だらだら

 会社を辞めてはや3ヶ月。すねかじって食いつないでいる身分で言うのもなんだが、おいら、とにかくだらしない。

 だらしないとは何か?時間的・金銭的拘束を自分で設けることができない。単純にそれだけだが、単純がゆえにかなりやばい問題じゃ。

 今考えると、小・中学校時代の授業という形の時間拘束訓練は、結構大事なものだったんじゃなかろうか。え?みんなわかってるって?いやおいら大嫌いだったもんで。授業中に空想癖はあるし、忘れ物はひどいし。やばいときは授業逃亡するし。遅刻忘れ物は小・中・高・大とまるっきり直らんかったなあ。ゆえに今みたいに「強制的に直さないと生活がやばい」状態に追い込まれてしまうのかも。英語嫌いで通ってたおいらがいつのまにか英文科行ったり翻訳のお手伝い仕事したりするのとおんなじで、やだやだと思ってたことはどんどん追いかけてくるものみたいだね。普通の人は学校教育のどこかで直って、きちんと就業するんだろうなあ。いいなあ。えらいなあ。

 なんか解雇もとい回顧してますが、ほうけてるだけなのでほっといてください。明日からまた元に戻ります。

「だらだら」への1件のフィードバック

  1. 10年後の自分が10年前の自分にコメントしているが、大丈夫だ。10年間何にも変わらなくても、家族を養いながら平均的サラリーマンを演じているぞ。
     世の中は、うまくいくようにできている。

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