イベント終了

 ええ、ようやくイベントも終わりました。

 さすがに2年近くブランクがあると、イベントのノウハウも忘れがちですね。「道具」と「時間」と「人」の使い分けと「ダブルチェック」という基本的な部分をすっかり忘れていました。おかげで当日になって編集機が機能しないとかコンパニオンのおねーちゃんに休憩を取らせ忘れるとか、いろいろと迷惑ばっかりかけてしまいました。この場を借りてすいません。



 え、つっても誰も見ていないだろって?



 いや、それがね、この馬鹿、またやっちゃったんです。



 イベントってさ、学園祭でも何でもそうだけど、イベントごとって、やってるとスタッフ一同仲良くなるんですよね。今回も打ち上げでかなり爆発しましたし。今回の会社での僕のあだ名は紫電改になりました。(実話)



 まあ、そんなこんなでいろんな人と親しくさせてもらったんですが、その中で、「僕、昔web作ってたんですよ…。」と言う方がいましてね。まあ、いつもなら会社の同僚に僕のこのページを紹介するなんてことは絶対しないんですが、そこはほら、イベントで頭がうんこになってる状態でして、思わず「え、奇遇ですねぇ。実は僕も…」てな話になっちゃったんですよ。



 んでその場で名刺交換するがごとくお互いのサイトアドレスを交換。



 まあ、その場はイベント最中と言うこともあり、忙しかったのでお互いのサイトを確認するのみに終わったんですが、今日になってから



 「あ、お疲れ様です。」

 「あー、どうも、お疲れ様です。イベント、ありがとうございます」

 「いえいえ、それで、これからのスケジュールなんですが・・・」



 てな話をした後に、ぽそっと言われました。



 「・・・昨日、ページ見ましたよ (くすっ)



 この会社でも僕は鬱になることが決定しました。



 つうわけでこのサイトはかみさん両親兄弟親類縁者友人元上司元同僚元カノに加えて新しく現同僚も覗く羞恥プレイの場となりました。



つうか誰でも無節操にアドレス教えてる僕が悪い.  



 つうかその後は其の方とのコミュニケーションが非常に円滑になってるのは気のせいですか?











 うーん、最近、久々に自分の文体を思い出し始めたので、Reelinとは別に自分の文体でのコンテンツを制作予定です。つうかReelinがどうにも戻れないところまで来ちゃってますので、これはこのまま自虐路線を突き進め、僕がやりたかった書き物は別に進めていきたいと思います。







 誰かから「わかった。十分だ。もうやめろ。」と言われるのを待ってます。  

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