僕は僕の人生が大好き

お盆です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

僕は先週日曜から5日間、お仕事をしない日々を過ごしました。

いろいろ「人生の役割」があり、法事、高校の同窓会、その他諸々と「やるべきこと」「やりたいこと」を行ってまいりました。

5日間。こんなに仕事(ここでの仕事はお金を頂く類のものを言う)から離れてた時期は無かったのではないだろうか。

これだけ仕事三昧してる自分が言うのも口はばったいが「仕事なんて人生の一欠片に過ぎない」と思っている。

それはそれ。仕事するために生きてるわけじゃない。

もっともっと大事なことがたくさんある。

ただ、自分が今置かれた立場、健康状態、これまでかけてきた迷惑などを考えたら「長い人生の中で今はちょっと人様の役に立つことに比重を置いておくほうがトータルバランスいいだろう」と思っているくらいのもので。それゆえに仕事三昧してるだけなのでございます。

またここにどんどんとしたためていきたいと思いますが、楽しい時間を過ごしてきました。明日から普段通りの活動に戻りますが、そちらもそちらで「ありがとう」と言ってお駄賃いただける活動にわくわくしてます。いや本当に。

・法事 親戚一同みんな元気そうでよかった

・高校同窓会 30年ぶりに会うみんなの顔が元気そうでよかった

・旧ユニーの通りにある「大人な飲み屋さん」で同窓会二次会。みんな大人になってた。(というか孫がいる同級生もいた)

・ソウルフードくるまやラーメン食べまくった

・なんとなく一人ドライブで白川郷まで行ってきた

・あてどもなく車に乗って金沢競馬場に行ってみた

・カメラを使う仕事に就いてから初めてお馬さんを写真に撮ってみた

・唐突に思い立って新湊博物館に行ってきた

・僕のライフワーク「富山県曳山研究」において外すことのできない

 「安永の曳山騒動」文献をゲットしてきた。

・万葉歴史博物館で大伴家持と万葉集について研究してきた

・万葉歴史博物館のプロジェクションマップング堪能してきた。Sさんありがとう。

・雨晴海岸の夕日を見てきた

・伏木の海が見える露天風呂でゆっくりしてきた

・一日中東横インに籠ってVOD見まくった。

・とりあえずバッドマンとガンパウダーミルクシェイクは傑作

・勢い余って近くのイオンで映画「バービー」も見てきた

・自宅戻っていきなりオーソンウェルズの「第三の男」を見た

・寿司ではなく「氷見の刺身」を食べてきた

・もちろん寿司も食べまくった

・伏木図書館で堀田善衛と正和勝之助について調べまくってきた

・十七軒町曳山を眺めて半日過ごした

・もちろん山倉と伏木神社には挨拶した

・法事に戻って)お爺ちゃんお婆ちゃんに挨拶できて本当に良かった

ほら、僕からPremiereとAfterEffectsと映像仕事を取り上げて一人にすると明確に多動性障害が発動する。なんでもやりたくて仕方ないお年頃なのよ。

やっぱりね、改めて思いました。

僕は僕の人生が大好きなのよ。

会社とは大いに戦うべきだ

会社とは大いに戦うべきだ。

彼らは決して家族ではない。自分を守る存在ではない。

何かあれば簡単に切り捨てる。

僕は実体験をもとに、こういう意見、仕事観を持っているが、必ず「それはお前に問題があるんじゃないか?」という言葉が投げつけられる。

まあいいだろう。それでも「義」と「優雅な人生」と「神々や仲間からの信義」「社会的信頼と経済力」は僕の側にある。

楽しく生きて優雅に暮らし、そして最後に逆襲する。

それで全てを失っても楽しいじゃないか。天国を経験させてもらってるのだから、地獄へもろとも引き摺り込むのも映画のエンディングみたいで面白い。自分に酔いしれよう。

うちのかみさんが「もういいじゃないの」「前職たちに関わらないでいいじゃない」というのは受け入れているのだが、

その前職たちから「そ、そうだ、もう俺たちに関わるな!」「そっとしておこう」「もう終わったことじゃないか」「今幸せなんだったらそれでいいじゃないですか」「ほ、ほほほ法的にはわわ我々は何もわわ悪いことはしてななないというはは判例が」という意見や態度が見え隠れするから

「絶対に復讐してやる」「こっちが損してでも身持ち崩させてやる」という感情が10年以上続いてしまうわけです。

ただ一度、ちゃんと人として対等に接してくれて、当時の態度、敬意なき対応に対して、謝罪してくれればそれでいいだけなのに。