僕は最近、あんまり怒らない。
というか、基本的に怒るような事象自体があまりないのですがね。
叱る、という行為は必要に応じて使いますが、怒るという感情はあまり僕には強くありません。「ああ、そういう考え方もあるのね」と結構あっさり他の方を認めてしまうので。
含めて家の外で哀しむこともあんまりありません。
何かあってもすぐ抜けちゃう性格なので。へらへらぷう。
そんな僕は喜びと楽でできてるオプティミストな性格です。
抜けてる感情はどっかで補ってもらってます。
月: 2006年8月
HMVに立ち寄りCDを大量に購入
唐突に思い立ったように
HMVに立ち寄りCDを大量に購入
Sapphire Blue / Larry Carlton
The very best of Level 42 / Level42
Rainbow Seeker / Joe Sample
Another side of me / Marcus Miller
The captain and me / Doobie Brothers
買いたかったけど買えなかったもの
Root Down / Jimmy Smith
CHEMICAL REACTION-special edition-/ RX
新旧関係なく訳のわからない選択ですが、全部名作ですよ。
誰か僕に教えてください。
誰か僕に教えてください。
・3DsMaxの使い方
・四間飛車の戦い方
・マーカスばりの六連スラップ
・ファミコンウォーズでメダル300個集める方法
・アフターエフェクトのかっちょ良い使い方
・マーケティング
・ダーツでウチのプロデューサーに勝てる方法
学校屋
今まで(といっても10年足らずの若輩だけど)いろんな仕事に就いて、それぞれ全力で仕事をしてきたけれど、結局僕が一番やりたい事であり、一番性に合っているなぁ、と思うのは「学校屋」です。
そう、いい意味でも、悪い意味でも、「学校屋」
教育業界とか、講師ビジネスとか、そんな言葉は使いたくない。
箱ビジネスとしての部分、金銭受領後長期にわたってサービスが提供されるという部分、、商品は無形財だという部分、他の業界への影響力、全てをひっくるめて、僕はこの仕事がとても面白く、興味深く感じています。作る仕事売る仕事お金取る仕事計算する仕事いろいろやったけど、どれも向いてなかったから消去法的にここに来たともいうが。
コレを考えるときにどうしても避けて通れないのが、親父の存在です。
知ってる人は知ってますが、うちの親父こそ僕に学校屋の何たるかを背中で教えてくれた、某学習塾塾長であります。
タバコ臭く生徒と麻雀ばかり打ってる、社会的にはろくでもない塾長?ですが、皆から慕われつつ、それで居て20年以上会社(学校)を潰さずに継続し、その金を用いて金食い虫の息子達を大学卒業まで行かせてくれた、ある意味僕にとっては最高に尊敬するべき社長であり校長であり父親です。言わば江田島平八です。男塾塾長です。
倒産の危機も何度か乗り越えてきたようですが、そこは父親として、息子の僕らにはそんな姿一切見せずに安泰な仕事をしているように見えてきました。
「人を雇うとは」「教える仕事とは」「クレームの対応」「地道な事務作業」「掃除」「学校としての側面/会社としての側面」「家族を巻き込まない会社経営」などなど、微にいり際にわたり、産まれて30年(ウソ。32年)僕は父からいろんな事を学んできました。
今、新しい拠点に来て、ほぼマッサラな状態からスタートするときに、今までの経験に加えてこの「父の背中」がどうしても僕の指標になってます。
新しい兄貴分を見つけ、ともに戦う仲間もいて、指標もあり、自分の夢もある。
こんなに幸せな事があるだろうか。
既に仕事を超えて、自分のライフスタイルそのものになっています。
どんな場所でもかまわない。
僕は学校屋として、自分の手を掛ける学校には、
最高の環境と最高の教育知育を提供しつつ、最高の収益をあげる。
そしてそれは人として正しく、粋と洒脱を以ってなされなければならない。
そして僕の家族一族(これから産まれてくる子供達も含めて)仲間達は安泰、ただ生きるための経済的余裕だけでなく、生きる意味を全うする時間的、精神的余裕を持つ。
そして、何が最高か、何が正しいのかと言う判断基準とジャッジは、あくまでも自分が握る。<ここがゴーインで不遜だといわれる所以です。
それが判断できる人間となるべく、自分を磨き続けなければならない。<ちょっとは謙虚でしょ?
