世の中には応援してくれる人しか存在して居ない。

前世代から次世代へ 私は鎖

悩むべき事は、全てチャンスである。

大事な事はまず愛であり、その次に仁義と義理である。

困る事などむしろ存在しない。

何が存在して、何が存在しないか、
 私の見る世界の中で、存在の決定権は、私が握る。

全ての人に感謝。
 どう切り取っても、いい環境だよ。今の空気は。

それでも極論、自身の不安感を共有できる人は居ない。畢竟、孤独が人生の基本。それを自覚して、それでも笑って前に進む。

最後の決定は、自分が体感したもので決めるのがベスト。頭での判断は、信用してはならない。

お仕事録

 えー、サラリーマンになりながらも、フリーの仕事を欠かさないX-10です。

 会社の名前は「X-10企画」だったり「OfficeRusty」だったり「RustyRed」だったり「山本工房」だったりして、領収書もグタグタになってます。どこかで一度統一しないといけないですね。


 現在勤めている会社自体が、Webや映像のお仕事、更には人材との出会いの宝庫のようなところでして、フリーの仕事やるには絶好のロケーションです。いわば果物の中に生みつけられてた昆虫のようなものです。うひひ。仕事の中で生活してる。仕事って楽しーな(←給与配給者には根本的に向いていない発想です)。


 更にはいつも「仕事を断らない」「知らないことでも勉強して受注する」「誰からでも受ける」を基本としている山本工房ですが、


 一つWebサイト再作成の依頼が来ております。


 そのサイトが、このようなサービスを行う店舗であります。


 Links to 等身大女体シリコンドール商店街

 (リンク貼ってません。googleで検索してください。また、こちらの商店街から依頼されている訳でもありません。こちらにある某店舗からの依頼です)


 えー。今まで風俗店舗のサイト等も作ったことありますが、こちらは更にハードです


 というか、風俗店舗のサイトなら、ええ、まあ、恥ずかしながら私も男ですので、(経験は無いですが)男心をくすぐるポイント等は押さえたサイト構築が出来るのですが、これは・・・うむ、まあ、その、なんというか、ごめん。趣味がわからない。


 どうしようかな。請けようかな。正直迷ってます。裸の人形にポーズを取らせての写真を取ってる自分の姿が想像できません。こういう仕事こそカメラマンヨコヂュンの出番かな?お仕事お願いしようかな?


 まずはヒロポンの仕事に注力します。ええ、がんばります。

環境の変化

 と言うものは、とても難しいものです。
 X-10は元来昼行灯、へーぼら小僧、風来坊であり、環境の変化が苦にならない、というか元々こだわらない性格なので、転職、場所移動、状況変革、というものには「なんとなく」馴染んでしまう体質です。スライム体質と言うか、スポンジ体質と言うか、まあ、その、何も考えていないのでしょう。
 更には変化が大好きなものでして、あちらこちらに顔出して手出して遊びまくるのがライフスタイルの基調となっています。
 しかしながらこれが家族全ての環境の変化となると難しいわけでして。
 ご存知の通り(なのか?)我がかみさんはうつ病を長年患っており、この病気と言うのがこれまた「環境の変化」にはミスマッチ、決して相容れないどころか、病状を悪化させる原因として最たるものとなっています。
 うーむ、なんとすればよろしいのか。気持ちのギャップと、意識のギャップ。
 もしこれから環境の変化があるとするならば、とても複雑に悩む事でしょう。むむむむ。

防火管理者

 なにがなにやらわかりませぬが、防火管理者の研修なるものに行ってまいりました。バイ渋谷市民会館(だっけ?)
 実際には2日間、ここにカンズメになっていかに火事が怖いか、起きないようにするにはどうするか、起きたときはどうするか、などを徹底的に叩き込まれるものです。受けなかったら消防庁からのお仕置きが待ってます。
 更に恐ろしい事に、途中で寝たり、本を読んだりメールを打ったりしたらその場で資格失効。お仕置きが待ってます。
 また、最後に試験があって、基準点を超えないとお仕置きが待ってます。
 で、合格したらどうなるかと言うと、晴れて「火元責任者」になり、火事が起きたときにお仕置きとして実刑判決が下される立場になります。
 逆ギレしていいですか?
 国家に反逆していいですか?
 この研修が放火犯を増やしている可能性を感じます。
 この研修に150人近い人が参加。みんな眠そうな目をこすりながら、全員で小刻みにヘッドバンキングしながら受講してました。
 この年になって朝の9時から17時まで2日連続で授業を受けまくるというのは非常にしんどいものですな。むしろ拷問ですな。と言うことは僕は拷問を人に販売してるという事か。わはは。