今日の記録:スターソルジャー 432900/Area5
イメチェンである。若者になるのだ。
最近メールでも電話でも、みなさん「おまえはもうじじいだ」「おまえはもうじじいだ」「おまえはもうじじいだ」「おまえはもうじじいだ」と、26歳の脂の乗った好青年を捕まえて、散々な物言いを繰り返す始末。一回倒れたこともあって「じじいだから安静にしてなさい」とねぎらいのメールを皆さんからいただきました。この場を借りてお礼させていただきます。
一言余計じゃ、みんな。
確かに体力がちょっと落ちたかも、と思うきらいは無きにしも非ずだが、ダイエット勝負に負けた男や取り締まられ役に全裸サンドイッチしてやる体力はまだ充分残っているので、皆さん安心を。
「無罪モラトリアム」~「勝訴ストリップ」~「全裸サンドイッチ」。うむ。よし。
何がだ。
と言うわけで富山での友人と車の中での会話
「うちらもそろそろおっさんくさくなり始めたな」
「そうだな。ちょっとは若者を意識してないと、年相応に考えてるとすぐじじいになるな」
「ちょっと軸を、微妙に若者よりにしておかんとまずいな。」
この会話がすでにじじいなのだ。
「ちょっと若者よりにねえ。」
というわけで2人して床屋へ行ってきました。
「若者くさくしてください。」
「はあ?」
とりあえず床屋さんの力量に任せ、若者らしい髪型を演出。
・・・・・・
今現在、髪の毛、立ってます。つんつんです。すごいです。
何がすごいって、でこがです。
おいらこんなにでこ広かったっけ?
老化はまず身体でなく、でこに来たのではないだろうか?
髪の毛を上げたことで今まで気づかなかった事実に気づき始めてしまいました。
頭部という変形球体の表面積の約1/10をでこが占めています。
おかげで最近でこネタを振るとみんなの顔が引きます。
強風が吹いたときに「あ、ヅラがとれる~」なんぞとギャグで言っても、みんな顔が硬直します。
何とかしてください。
いや、でこはいいんだけど、それに対する反応を。
「ONE」のみさき先輩に接するように、身体に対する偏見を持つのはやめましょう。
でこが広くても、この先もっと広がっても、僕は明るく生きていきます。ええ、生きていきますとも。
でこだけが明るかったりして。
若者の未来は明るい。でこも明るい。
すなわちでこは若者の未来である。故に我輩は若者の未来である。
というわけで、若返ることに成功しました。ほんまかいな。