青臭いとは思いますが、こんな無茶な行為に挑んでます。
僕の中ではどんな活動よりも、今はこれが楽しいのです。
まだまだ、やるべき事はたくさんあります。
でも多分、僕が父親に「やっぱり学校屋が一番楽しい」と伝えたら、絶対苦笑いすると思います。
ねえ?>父親
(リアル父親(55歳)もマイミクにいます。どんな家族じゃ。)
幸せな場所は
見つけるものではなくて、
半ば強引でも
自分が神様になったつもりでも良いから
自分で作り上げてしまった方が建設的だし、結果、良いのだと思う。
将棋で四間飛車の攻め方を研究しながら、ふとそんな事を思いました。
暑い
暑すぎる。十万石饅頭。
顧客満足とは
ありふれた事だが、仕事は常に「顧客満足」に重点が置かれる。
しかし、仕事の中で見落としがちなのは、部下や同僚も「顧客」であるという事だ。
満足の行く仕事をするには、部下が自分たちの処遇や上司に満足していなければならない。その手助けがあるか否かも、仕事がうまく行き、売上げが達成するために大きな影響を及ぼす。
(ブライアン・トレーシー)
大変だけど…はい、頑張ります。
高校生バトン
更に今日も引き続きバトン返答です。
大学の後輩こまきさんにいただいたものです。
「10年さかのぼると高校生になる方、行ってみましょう。」と書いてありました。
10年前は、そう、僕は16歳。16歳。僕は16歳。
ちょうど高校生じゃありませんか。これは僕に与えられたバトンですね。
ええ、いかなる質問も意見も誹謗中傷も受け付けません。
受け付けませんったら。
1)高校時代、部活動は何をしていましたか
そんなもんなにもしておらん。
2)委員会には入っていましたか?何委員でしたか?
そんなもんなにもしておらん。
3)友人の数の男女比は?
女人の友達など一人もおらんわ。
4)放課後はどのように過ごしていましたか?
帰宅~自宅に集まる仲間たちと麻雀、ゲーム、読書、酒、などなど。
夜遅くまでぐだぐだして、明け方に寝て昼過ぎに起きて学校に行くというまるで出来損ない大学生のような高校生でした。
最悪の高校生である。
5)放課後、何回呼び出しをくらいましたか?
呼び出された事もない。
むしろ、先生方からも見放された「かわいそうな生徒」だったと思います。
6)アルバイトはしていましたか?
してません。そんな生産的な活動一切したことありませんでした。
全ては非生産的ぐうたら活動でした。
その分いま働いています。
7)進路相談は順調でしたか?
先ほどの通り先生からも見放されておりましたので、順調もヘッタクレも無く、受けた記憶がありません。
某大学に合格したとき、「高岡一高三大奇跡の一つ」と言われてしまいました。
だって最後の最後まで偏差値40前後でしたから…全く勉強してなかったしね。
(謙遜抜きの本当に)
8)文系?理系?
文系の先生が生活指導に厳しいという理由で理系に進みました。
得意な科目は数学でした。と言うかむしろ数哲学。
苦手な科目は英語でした。
で、家では読書ばかりでした。
おかげで数学が得意で英語のできない英文学科生が誕生しました。
9)高校時代の良い思い出は?
ケンカ売ってんのかコラ。
10)高校時代の悪い思い出は?
全て。
11)高校生のイメージは?
一般には若い、明るい、素敵。
僕個人では、灰色、孤独、ダーク
12)あなたにとって高校時代とはなんでしたか?
