平成最後の活動は、チープな壁紙をチェンジするために…祭のポスターを貼ったこと。これだけで僕は日々血湧き肉躍るのです。
昭和時代、小学生の頃も自分の部屋にけんかやまのポスター貼ってたよな…ずっと僕は変わらない。
今日は富山県高岡市伏木神社例大祭に向けての湊町総会通称やまキチ会。要するに曳山町の総会である。
今年の祭りを事故無く素晴らしいものにするために、精一杯頑張るのである。である。である。
今年は初めて役員なんて恐れ多いポジションを頂いているけれど、やることは変わらず「こんなに素晴らしい祭りがこの世界にあるんだよ」と伝えるために、ニコニコと力一杯楽しむこと。
そう、なのよ。放蕩無頼とか言ってるけど、こういう(僕的に)「きちんとした」立場を引き受けた時に「ちゃんと(社会的に)真っ当に生きなきゃいけないよなあ」と感じるのです。社長とか部長とか総理大臣とかにはまるで興味ないけど。
この曳山を存続させるためなら、次の子供達にかっこいい曳山を見せてうっとりさせてあげるためには(昔の僕がそうした様に)、ちゃんとした大人として襟を正さないといけないのだよなあ、とも思うのです。でも、まあ、良いや。ニコニコする!それだけ!
さあ、僕にとって最高の期間が始まります!
4月30日深夜12時が納期、と言う案件がある。
クライアントさんと「平成中に納品して下さい」「分かりました。平成のうちに送ります」と言うやり取りを交わしている。
https://kerubito.net/free/7259
・フリーランスはなんとなくでなるものではない>なんとなくでなってます。僕。
・数年先の保証はない>会社員でもありません。転籍だ退職奨励だと追い出されたし。むしろフリーの方が安定してます。
・地雷のような仕事にも柔軟な対応が必要>元々人生地雷源です。まして会社が地雷を撤去してくれたことなかったぞ。
・フリーランスは孤独>孤独を感じる暇がないほど人様に愛して頂いております
。・事務処理や確定申告が大変>僕はやりません。できません。でも生きてます。
ポッドキャスト「Radio365」での番組「おしえてたすく先生〜映画編」にて「シティーハンター〜新宿プライベートアイズ〜」を語ってまいりました。
http://www.radio365.net/programs/entame/task/
昨日の東野純直特集に引き続き、僕はまだまだ80年代真っ盛りを生きてます。
アスファルトタイヤを切りつけながらゲワい毎日を送る僕。
一人では解けない愛のパズルを解きながら生きてます。
昨晩は新松戸で演奏をした後、その足で富山県高岡市伏木へ。
5月15日の曳山祭に向けての全町会議に参加してまいりました。
神社奥の社務所にて宮司、曳山委員、実行委員会、評議会、各町役員計50人ほどの中、初役を務める僕は「湊町副総代の山本です」と自己紹介するも声が震えました。
いつも目立つ役回りや道化役を務める僕も、この場限りは襟を正し、身の丈に合わせたお務めを果たさせて頂くのです。
何百年も続く祭りの様々な決め事が、ここで話し合われてきているんだな、僕もその中に加わらせてもらってるんだな、という嬉しい思いでいっぱいです。
10代から80代?まで「曳山が好きでたまらない」という気持ちを持つ若衆だけが集まって未来永劫曳山を事故なく存続させるために、一生懸命頑張ってるんだな、僕も何か力になれれば…と、心から思います
本番終わった!飲むぞ!(朝から飲んでるけど)