おいらはしがないパソコンスクールのしぇんしぇい。
生徒サンがひっきりなしにやってきてはいろんな疑問難問をぶつけてくる。たーいへーんだア。
ごめん、本当に脳みそが熔けてます。文体も文章も尻滅裂です。御容赦うぉ。
今日の生徒サンは
「パソコンのことは何も知らん。でも楽天が儲かると聞いて登録した。毎月金は払ってる。だから、何とかしろ。」
いや何とかしろいわれてもあんた。どうせいっちゅうねん。
それまでも
「年賀状がすぐに出来ると聞いたんだけど、30分後に100枚用意してくれ。」とか
「車が今すぐ欲しいんじゃ。インターネットで買っといてくれ。」とか
「包茎を直してくれ」とか
いろんなお客サンがいたわけだこれが。だから楽しいんだけどね。(後半うそ)
パソコンについての知識がこれからの人は「ぱそこん=何でも出来る箱」と考えてるよね。まあそれも、間違いではないんだけど。
しかしそれが「パソコンを自由に使える人=何でも出来る人」となるのはちと違う。おいらは神にでもなったのか。そしたらSAKEなんかはゼウスになってしまうなぁ。
おいらが「パソコンについて詳しい先生」なんて思われることにおいら自身非常に疑問を感じてしまうぞ。電脳合宿でもほとんどおいらは触ってなかったし(使い方知らんかったし)、実質使い始めて3年くらいだぞ。これでいいんだろうか。
まあそれでも、何時間つかってても飽きない体質だし、やりたいことはたくさん出てくるから、向いてるんだろうけどね。
しかしまあ、変な仕事。お年を召した方から「先生」呼ばわりだぜ。「先生とは先に生まれた人である」なんて小学校で習ってたけど、あれは何やったんや。おいらはただのパソコン好きなお兄ちゃんである。先生じゃないよ。
と、思ってたら、一階でやってる学習塾の生徒に「パソコンのおじちゃん」呼ばわりされてることが発覚。
学習塾生徒「あ、(学習塾の)せんせー、パソコンのおじちゃん、おるー?ちょっとパソコン触らせてー。」
・・・もう先生でもなんでもいいや。ふん。
気持ちウラハラ。27歳、微妙なお年頃。うふ。