いやね、僕、あんまり、と言うか全くテレビ見ないんですけどね。
昨日久々にテレビを見ていたら、竹内裕子が出てたんですよ。
いや、確かに、美人です。好きです。でも僕が言いたいのはそんなことじゃなくて。
ええと、なんて番組だったっけ。よく分かりませんが、チームに分かれて食べ物を食べあって、嫌いなモノを当てるとか何とか、そんな企画だったと思います。
で、何ですが。
どうしてイジメられてる女の子を見るとこんなに気持ちがいいのでしょうか。
なんつうか、こう「きゅん」としませんか?ねえ、しませんか。あ、そう、しませんか。
竹内裕子が嫌いなもの食べさせられて、涙目になってるのを見てると、何だか小学生に戻って「気になる女の子にちょっかいをかける悪ガキ」の気持ちになっちゃいました。ああもう、たまらない。好いわぁ。僕も竹内裕子イジメたい。あんな事やこんな事したい。むらむら。
僕変な趣味してるでしょうか。
でもねえ、今でもそうなのよ。気に入った女の子にはすぐちょっかいかけてイジメるの。大学の後輩もよくイジメました。
んでもって、その後でちょっと優しい仕草見せるのね。いつもそうやって女の子と仲良くなるきっかけを作るんです。真正面から仲良くなるのは恥ずかしくって赤面しちゃって出来ないもので。何か?
と言う訳でイジメるのは好意の表れなんですよ。分かってください。分かってくださいってば。ねえ、そこの会社の同僚!Tさん!
だからすぐ泣きながら上司に稟議書と辞表持っていくなってば!
僕のクビは性癖と仕事の間で揺れ動いてます。つまり僕がイジメられてます。全然むらむらしません。