ダーツ好きの独白

はダーツが大好きです。
 どれくらい好きかと言うと、ダーツをクロッキーして飽きずに夜を明かしてしまうくらい好きです。
 好意の方向性が思いっきり間違ってると思いますが、良いんです。僕楽しいですから。
 何はともあれ、最近手に入れたこの矢「Black Widow」大変気に入ってます。どのくらい好きかと言うと(略)。
 ゲームとしてのダーツも然りですが、矢そのものの形状にも非常に惹かれます。今まで色んな矢を買い漁りましたが、コイツは色と言い形と言い、とても気に入ってます。見てるだけで飽きません(かなり危ない人になってます)。
 この黒いタングステン独特の鈍い光沢とわずかながらに入った刻み、そして艶やかな握り心地。指先にフィットする感触と、ほとんど刻みがないにも関わらず綺麗に手離れする飛びの美しさ。この写真ではほとんど伝わりませんが、ちょっとでも解ってもらえると幸いです。
 …誰もついてきてませんね。良いんです。僕楽しいですから(一人でダーツをいじりつつ)。

ダー(略)は面白いなあ

その昔、BAY-FMで、「ミュージックアップフロント」と言う深夜番組がありまして。
 もう12年位前かな。「ロッキンオン」の渋谷陽一がパーソナリティを勤める洋楽情報番組でした。渋谷陽一の幅広いアンテナに引っかかる様々な洋楽を紹介していく、それはそれはいい番組でした。
 と言いたい所ですが、
 渋谷陽一は何を勘違いしたのか、毎晩毎晩出てくる話題はファイナルファンタジー(当時は6)の話題ばかり。「今日は飛行船を取ってですね…」「そこでシャドウが飛び出てってですね…」とか、延々と渋谷陽一がモノローグでFFの話を3時間ばかり続け、時々思い出したように曲を流す、と言う大変シュールな番組でした。
 で、何が言いたいのかといいますと、
 私、現在ダビスタにはまっています。
 ダーツのサイトでダビスタの話題はいかがなものか、と思っていたのですが、それはそれ、頭の中はダビスタ一色なのです。ダーツどころじゃありません。渋谷陽一も公の電波を利用して、洋楽が聞きたい人に対してFFの話題をぶつけまくっていたなぁ、という事を思い出して吹っ切れました。ここはダーツのサイトですが、僕のほとぼりが冷めるまでダビスタ一色になります。気をつけてください。

DoP 第3回配信開始!

 やっぱり聞いてもらいたい。でも恥ずかしい。でも聞いて欲しい。いや。だめ。でも。ああ。ちょっとだけ。うん。聞いて。いや。
・・・ごめん、なんでもない。
デジハリ オン ポッドキャスト 第3回分DL開始!
http://www.radio365.net/programs/ondemand/dhcast/index.html

黒蜘蛛18g

 最近はまたほとんどダーツを投げてませんでした(仕事三昧にて)。
 でも、久々に刺激的な言葉を聞いたので俄然やる気を持って投げ始めてます。
 最近、実家にいる弟からダーツを張り切ってやっているとの便りがあり
————————————
>兄
そういうわけで、次会う時にはきっと少しは上手くなってます。
————————————
 と言う言葉を始め、兄に対して挑戦的な態度を示してきました。
 だいたいにおいてこの弟と言う存在は8つ年下にも関わらず兄に対して非常に挑戦的であり、且つとても勝負強いため兄である僕は麻雀ビリヤードなどのゲームはもちろん世間体から将来の収入安定度、イケメン度など何から何まで完膚無きがごとく負け越している。
 そんな彼に対して、僕は少なくとも自分が弟に紹介した「ダーツ」と言うゲームだけは決して負けてはならないのである。ええ、プライドをかけた勝負なのである。
 25歳と32歳で何を熱くなっているのだ、と言われそうだが、根がガキなもので許してくれい。
 と言うわけで銀座のANTZに行っては店長にグリップから投げ方まで矯正され、渋谷のSOULSに行っては時間の許す限り店員と投げあい、六本木Sleepers’ Cafeで大会に参加し、千葉のBull’s Eyeではクダを巻き、家に戻ってはMJトーナメントのDVDでフィルテイラーを研究する毎日を送っている。(余談だけどフィルは本当にすごい。ダーツプレイヤーの中でも、彼は別格だ。)
 年末年始に実家に戻り弟と勝負に際して、徹底的に鍛えなおしてます。
 フォームやスタンスも直し、2年来のグリップを一から作り直すなど、投げ方そのものも変えてしまいました。一大決心です。
 それに伴って、ついに長年の愛機「Gollira Grip」も手放し、新しい武器も投入しました。
 
 ダーツの変更はかなり慎重になるのですが、グリップを変更するこの機会に、しっかり自分にあった道具を見極めて買いなおそうと思いました。
 
 今まで、刻みを頼りに引っ掛けていたところもあって、かなりの「刻みマニア」だったのですが、これではしっかりしたグリップが今後できなくなってくる欠点も指摘され、矯正の意味も兼ねてLaserDarts社の「Black Widow」18gに決めました。ゴリラをはじめ、Glazer、Viperなど、とにかくカット、特にシャークにこだわっていたのですが、今回初めてフラットなバレルの投げ心地に魅了されました。
 にしても、Hallows>Unicorn>DMCと言う王道パターンに全く足を踏み入れず、Bottlesen>>GLD>LaserDartsとマイナー志向なメーカーのバレルばかり買ってますね。あ、そうでもないか。かみさんがJohnLowe使ってるわ。でもなぁ、ネームバリューじゃなく、あったものを使いたいと思うと何故かこの路線になるしなぁ。このまま行くと今度はPUMAかもしれないな。
 ・・・誰もついてきてませんね。いいんです。僕が楽しいから。先進めます。
 
 更には万一フォーム矯正に失敗した時のため、ゴリラ2代目も購入しております。
 
 青のグリップが大分へたれてきたので、今度は赤ゴリラです。元のフォームに万一戻しても100%の力が発揮できるよう、体勢はばっちりです。

忘年会

 昨日は前に務めていた会社の忘年会でした。
 何というか、不思議なテンションの飲み会でしたが、楽しかったです。
 今度は前の前に務めていた会社の忘年会です。
 その次は今務めている学校のクラスの懇親会です。
 その次は今務めている学校のクラスの忘年会です。
 その次は今務めている会社の忘年会です。
 その次は前の前の前の前の会社の忘年会です。
 その次は大学の友人達との忘年会です。
 
 どれだけ年を忘れればいいのだろうか?

Don’t Stop


 明日は撮影。


 三脚とカメラとピンマイクとレシーバーとライトを持って満員電車に乗るということがどんなに過酷なことか、明日の朝体験してきます。



 明日はここに出没しています。



 とろんしょー


 坂村健さんと言うおエライさんのインタビューをしないといけないようです。でも知りません。前勉強もしてません。何しゃべっていいのか全然わかりません。ただ一つ知ってることと言えば、このヒトがトロンのリーダーと言うことです。でも、私の中ではトロンと言えば黒バックに緑ラインの近未来映画(20年前の)としか解りません。坂村先生に向かって「ゲームセンターあらしをどう思いますか?」とかインタビューしかねません。危険すぎます。怒らせます。Ucodeの普及が遅れたり、日本のユビキタスコンピューティング環境が世界に遅れをとったりしたら僕の責任です。責任とってドロンします。どろん(会社から)。