イメージバトン

ミクシィにて「ま」さんから渡されたイメージバトンです。
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イメージバトンとは、
「受け取ったキーワードから連想するキーワードを書いて3人に回すもの」
なんだって。
■イメージバトンのこれまでの歩み■
 ライブドア→ホリエモン→ドラエもん→伊衛門→京都→ソルト(塩)→ 海→ブルー→ハワイ→チョコレート→鼻血→紅→しょうが→そうめん→ 氷→オホーツク海→蟹→妖怪→研ナオコ→モノマネ→四天王→ティッシュ→ テルテル坊主→遠足→たこさんウィンナー→子供→メイ→トトロ→愛→地球博→ 人ごみ→フバーゲン→ブランドランス→パリ→洋菓子→ジャンボモナカ→皮→ 鳥肌→蟻(アリ)→ボクシング→汗→アイスホッケー→カナダ→ ガダルカナルタカ→チョコボール向井→電車男→もこみち→ルイージ→ ギルガメッシュナイト→鬼畜騎士→細川茂樹→チャーリーズエンジェル→ M・C・ハマー→チャーリー浜→お好み焼き→ばってん→荒川→制服→青春時代→ 性少年→女家庭教師→のぞき穴→顕微鏡→ミジンコ→シーモンキー→さくらえび→冷凍庫→保存→オゾン→ねこ→貫通→穴→白アリ→ウルトラがいちゅう大百科→ウルトラ100兄弟 →一夫多妻制
これで想像できるもの…
 「経済力」
 でお願いします(現実主義)。
 お渡しする3人は
 ・goma
 ・kama
 ・財産目当て
 に送ります。おお、全部大学つながりでやんの。

人に習う事

 最近、訳あってデッサン教室に通ってます。
 訳、て自分が楽しいからやってる、と言うだけなのですが。
 今まで、映像にしろ何にしろ、オンザジョブトレーニングとか自己流とか、それで十分役に立つと言うか、十分楽しんできたのですが、それゆえに、「学校に通う」「誰かに教えてもらう」と言うところから遠く離れて生きてきました。いやいやもちろんいろんな方に御世話になってはきてるのですが。
 で、齢三十を超え、更に学校業なんて難儀な職業に付いたもので、「習う」という事にもちょっと興味を持ち出しました。
 で、気付いた事。
 習った方が早い。
 いやー、マジな話、人に習う快感、と言うのですか、自分が花になって、開花させられると言うのですか(開花するほどのものは無いが)。自分個人でやってるのと全然違う、すごいびりびり来るものを感じました。自分が一足飛びに別の筋肉を手に入れていくような。いや、本当に、人に習うって、すごい行為なんじゃないだろうか。
 そんなこんなで、今も楽しいです。ぶひ。

無駄な事、してますか?

 無駄な事、してますか?
 この世は全てうたた寝の…なんてややこしい事を言うまでもなく、楽しく生きるに越したこたあありません。損か得か、価値があるかないか、何てこと考えずに、やりたい事をやるにこしたこたあありません。
 無駄な事、と言っちゃあいけないのかもしれませんが、無駄と解っていても楽しいからやる事、やる時間、最近ありますでしょうか?
 このWebサイトだってそうだし、ダーツ、ベース、映像制作、ファミコンウォーズ、モノ書き、エトセトラエトセトラ。これが一体何の価値があるのだろう、と考え出すと僕の人生暗くなります。でも良いのです。楽しいから、やるのです。そう思ったときに、無駄、ってすごくいいことなんじゃないかと思い始めました。すごく当たり前のことなんだけどね。
 役に立つか経たないか、損するか得するか、この価値観とは別のところで、思う存分生きたいと思います。売上計上や作業効率化アップは仕事の中だけで十分です。これはこれで楽しいのですが。
 あ、でも女の子にもてるかどうかは大事だね。これだけは外さないようにしておこう。

はてさて

ようやくインストールも完了、これからハッピーなブログライフの始まりです。
はじめは「人のブログなど誰が読むのだ」などと思って馬鹿にしていたサイト上の雑文記録だが、いやまあ、これが面白いんだわ。いやもちろん、書き手によってどうとでもなるというのが本音のところだが、このページのデザインをちょこっとかっぱらわせてもらった某Kama のページとか、ごまさんのところとか、ちょくちょく(というか毎日)見に行ってる自分がここにいるのだ。
 もちろん、彼ら彼女らが素晴らしい書き手であるがゆえに面白いというのは認めているのだが、自分もそれにあやかっていい日記を書きたくなった、というのが本音かな。
 まあ、ともあれ書き始めたので、読んでもらえれば、うれしいな。
 勢いあまってXOOPSも入れたけど、こちらはまだまだ開発途中。時代に全然追いつけて居ません。

キャプテンサイパン~よみがえるキャプテン~

厳密には1日遅れなんだけど…。
 買っちゃいました。DS版「逆転裁判」。
 ゲームソフトを発売日に買いに走るなんて、何年ぶりだろうか…ダビスタ96以来かな。
三十路の所帯持ち男がやる行動じゃないですね。
 でも良いんです。やりたいのだから。
 でもその前にファミコンウォーズです。

