかりな気分なのに、月日の経つのは早いなぁ。



 
 僕もがんばる。お前もがんばれ。


 一昔前、こんなCMが流れてたなあ・・・。


 何でお前がんばるから言うて僕までがんばらなあかんねん。たいがいにしときや。
・・・ひねくれ者の僕はそんな事考えちゃいます。

 「がんばれ」って言葉。よく考えると(考えなくても)胡散臭い言葉だよね。「がんばれ」っていわれたからやる気がでる、何てこと、そんなにないしね。やる気を他人に左右されるほどわたしゃ無気力じゃないよ、なんて風に考えちゃう。無気力なくせに。悪い子ね。

 便利なんだよね。「がんばれ」って。「私は何も責任は取れないけど、とりあえず応援しているという立場を表明します。」って感じの言葉かな。うわ、とっても日本的。無責任発言だなこりゃ。早くないのに「お早うございます」とか、貧相な料理でも「ご馳走様」とかね。あ、英語でも「Good Moning」か。万国共通だな。つっこみはじめたらきりがない。ああいかんいかん。僕もこういう考え方してるから人の言う事まともに聞けなくなるのだ。


 うちのかみさんも「がんばれ、って言われるの嫌い。」って言ってます。やっぱりそこら辺の胡散臭さ、無責任さを感じてるみたいだな。でも、ふと思ったんだけど、「がんばれ」を嫌いになる人って、結構人の言ったことを真正面から受け止めて精一杯頑張っちゃおうとする子なんじゃないかな。はい、ええ。何となく。


 他人の「がんばれ」一回に対し少しでも踏ん張るなりしてると、積み重なるうちにつぶれちゃうからね。大概そういう子ってみんなに愛されてて、そんじょそこらから「がんばれ」って言われて、真に受けて頑張ってつぶれちゃう、ようなパターン多い気がするしね。
 おお、なんだか児童精神医学みたいになってきた。どこがやねん。


 そういうおいらも子供の頃は愛されて「がんばれ」を真に受けてきたけど、何時のまにやら「はい、もう、あきまへん。ここから先は追加料金でっせ。」なんてずるがしこさ覚えちゃったしねえ。最近忘れがちだけど。まあまあ、これも一種の、精神的護身術、てなもんで。


 
 でも、好みの女の子に「がんばれ!」なんて言われた日にゃ何が何でも頑張っちゃうけどね。


 しかーし、それこそ「がんばれ」なんて言葉じゃなくたっていいわけで、「好き」なんて言われたらそれこそ鼻血でるまで頑張っちゃいます。


 それも合わせて考えると、やっぱり「がんばれ」は相手と自分の関係がどうあれ、「応援」するのに便利な言葉、なんだな。


 言われたら、まあまあ、うれしい言葉ということにしておこう。んでもってまともに受け止めると少しずつ痛い目を見る「ボディブロー」な言葉、てことで。レトリックのごまかしには目をつぶって。それが大人というものだ。うむうむ。

 ああ~。言えば言うほど、ひねくれ者・・・。


 閑話休題。


 それはそれとして、小生は「頑張って」おるのか?


 んなこと聞きたくないわ。だまっとれ。

 はいすいません。そういわれたら身も蓋もないので、出口を用意しておきます。ここね。では気分も新たに。で、どうなの?頑張ってる?


・・・


 全然です。ええ。わはは。どうしようもないくらい。まず、朝起きない。仕事しない。酔っぱらい。道ばたで寝る。等々ちんけな無気力三昧。悪行三昧ならまだ知的生活、生産的生活として評価されるかもしれんが、それすらない。都合の悪いことは都合よく忘れるように出来ている小生の頭でも、どうしようもない生活だと認識しております。まずは、「このままじゃいけない」と思うことから始めなければいけないのでしょうが、「このままじゃいけない」と考えよう考えようとすると、どんどんしらけてきちゃうんですね。情けないことに。よし、では頑張る一発目として、頑張って「このままじゃいけない」と考えよう。そうだそうだ。そうしよう・・・。はて、どうして「このままじゃいけない」のか。