暗黒時代
13)高校生に戻ってもらう人5人をあげてください
やはり同じ高校時代をすごした
おかだだいし ヒロ中野
(みていれば)かわはぎ
そして りむ と JC
明るい高校青春時代を送る奴は僕の敵です。
女の子と仲良く並んで帰宅する奴は僕の敵です。
部活動をやって良い思い出を持つ奴は僕の敵です。
高校入試で合格した奴は僕の敵です(僕は滑り止め校)。
恋愛バトン第二段-更に甘酸っぱい編
何故僕のところにはこのような甘酸っぱいバトンばかり来るのでしょうか。
おじさん恥ずかしくて赤面してしまいます。
今回は前の会社の同僚?きょうこたんからの「恋愛バトン」でございます。
(「たん」で笑うな。本当にそう呼ばれてたんだから。)
■1、『人を好きになる』時の『好き』の自分なりの定義は??
うーん、そうねぇ。「この人!」と思って好きになる定義って、余り無いのよね。
強いて言えば、「仲間意識」「同族意識」「崇拝」「尊敬」「本能的渇望」「憧れ」のうち2項目以上を同時に強烈に感じた人、と言うことかな。わかりにくくて御免。
惚れる、と言う気持ちが女性に向かなくなってるねぇ。いわゆる品格のいい男、男気のある男に出会ったときの「漢(おとこ)惚れ」はよくあるけれど。
■2、異性を意識し始めるきっかけは??
最近意識しなくなってしまいました。おじさんです。
今だと本当に同衾しても意識しないような気がします。
多分、相手が僕を異性として意識したときだと思います。
…それが最近、全然無いという事か。
■3、恋愛許容範囲は何歳~何歳までで???
年齢も問いません。でも多分、弟(8つ下)より下は子供に見えてしまうだろうし(何故でしょうね。未だに弟より下は犯罪のような気がしてなりません)、上も限度があるのでしょうが、意識した事ないんですよね。年下としかお付き合いしたこと無いもので。
■4、告白する派?それともされる派?
まあ、それとなく派。なんとなくその場のノリ派。
…さっきから、余りにも流されまくってる恋愛観な気がする。
その性格からいえば、される派なのでしょう。最近めっきりご無沙汰ですが。
■5、周囲に大勢の人がいるところで告白されました!あなたの反応、または気持ちは??
(周りを見渡して)
ほう。そうなのですか。ありがとう。
この問題に対してのお答えは社に持ち帰って検討させていただきます。
あるいは一気飲み。
■6、あなたは片思い両思い、どっちのときが楽しい??
幸せが好きなので、両思いです。
片思いという感情は永遠に僕の奥底で眠らせておきます。
■7、気になる異性ができてしまいました。あなたならどう行動する??
これがまた行動できないんですよね。もじもじしてしまって。
まあ、ご縁があればいいな、という風体で、平常を装って普通に過ごし運命と環境にゆだねます。
■8、友達だと思っていた相手に告白されました。あなたならどうする?
あー、どうするかな。その場に応じて対応してしまいそうです。
…本当に主体のない男だな。
■9、あなたの人生において恋愛ってどんな存在ですか??
作る原動力
■10、最後に『こんな恋愛がしたい!』というのがあったら教えて下さい。
そんなもの恥ずかしすぎて言えません。
語ったその日から「グレートラブコメ野郎」の称号が僕のものになります。
■11、バトン!!誰に回したいですか??仲のいいお友達にまわしてください!
マイミクの女性陣から5人に送ります。もちろんそのほかの方も大歓迎。
ナナさん、mihoさん、megさん、いそやんさん、あだきちさん
なんか、バトンって、これ、「谷川俊太郎の33の質問」と良く似てるよね。
夏の怪談
会議の最中、真面目な顔して
「ちょっとした事なんだよ!ちょっとした事で変わるんだよ!」と
熱く語っていた最中
ふと気がつくと
チャックが全開になっていた…
きゃー