ほんとごめんなさい

地元に戻る時は、必ず祖父、祖母の墓参りをする。
良い人ぶってる訳じゃない。いつも見守ってくれてることに感謝すると同時に、煩いを少しほぐしてもらっているのだ。
祖父、祖母は、世界を敵に回しても、孫の味方をしてくれる(今年一年、お仕事を護ってくれたのは祖母、という実感が、所々にあるのです)。僕もいつか、孫ができ、自分が安らかになった時に、護ってあげられるだろうか。
未だに、手間を掛けさせる孫で、ごめんなさい。