ゲシュってます。

 最近どーにも仕事に身が入らない。


 むー、なんつぅか、自信喪失してる。あたりまえに出来るべき事が出来なかったりして、周りに迷惑を掛けまくっている。

 んな事をここで愚痴ってもどーにもならないんだけど、まあ、なんだ。ちょっと付き合ってくれや、なぁ。(酒瓶置いて)


 時間厳守やホウレンソウ等の新入社員レベルのところで時々躓くことがある。まあ、出勤時刻についてはフレックス制なので自己管理と報告さえすれば問題なく、大変ありがたい。これが毎日9時出勤だと本当に「もーよい」とゲシュタルト崩壊を起こしている所だ。ちゃんと報告してるしね。「明日は16時に出社します。」って。(それで良いのか?)


 まずいと思うのは、納期に対する時間厳守とホウレンソウだ。特にストリーミング映像やWebデザイン等について、サーバアップの時間が近づいているのにチェックが進んでいなかったりすると、うっかり忘れる事があれこれと出てくる。ぽろっと営業への報告が疎かになったりすると、それで迷惑がかかって作業が遅れ、その収拾に時間がかかり更にチェックが遅れ「もーあかん」とゲシュタルト崩壊を起こしてクライアントにまで迷惑がかかったりする。まあ、なんだ。コンジョが座ってないんだな。焦ったときにそれがぽろっとでちゃう、と。現場経験はよう積んだのだが、こういうミスは無くならないんだよな。ちったぁ反省しろよ。


 テレビをつけていると、ヤクルトの高津選手が出ていた。

 熱の高低はあるけど、これでも20年来のヤクルトファンだ。大学時代は傘持って神宮に応援にも行ったし、高津選手も応援している。

 その高津選手はヤクルトの守護神、抑えの切り札だ。一本も打たれてはいけない場面で登場して抑えこむのが仕事と言う、僕だったら「もーやだ」とゲシュタルト崩壊を起こしそうな仕事だ。

 彼がメンタル面の重要性とコンジョの据え方や気持ちの切り替え方などを話していた。やっぱり、場面の大小あれど、悩むことは同じなんだな。ちょっと気分が落ち着きました。


 まあ、何はともあれ明日も食い扶持を稼がねばならんので、落ち込んではいられません。仕事が無くなった訳じゃないし、命取られたわけでもない。安心して入金を確認できる生活に感謝しましょう。ビールを空けて、明日からも稼ぎましょ。


 なんつーか、「ゲシュタルト崩壊」という語呂が気に入りました。流行らせよう。家庭内で。




 荊妻「あんたのはただ甘えてダダこねてるだけでしょ」




 なんか聞こえたけど、気にしない


 「荊妻」っつう語呂も気に入りました。流行らせよう。脳内で。

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