可愛らしい姫君、LovelyCuteCirlを撮影させていただけるようになって3年あまり。
素晴らしい被写体の方々を、僕にしか見えない姿で、美しく残せているだろうか。
僕は少しでもこの世界で生きる眼を養えただろうか。
僕は師の足元にでも、つま先にでも喰らいつけただろうか。
土曜日に撮影してきたイベントを編集して本日アップとなりました。グラミン銀行のユヌスさんイベントです。素晴らしいものを世に広げるためならどれだけでも頑張るのよ。楽しいじゃないか。
クレイジーハードワークモード突入
休みがないなんて状態じゃない。睡眠分刻みレベル。
そのコアが、ありがたくも脚本・絵コンテを10分×24本、そして映像番組企画を4〜5本を書くというお仕事をいただいたが故。そう、ポスプロだけじゃなくプリプロ(企画部分)に飛び込みたいと思ったのは半年前。チューンオブモーションなだけでなく、スケッチフォービデオな人生を歩もうと決心した頃から。そしてそれは実現化した。
そして当然のように学校と撮影と編集の仕事はいつものように舞い込んでくる。
こんなに嬉しいことないじゃないか。やるよ。やるよ。どこまででもやるよ。
舞い込んでこないのはお財布の中身ばかりなり。
人生はペンタトニック。
7つの幸せのうち、2つを手放したら、とても安定するのである。
いくつになっても「就職の為に大学に行く」という思考が解らない。金を稼ぐ為に大学に行くという事が解らない。んなもん働いた方がええがな。みんな「現場主義」好きなんだし。学問を労働に使うなんてもったいないじゃ無いか。
学徒とは労働から逸脱したものじゃ無いのか。強いて言えば学者・遊興人・風流人・哲学者になる為に学問を嗜むのではなかったのか。
僕は高校時代からその視点で大学と学部を選び、ものの見事に天下一屑人間武闘会の中に放り込まれ、予定調和的に労働から逸脱(またの言葉を堕落)した。うむ、通常運行だ。
僕は実学なんざ大っ嫌いなんだよ。
https://president.jp/articles/-/10892?fbclid=IwAR2zaz8c_XG5-muHhslRB9xWoHJ87dxIC8CmWHyMS27NZxgj335iij4t3wQ