あの伝説のコーナー
「教えてたすくせんせい」が
ラジオで10年ぶりに復活します。
7月12日から、毎月第二日曜日21時半でございます。
リスナーの人生相談メールに生放送でお答えしますので、人生相談恋愛相談仕事相談なんでもお寄せ下さい。真面目に適当に、緻密かつ抜け漏れだらけでお答えします。いや、本当にそういうコンセプトなのよ。
みなさまよろしくお願いします。
最近は本当に自分が何屋かわかりません。いや、昔からだけど。
※詳細はこちらのサイトに記載されてます!
http://www.radio365.net/live/
月: 2015年6月
猫よ お前を取りに来た
「18年前の忘れ物を取りに行く」と言葉を残してロスへ旅立つ友人たちが居ますが、その隣で、僕は13年前の忘れ物を取りに大手町に来ました(近い)。気持ち的には一区切りですが、計画はまだ始まったばかりです。何はともあれ腹ごしらえ。
Funky Shit Mickey Shoooot!!
楽しく行こう
前髪王国の建立
先日、某偉大なる若き経営企画室長から頂いた新規事業案「前髪王国」のスタートアップに向けて必要なものは資金でもメンバーでも情熱でもありません。前髪です。
というわけで前髪を調達しに行ってきました。
以下、美容室の方とのやりとり。
「前髪をください」
「え?」
「前髪をください」
「えーと、あの…」
「仕事で必要なんです」
「そういうご要望には、その」
「プロなんですよね」
「え、ええ、まあ、職業上は」
「せっかくだから流行りの髪型で」
「ですから、整えることと増やすことは別物で」
「眉上バングで」
「聞いてますか人の話」
「早くしないともっと無茶を言いますよ」
「そんな」
「3つ数えたら次は頭頂への希望を言います」
「わーわかりましたさせていただきます」
というわけで出来上がったのがこちら。
調達すべき最低目標に全く到達してません。
ザ・添削
電気羊ドリーは夢を見るか
ザ・添削
はたして営業とは何か
そうそう、お仕事関係において、他社の製品を進められるかは、僕もよく目を(耳を?)凝らしてました。
その頃は
・他社の製品を薦められる懐のある組織かどうか
(=上司が許してないと、営業マンは他社の製品を薦められない)
・他社の製品を進めるフリをして結果自分のところの商品を進めていないか
(=顧客思いでない/最終的に自分の利益を考える)
・自分のところの商品が絶対万能だと思っていないか
(=全ての問題点を解決できる商品など存在しない)
を重点的に見てました。
(じゃあ、今はどこを見てるかなんて、そんなコトいえません。むしろ見てません)
僕らの問題を解決してくれるのか、自分達の利益を考えてるのか。そりゃ、営業してるのだから利益を求めてるのでしょう。それくらい解る。でも、何に対して利益を生み出すのか。
問題解決。感動。劇的変化。どれもあるけど、心のうちは先方に。そこに他者製品かどの業界か自分が何の専門かなんて関係ないのよね。
「わが社の製品だけが、あなたの問題をズバリ解決するツールです」なんて言って、それが真実になることなんて、マスメディアで多数に向けて言って一人に刺さるか、数万分の一の出会いでしか起きないと思うのですよ。
全員に必中の商品があったら、むしろ僕が売ります。
その商品を教えてください。それが僕の問題解決です。