 あたりまえや。何時までもおまんま食える思うなや。親とていつまでも元気やないねんから。そんな言葉がどこかしらから聞こえてくるが、想像力の貧困な小生は駄目。目の前のおまんまには負ける。今日のごはんがあるんだからいーじゃーん。ゆえに「このままでいい」という思想に基づいた生活を送ることになり、結果として「頑張らなく」なってしまうのでありんす。


 「このままじゃいけない」小生としては、頑張らなきゃいけないのでしょうが、なんのせ本人が抜け作なもので、寝床と食うものがある限り、「このままでいい」と思ってしまうのですね。未来を見据える目がないというか、将来の展望がないというのか、とにかく現在おまんまが目の前にあることが幸せなので、いいのです。


 ああなんてポジティブ。前向きな人生。


 明日おまんまがなくなれば、そのとき考えるのです。


  ああ、生きてるっていいなー。


 今日は朝から町田康を熟読して一日潰しているので、どうにもへらへらぼっちゃんです。文体まで変わるし。わはは。


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 と、上の文章は4年ほど前、このサイト始めたばっかりの頃に書いたものです。ログはここ。振り返って見てみても、4年経った今でも何にも変わっていませんね。駄目じゃ。あの頃とは世帯も仕事も違うのに。自分の分の食い扶持と寝床だけじゃ足りんとゆーのに。駄目じゃ。わはは。笑うしかない。わはは。

ポールニューマン





 ポールニューマンに惚れました。


 かっこ良過ぎます。ヤらしくてダンディでスマートな男は大好きです。抱かれたいです。上半身裸で無精ひげのままベッドの中でニヤッと笑われて、更にはツレなくされてみたいです。


 上記の映画「スティング」、かなり古い映画なのですが、いやこりゃ参った。最高に面白かったです。今まで見てなかった事に後悔しました。今までの人生のベスト映画です。うーむ、ありきたりの言葉しか出てこないぞ。ネタバレしないように、とかそういう心配りはまるで無いのだが、それにしてもここまで脱帽すると言葉が出てこないのだな。いや天晴れ。感想というか感動というか、何より見てください。5回くらい見てください。この映画、ポールニューマン抜きには語れませんが、展開、シーン、キャスティング、どこを取っても最高です。唯一、綺麗な女の人が一人も出てこない、という欠点がありますが。男の映画と割り切って見ましょう。これぞ一流。


 今日は紹介のみ。みんな見てください。

声出していこぉ

 どうもねぇ、駄目だわ。今まで仕事大好き、会社大好き、ワーカホリックは名誉の称号、としてほぼ年中無給無休で8年ほど生きてきましたが、やっぱり行き詰まってます。会社と言うより、年齢の問題かも。体力が落ちてるのかもね。


 


  【われはロボット】


 


 我が家の休日は二人で引篭もり延々と読書するだけと言う根暗な生活です。隔週土日に図書館に通い、たんまりと本を借りてきては延々と布団に篭ります。引篭もりです。パラサイトダブルです。社会不適合です。


 で、今日のお薦めはこの「われはロボット」です。むかーしから有名なSFですね。最近映画になったらしく、書店でも平積みされてますね。

 いわゆるロボット三原則、それだけから様々な枝葉を広げて短編を紡いでゆくのですが、アシモフの稀有な才能がたんまり詰まってます。SF書ける人って頭良いですね。3原則から考えられるエピソードを、しみじみする話、コメディ、宗教ちっくな話、等々あらゆる方法で料理してくれます。いや、参った。



  【檸檬夫人】


 


 日本を代表する猟奇作家、団鬼六の短編集です。団鬼六=縛り・SMですが、これはどちらかと言うとノーマル(?)な話が並んでます。鬼六初心者にもオススメ。いや、団鬼六って、その作風から結構読者層が限られちゃうんだけど、本当に日本語の使い方が巧い作家なんだよ。鏡花や太宰と並ぶ美文作家だと思うんだけどな(それにしても、鏡花や太宰って、あまりおおっぴらにお薦めできる作家じゃないよな)。食わず嫌いしないで、読んでみ。特にこの中の「勃起薬(バイアグラ)綺譚」は面白かった。「ああ、男って、男って…馬鹿。」どうしてこんなにも男はバカで滑稽で情けない存在なのでしょうか。こういう文章を読むと、僕も同じ男として、情けない生き物代表として、もうちょっと頑張ろうかと思っちゃいます。なんか間違ってる?



