僕の栄養は「ちやほやされること」である。
ちやほやされると、免疫力がアップし、理不尽なクライアントワークに耐性がつき、常に上機嫌でいることによってさらに人が寄ってくる。近づいてきてくださった方のために尽力すれば、更にもっと上機嫌でいられるし、上機嫌な人に仕事は舞い込んでくる。
少なくともこの10年はこの形を堅持してきたし、間違ってなかったと感じている。
ちやほやしてもらう代わりに、僕は「皆が求めてくれるならば、僕の知見くらいいくらでも提供する」し「新たな研究、勉強をするモチベーション」をもらっているし、何より「卒業生同士のコミュニティが生まれることでまたハッピーなことが起きやすくなる」というメリットがある。
要するに僕は人を集めて映像作りに関する独り言を喋っていたらみんなにちやほやしてもらっていたということだ。
たすく塾である。開催14回目。年中無料。
その名も「タスクグラファーズトーキョー」。
参加資格BYND卒業生。参加希望者いつでもご連絡ください。
今回はなんとうちの事務所開催。ほぼ高校生の部室状態で座布団敷きながらゴロゴロと戯れつつのゆるい会となりました。
CuttenaNirの徹底解剖からvlog研究、タイムリマップの斬新な扱い方によるモーションおよびダンス動画研究と、幅広いコンテンツを網羅しつつ、クーラーがあまり効かない部屋に大勢集まり勉強会を開催しました。
その後は涼しい個室で大懇親会。
ありがとうここは遠慮なくご馳走してもらう。
そして改めて二次会。
気がつくとほぼ勉強会に参加してない、懇親会から参加したメンバーだけで夜の部を行なった。
この場は、僕に取って必要な場所です。
今を生き抜くのに、力を与えていただいている場所です。
本当にみんなありがとう。
更には勉強会参加しないのに懇親会会場を手配して、全て段取りを行ってくれたCさんも本当にありがとう。いろいろ皆様のおかげで成り立ってます。
さあ、8月も突っ走るよ!
ついにオフィシャルでAIの授業も3DCGの授業もやるよ!
乞うご期待!
