何十回目かのわークスプレビュー

今日もまたまたワークスプレビュー(卒業式兼発表会)。

今日は久々に和装で臨みました。僕のトレードマークたるライトセーバーを付けるとあらびっくりそのまま素浪人となりました。

着こなしも少しは慣れてきたかな…いやいやそんなことよりも、今日も素晴らしい作品が集まって僕は嬉しい限りです。

来月はちょっと一月授業をお休みいただきますが、その間にまたパワーアップして戻ってきますからね。

待っててね。

東横インマニア

四谷に自宅があると言うのに

朝10時に南行徳で用事があるために

西葛西に泊まります。

贅沢という勿れ。

ただの東横インマニアというのもあるけれど、

編集PCから離れて、かつ朝早起き強制される(チェックアウトのため)というのは

昼夜逆転を無理やり戻すリセット健康法なのである。なのである。

新たな道へ

一応ね、なんというか、名コンビの(一応、一旦は)ラストライブ授業だったのよ。

BYNDでは講師とナビゲーターがコンビを組んで授業を行います。

そりゃ僕らがどう言う評判になっていたかはそれなりに耳に入っています。が、お互いクソ真面目かつ、それなりに空気を読んだ上で「なぜ評判になっているかは意識せず粛々と授業を行なおう」と言うスタンスでこの3年間を臨んでまいりました。

愚直なまでに、反省と対処、その繰り返しから見える結果、お互いの演技、そう言うものを積み重ねた上での信頼感。本当に頼りになるナビゲーターでした。皆様からの評判には応えられたんじゃないか、と思っています。期待が大きくなると大変だったけどね。

これまでの学校のナビゲーターのイメージを覆す「先生そこ間違ってますよ」「早く次進んでください」「そこもう少し膨らませて」と、自由な運転をする僕をまさに先導する「助手席のナビゲーター」。僕自身が「教室という密室空間で『一人だけ偉そう』な権威者がいるという空間はイビツで大嫌いだ」というスタンスを理解した上での、二人三脚。あなたがいるからこそ、僕は自由に授業ができました。それによってたくさん迷惑かけました。特にあの夏とあのオンラインクラス。本当にごめん。

僕から見た進行、興味を持つ受講生の視線、一生懸命ついて行こうとする受講生のサポート、様々な点でお互い忌憚なく、それこそ「偉い先生と補佐」ではなく、「一緒にクラスを作るパートナー」として、授業進行を進められたと思います。

もちろん、どのコンビネーションも、BYNDは最強です。2000万パワーズもヘルミッショネルズもはぐれ悪魔超人コンビも存在しています。

でも、きっと僕らは僕らでマッスルブラザーズを全うできたんじゃないかな、と思っています。(個人的には四次元殺法コンビなイメージだったけどね…でもどうみても、自由に動く僕を飼いならすシュッとしたリーダーが彼、という印象だったことでしょう)

これまでありがとう。

そしてこれから講師になって大活躍するのを期待しています。

講師で困ったらいつでもおいで。

「そんなん自信もってやればええがな」と役に立たないアドバイスを送ります。

一緒に授業が行えて、とても楽しかったです。

本当に、頼り甲斐のある、素晴らしいバディでした。