今日から10月ですね。もう10月かよ。20代も後一ヶ月かよ。どうするんだよ。どうもしないよ。出来ないよ。逆切れだよ。
【吉村浩二】
Links to Love Song Koji’s Way
この世の中に生きて、数冊なりと本を呼んだ事のある方なら、誰の中にも少なからず「根付いている文章」と言うモノがあると思います。好きな作家や才能ある作家の文章を血脈として受け入れれば、それはそれで大変幸せな事じゃないかと思います。
で、僕ですが、もう15年くらいになるでしょうか…僕は彼の文章をお手本にしてきました。高校時代にJazzを聴き始め、いろんな音楽雑誌に手を出し始めた頃から、彼の文章をあちこちで拝読しました。暖かくって、嫌味が無く、それでいてオヤジで(失礼)…。こんな文章を書ければいいなぁ、とずっと思っていました。写経のように書き写して、自分のモノにしようとした事もあったなぁ、ああ餓鬼臭い。しみじみ。
で、三十路間近になって、改めて彼の文章を読んでみました。僕はどれくらい彼の文章に近づく事が出来たのでしょうか。まだまだです。ええ、すみません。精進します。彼のように駄洒落が思いつかなくてさ。もう真似をするのはヨシムラ、いや止しな、と言われている気がします。今本気で辞めようかと思いました。
【ぺてんし】
Links to ぺてんし
最近お気に入りのオススメサイトです。これは、なんというか、文芸ですね。芸の粋に達してる、と思えるのはさすがです。何と言ってもココの凄さはその更新頻度と質の合計が一定水準を保ってる事。時々すごい面白い文章を書く人は居るけれど、それを日々続ける人は中々いないんですよね。この人は「これでもか」と毎日高品質会話ネタを吐き出し続けてます。個人的趣味ですが、かなり好き。実際の間で魅せる芸よりも、文章で間を作る人の方が好きだな。漫才とかテレビ芸って、好きになれないんだよね。
【広末休学】
Links to 広末涼子が早稲田休学へ
そうだった。広末って早稲田だったんですね。後輩だったんだよな。今度キャンパスで会ったときには「やぁ、広末君」て挨拶しないとな(会った事ありません)。上目遣いで見つめてもらって「先輩…」て呼ばれないとな。すいませんトイレ行ってきていいですか。
それにしても、まだ居たんですね。とっくに退学してたと思ってました。
いや、もう、ぶっちゃけ、無責任な発言ですが、退学した方がいいと思いますよ、ええ。だって大学行く必要ないでしょ。それに加えて、今の早稲田あんまり面白くないし。あんなキレイなビルの建った早稲田は早稲田ちゃうわ。ゴテゴテのボロボロで大阪太郎と早稲田乞食が居る大学が早稲田だっちゅーの。講堂前で酒飲んで瀧の様に吐けっちゅーの。栄通りで嵐の様に吐けっちゅーの。早稲弁食べてマーライオンの様に吐けっちゅーの。清酒早稲田呑んで僕の様に吐けっちゅーの(恋愛話とか)。
以上、早稲田大学卒業生の「昔は良かった…&最近の若いモノは…」的独白でした。
【そして今日も呑む】
Links to 今日の場所
ここで決定?連絡求む。