  【明日のために・その1】


 かみさん「だいたいあんたはね、身体や顔に比べて、声がヨワッチイのよ。(略)仕事でも、礼儀正しくはやってんだろうけどさ、声が弱いのよ!ホテル行って営業しても、それじゃ取れるわけ無いじゃない。もっと腹から!(略)んなことだから(略)なんでしょうが。もっとビシッと!ほら、シャンと!明日から月曜日なんだから、しっかりしなさい!」



 うちのトレーナーから命令です。明日からは腹から声出して行きます。もう既に真っ白な灰になりかけてるんですが。カンベンしてください。




 

異議あり!

 僕の友達にはゲーム好きが多いわけでして。



 最近はとんと御無沙汰してるゲーム(ココで言うゲームとは、いわゆるテレビゲーム…て、この言い方自体が古い?)ですが、一昔前はそりゃもうやりまくりました。て、ココを見ている僕の知り合いなら言うに及ばずでしょう。小学4年でファミコン発売、中学1年にドラクエ1,2、高校1年でスーパーファミコン登場とくれば、こりゃゲームしないわけには行きません。朝から晩までゲーム漬けな青春時代を送っていました。寂しいって言うな。その時はそれですごく幸せだったんだから。ゲームやってりゃ幸せ。一生ゲームして暮らすんだろうな、と若い頃は思ってました。



 ところが大学に入ってから、とんとゲームに触らなくなりました。時々友達と一緒に遊ぶくらい。まあ、友達と酒飲んだり女の子追っかけたり、そっちの方が楽しかったわけです。刺激を克服するには更なる刺激。やっぱり、いや、その、やっぱり人生「触れて、感じて、いけ」な訳ですよ。ふれて感じてイけるものの前にはゲームなんてやってられません。所詮僕のゲーム愛はそんなものでした。


 プレステ辺りからはあまりコントローラーにも触らなくなってたな。ファイナルファンタジーも7以降やってないし。ドラクエに至っては5をクリアしたのが10年前。それ以後全くやってない。つかドラクエとファイナルファンタジー全盛の頃以降のゲームは全然知らない訳です。たまに触っても「ドラキュラ」とか「メトロイド」のリメイク版。もう全く付いてく気力もなくなってしまいました。気が付けば10年以上、ゲームの世界からはご無沙汰してます。(その間、ダビスタだけは気狂いの様にはまりましたが、あれは、まあ、ゲームつうか、別のブロックに片付けたい気がします。)


 そんな状態ですから、至極当然ながらゲームに関する情報もほとんど入ってこなくなるわけでして。





 2年ほど前でしょうか。僕の友人のサツキちゃん(仮名、つかHN)から、「今ゲームにはまっててさ。逆転裁判って言うの、面白いよ。」と言うお話を聞きました。まあ、元々ゲーム好きな彼女ですから、新しく面白いゲームにはまることもあるでしょう。うむうむ。


 その半年後、彼女の友達であり且つうちのかみさんの友人でもある深雨さんとお会いすることがありました。全然別の理由で会ったのですが、その時ちょうど彼女も逆転裁判にはまっていたらしく、これがまたものすごい勢いで逆転裁判の面白さを語ってくれました(目の前にGBAを出して実演しながら)。あらら貴方もはまってるんですか。こりゃまた勢いのあるゲームだな。


