アクセス稼ぎはほんとうにどうでもいい

 さてさて、更新を1ヶ月止めていたら、いろいろと書けるネタが溜まりました。イヤー。オゥイエィ(投げやり)。

 溜まったネタから消化していって、無くなったらまた休止します。(鼻ほじってぴん)



 とりあえずまずは休止直後の出来事から。

つうかこの件あって気楽に休止をやめる気になりました。本来ならそのまま半年くらい休むつもりだったんだけどね。



 昨年末に、「無題」さんと言う某中堅~大手のサイトからウチに文中リンクが貼られました。というのもこのページの紹介ではなく、「超人リンク集」へのネタ紹介だったんですけどね。



 いや、でも、びっくりしたよ。今までアクセス数30/日だったこのサイトが、その日だけいきなり400/日だぜ。いきなり何が起こったかと思ったよ。



 でも、いきなり10倍に膨れ上がっても、あんまりたいした感動って、無いのね。いや、かっこつけてるわけじゃ なくって、ホントホント。



 そりゃ、沢山の人に見て欲しいとは思うし、アクセス数が多い事はとっても喜ばしい事なんだろうけど・・・降って沸いたよう にいきなりアクセス数が増えても、それは本意じゃないのよね。



 あくまでサイトやっててアクセス数が欲しいって思う感情は、誰かに「自分の文章や人柄が気に入ってもらえてファンとしてついて欲しい」っつうモノであってさ、大手リンクからのアクセス数にはあんまり意味が無いと思っちゃうのね。ただ見てもらったからって金入る訳でもないしさ。「ああ、次の日は消えるな」と思ったら寂しいものだし。実際消えたし。(閉鎖中だし当たり前だーね。)



 いや、確かにリンクを貼ってもらう事で、つながりが出来て、新しい人たちに知ってもらって、それで恒常的アクセスが増える、って流れなら最高だろうけど…。でも、いくらなんでもこの内容とこの文章で何百人ものファンはつかんだろう、てことは自分でも分かるんだよね。



 いろんなサイトを見まわって、面白いページやしょーも無いページをそれこそ何百と見てきたわけだけど、それだけ見てると大体自分のサイトがどんな立場にあるか、質はどれくらいか、文章力はどうか、なんてことはおのずと解ってくるわけね。で、この嗜好とこの文章であればどれくらいの人に興味を持ってもらえるか、喜んでもらえるか、とかもね。内輪に向けたものか、外に向けたものか、って言う視点もコミにして。



   今の所、ここは「下ネタ洋楽を中心としたサイト」でやってる訳なんだけど、実際にはこのレベルのネタってのは、まあ、だれでも考えつくレベルの内容だと思ってるわけヒロポンのは別。だから、好んでここのサイトに来る人は基本的に身内か、僕の嗜好と偶然ながら共感できた「ごく限られた人」になっちゃうわけだよね。あんまりまともな嗜好してると思ってないし。で、僕は今のこのページが取り立ててスゴイとか巧いとかテクニシャンとか持続力があるとかチョコボール向井並とか思えないし、その状態であればどれだけの人に「興味を持って」もらえるか、即ち「自分の望む形でアクセスしてくれる人数は幾つか」も大体解っちゃうよね。



 まあうちの内容なら、内輪で50人も来てもらえれば御の字だと思ってる。それだけの連中に向けて書ければ充分です。これからもっともっとみんなに受け入れて貰える内容を書こうと思って、そしてそれが書ける能力があって、楽しんでくれる人が増えて、しかる後にアクセス数が300とか500とか1000になればその時は純粋に喜ぼうと思うけど、今は…なあ。今の内容を気に入ってくれる人が増える事は純粋に嬉しいけど、みんなに気に入って貰えるように自分の書きたいことを変えるつもりは無いし…。



 そんなわけでアクセスカウンターもReadmeも止めました。なんかアホ臭くなったので。



 そうすると何だか気楽に更新できるような気がして、再開を決意したのでありました。ぱちぱちぱち。



いやホントに「2年間もやっててこれだけしかアクセス無いのププー」とか言われるのがイヤになったんじゃありませんよ。ほんとほんと(目線が宙)



 ただどこにリンクが張られてるかとか「あーこんなこと言われてるよウケケケケ」と一人でホクソ笑むのは好きなので、アクセス解析はつけておきますが。

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