21st century scizoid man

 そんな訳で夏休み中、ちょっとお出かけしました。
 上野の西洋美術館。昔はちょこちょこ行ってたけれど、何気に今回は5年ぶりでした。あいやー、結婚してから行ってなかったのね。
 昔はしたり顔で「うむ。この構図が…」とか「モディリアーニの作風は…」なんて通ぶってカッコつけてた時期もあったけれど、年取ってみると絵がどうこう、ではなくて、ただ楽しむために美術館に行って、その空間を楽しんで、馬鹿みたいな会話をする事で満足できますね。
 「このリンゴ、トマトみたいだな」
 「この辺の絵、曇ってばっかりだな」
 「キリスト教の事知らんから、この絵、良くわからん」
 そんな会話に終始してましたが、正直、変な衒い無くカッコつける事無く、純粋に美術館を楽しむ、と言う意味では初めて、と思えるくらい楽しく鑑賞できました。
 そうなんだよね。美術館って行っても、公園やゲーセンと同じ、遊び場、楽しむ場に過ぎないんだよね。当たり前だけど、遊んでみて、ちょっと実感。
 それでもミロの絵はやっぱり好きでした。階上から吹き抜けを通じて見ても、「あ」と思えるあの迫力は他の絵画に無いものです。パワフルです。

ワーカホリックマシンガン

 やはり、仕事が好きなのだと思う。
 夏休み中、ファミコンウォーズやファミコンウォーズや、果てにはファミコンウォーズまで様々な活動を行ってみたけれど、やはりなんというか、その、仕事をしていないと、ちょっと物足りなく感じてしまう自分がいるのだ。
 いや、かみさんとの時間、自分の時間など、プライベートは充実してるし、あれもやりたいこれもやりたいファミコンウォーズもっとやりたいなど、欲張りな性格をしているから趣味の時間ももっともっとほしいところなのだけれども、それでもやはり心の奥底で「売り上げを上げるためには」「お客様と接するためには」「どんなツールがあればいいものか」「この次3ヶ月の計画は」という事ばかり考えてしまうのだ。
 正直、今の自分が一番充実する時間、リフレッシュできる時間と言うのは「他の何にも邪魔されず、徹底的に仕事の事を考え続けられる時間」なのだと思う。
 ファミコンウォーズの雑念や、ダーツの誘惑、家事一般、いろいろなものに囚われず、ただ一日でいいから、ひたすら仕事の事を考えられる時間がほしい。目の前にDSがあるとついやっちゃうのだ(意志薄弱)。
 仕事をしている間はほとんど目先の仕事、緊急を要する仕事に毎日追われてしまう。たまの休みくらい、先のプランや売上計画についてじっくり考えられる時間を作ってもいいじゃないか。それが一番心落ち着くんだから。
 かみさんに叩かれました。
 (かみさんにはとてもサポートしてもらってます。今の職場で存分に仕事させてもらえるのも、かみさんのお陰です。感謝してます。)

母ちゃんたちには内緒だぞー

遅い遅い夏休みでした。
 何をやっていたかと言うと、ひたすらファミコンウォーズです。
 いや、もう、ホント大好きなんです。初代ファミコンウォーズからずっと。
 ファミコンウォーズがあれば、どんぶり飯365杯は食べられるくらい好きです。生涯やり続けてもいいです。心の中はフルメタルジャケットで母ちゃんたちに内緒です。
 そんな訳で、4日間の夏休みも、ひたすらファミコンウォーズをやり続けました。最高に幸せです。頭の中にヘルリウムが住んでいます。

さよならだけが人生だ

 こんにちは、そしてさようなら。


 齢30を超えると、色んな事を経験します、て、最近年齢ネタばっかりですね。


 大学時代の友達にオメデタと不幸が、立て続けにありました。こういう事が起きると、生きるって何なんだろうなぁ、と考えてしまいます。


 生まれて食べて飲んで寝て死ぬ、と言うそれだけの毎日を送ることで、どういう価値が生まれてくるのだろう、そしてどういう意味があるのだろう。まあ若いころから若気の至りで考えちゃったりするものだけど、最近は身近な存在として「誕生」と「死」を考えてしまいます。



 僕の根幹には「人間の存在っちゃあ、畢竟、遺伝子の乗りものやぁ、だからな、お前さん、ちょっと、次の遺伝子を一緒に残そうやおまへんか、なぁ、なぁったら(略)」と言う口説き文句じゃなかった考え方があるもので、遺伝子の言いなりとして、次に遺伝子を残す事がそのまま生きること、残さなくても、ほかの誰かが人間の遺伝子を残してくれるから、まあそれはそれでよし。「人間」と言う生き物が次の世代に続く事だけが使命。そしていつの間にか淘汰されてても、それはそれでよし、てな思いがあるんですね。言ってみれば、個々人や個性と言うものにはあまり重きを感じずに、マスとしての人類が細胞のように増殖して、消滅して、はいそれまでよ、と言う気持ちが強いんですね。その中では「僕を見てくれ!」と言うエゴや、権力、理想と言うものにもあまり興味がわかなくて…まあ、死ぬときまで楽しくあれれば良いや、と言うエゴはあるけどね。


 そんなことを考えながら、今日も仕事の売り上げ収支計算表をにらめっこしてます。



 人生はみじかいっちゅーに。そんな暇ないっちゅーに。そんな事してる暇があったらな、お前さん、一緒に遺伝子を次の世代に(略)。


 おめでとう。ようこそ。

 そしてさようなら。いつかまた。