 で、またその半年後、今度は上記二人とは全然関係ない大学時代の同級生と旅行に行くことがありまして。大学同期の仲間、司法試験受験中のTakさんも一緒に参加して、いろいろとお話しました。「いやー、なんていうのか、逆転裁判、面白いわ。」あなたはリアルでその世界に行くところじゃないんですか。こりゃまたあちこちに伝染する人気ゲームだな。


 で、この前ですが、ちょっと実家に連絡することがありまして。

 たまたま両親が揃って酒を飲みに言ってた様で、結構へべれけに酔っていた母親が電話に出ました。「元気?ああそう。それよりね、逆転裁判ってゲーム面白いわよ。」あなたは息子よりゲームですか。つかここまでいろんな人間をとりこにするゲームと言うのも珍しい。相当面白いのでしょう。母と弟(23歳)がGBAを取り合って逆転裁判してるそうです。あまり想像したくない図ですな。

 このとき、母の側には父親も居りまして、「23歳の息子と30歳の息子と50歳の親が揃ってゲームの話か…」と呆れておりました。


 うちの父親はいわゆる学習塾の塾長です。ゲームに対して理解はありますが、さすがに30歳と50歳がゲームの話で盛り上がってるのは見ててどうかと思ったようです。




 しかし




 
 


 ブルータスお前もか




 知人友人親類縁者みなゾンビになるように逆転裁判にはまっていきます。これ、大分古いゲームじゃないの?まあ、面白いゲームに古い新しいは無いんだろうな。これだけ周りの人がはまり、薦めてくれるゲームはなかなか無いです。今度中古屋で買ってやってみよっと。

また半月経っちゃった。

  なんかほんとーに遅筆になっちゃってますね。ごめんなさい。情けない限りです。しょぼん。


  なんつか、ここのトコロ仕事がうまく行かなくて、精神的に参ってます。入金が無いとか、上が金庫抱えて夜逃げするとか、そんな話は全然無く、あくまで個人的にヘコんでるだけですので、全然たいした事の無いレレベルなのでしょうが。


  うーむ、何なんだろ。うちの会社の三人娘さんとは仲良くさせていただいてますし(自分だけそう思ってたりして)、上司ともうまくコミュニケーションとってますし(自分だけそう思ってたりして)、家庭も円満だし(自分だけそう思ってたりして)、仕事ボリュームも一昔前の24時間365日勤務の映像製作会社に比べたら格段に楽なはずなんですけどね・・・別に苦労する部分は無いはずなんだけどなぁ。何か、こう、じわじわとボディブローのようなストレスが溜まってます。将来の不安とか、自分のスキルの無さとか、いわゆる自信喪失状態なのです。

 冠婚葬祭業が向いてないのかな?うーむ、いい大人のはずなんですが、好き嫌いが結構多いものでして。金になっても苦手な仕事は割り切れないのです。そもそも金になって無(略)。少なくとも注意力とか脳みそを使う仕事は苦手です。って、そうじゃない仕事なんてある訳無いのですが。


 自信喪失状態って、どうやって抜け出せばよいのでしょう?ドツボの悪循環を抜け出す術を忘れてしまいました。忘れたどころか初めから知らない可能性もあり。困ってます。

 これ読んだ皆さん、こんど飲みましょう。飲んでください。クダ巻いちゃいます。ええ、もちろんおごりです。貴方の。 待て、逃げるな。


  つかこんなところで吐露する話じゃないんですけどね。言うところが無いもので。ええ。「所詮サイトはゲロ袋」とは良く言ったものです。
 




  【Sleepers’ Cafe】


 Links to Sleepers’ Cafe


 ライブハウス兼レストランの代官山のお洒落な店です。僕が紹介するからには、もちろんダーツもあります。


 仕事関係で紹介され、得意先と一緒に朝までダーツ三昧音楽三昧をしてきたのですが、いいですねぇ。幸せです。何が幸せって、アナログ音源のRoom335をライブセッティングの音響で聴きながら店員さんとダーツ勝負しつつ美味い酒を飲む(しかも支払いは得意先持)なんて、あーたこれ以上の幸せは無いですよ。ひょっとしてあの一夜は僕の人生最良の一夜だったかもしれない。お店貸切状態(平日の夜3時ですから)で、ひたすらにダーツと音楽談義に明け暮れる夜…うーむ、幸せだ。どっかそういう店に再就職しようかな。

