私は
基本的に「人は
ほめるところしかない」という考えの人間だ。
私は
会う人全員に「ズバ抜けてよいトコがある」と考え、もし
会って1時間以内に
それを見抜き・クチに出して指摘できなければ、その時点で
私の経営者としての資格は消滅すると思っている。
経営者の存在意義は、いかにスタッフの最強の長所を見抜き・いかに
それを本人に理解させるかにかかっているからだ。
スタッフだけでなく
取引先や友人に対してもそれは
あてはまり、その人の短所などは
可能な限り忘却する。
他人の短所を憶えたところで
自分の利益にはならないが、長所を憶えれば
困難に出会った際、どんなことを・誰に頼むべきかが
すぐ思い出せる。
ただでさえ狭い私の脳ミソに、余分な情報を蓄積する余力はない。
「正しい批判」より引用。けだし名言。こうありたい。
う~む。とても少ない給料で、それでも馬車馬のように働く 僕
えらい 誉めて誉めて