 本気で幸せ一杯だったようで、思わず自己最高記録のHigh-off 120(Bull-20-D・Bull)をたたき出し、更にはクリケで5.0と言う信じられない記録を出しました。それ以後全然なのですが。


 音楽/酒/料理/ダーツ、このカテゴリー全てに引っかかる方は是非お店に行かれる事をオススメします。特に9月23日はT-COSMICと言う僕の知り合い(つーか会社の大先輩)のバンドも登場しますので、是非是非足をお運びくださいませ。僕も居ると思います。


 いやぁ。人生って、幸せ。



 …僕は本当に自信喪失してるのでしょうか?



  【詰め将棋】


 最近「升田幸三物語」や団鬼六の作品集、米長邦雄の著作などを立て続けに読みまして、いきなり将棋にはまりました。ええ、何でもすぐに感化されるのです。若い証拠です。


 将棋に、と言うか棋士に憧れた、と言うのが正しいのでしょうが、そんな棋士の姿に少しでも近づこうと、ちまちまと詰め将棋の本を読んで棋士の素養を磨いてます。


 それにしても、本当に僕の頭は腐っているのだと言うことを将棋をやってみて改めて感じ入りました。


 何せ、3手詰を一問やってみただけでも頭が割れるように痛い。なんなんだこの知恵熱は。本気で頭から湯気が出てます。5手詰や7手詰なんて解けたものじゃありません。制限時間5分の7手詰を3時間掛けて一問解いて、そのまま倒れこみ翌朝まで寝てしまったこともあります。


 なんつか、相手の考え方をトコトンまで詰めていく、結論まで考える、と言う事が本当に苦手なのです。今まで「何となく」「フィーリングで」「なんかそんな感じで」「ちょっとそれっぽく」な生き方をしてきた為、頭を使って事を進める事ができません。先の先を読んでその先手を打つというのがどうも良くわからないのです。やっぱり、やってみないと何事も分からないやん。頭の中で考えてるだけじゃ、どうしようもないじゃないですか。やってみてナンボ。そうだそうだ。


 と言うポリシーで将棋を打つと、「おう、そうきたか。じゃあ、こうするとどうなるかな?」「ああ、やっぱりそう来たのね。じゃ、こうすると?」「おお、やっぱりそう来るか。僕もそう思ってた。じゃあ、これは?」「うん、なるほどね、これで詰みになるのか。」…と、いつも負けてしまいます。根本的に向いていないようです。打つ前に考えると言うのが出来ないようです。考える前に脊髄が反射的に駒を動かしちゃうのよ。何とかしてください。よよよよよよ。

ようやく

 ホント、ここ3ヶ月ほどは、めまぐるしく忙しい毎日でした。御無沙汰してます。


 もう年なのか、正直仕事やって休養とって、一通り落ち着いてからでないとエネルギーが沸かなくなってきてます。つーのも言い訳なのでしょうが。

 一昔前は仕事仕事仕事仕事仕事でもちーとも苦じゃ無かったのですが、最近はあれですね。もう、駄目ですね。いっぱしの三十代のように将来のこと考えたり鬱々してみたり、ストレス感じてみたりしてますね。脳みそのボリュームは十代前半で止まってるのに。これこそまさに「体は大人、頭脳は子供、名探偵なんじゃら」て奴ですか違いますね失礼しました。


 それにしても、大分間を空けてしまいました。いろいろ書きたいことも溜まってるのですが、いかんせんエネルギーが追いつきません。ちょっとずつ出していきます。はい。


【180】

 



 出ました。ダーツ初めて8ヶ月。ようやくの金星です。うれしい。うひひ。