スポーツウーマン

 最近、安藤美姫さんと言うスケート選手が人気みたいですね。


 参考資料:今日もインストール


 
 んー。そうか。昭和62年生まれか。んー。そうか。ふーむ。(舐め回すような視線)
 


 



 やー、やっぱり駄目だなぁ。なんというか、女性のスポーツ選手って、好みにならないんだよね。どうしても。うん、安藤選手も確かにかわいいっちゃあ、かわいいのだろうけれど、なんと言うか「スポーツが出来る」と言う時点で好みから除外されてしまう。変な性癖なのです。


 僕の知り合いにも、安藤選手の他にバレー選手がお好みの奴とかもいるし、かわいい子は素直にかわいいと認めれば良いのだけれど、なぜか好きになれないんだよね。これってなんなんだろ。


 運動神経のいい女性が好きじゃないのかね。べトコンアメリカニズム男根マッチョ右翼思想満載な僕にとっては、たくましい女性、勝負事(スポーツ含む)に従事する女性と言うのは僕の好みの範疇に入らないみたい。うわ、世間の女性の皆様を敵に回しそう。その割にキャリアウーマンは、それはそれで好きなのだが。もごもご。


 あ、ちょっと語弊があるな。逞しい女性は、そもそも大好きです。つかむしろ、男性とは比較にならないレベルで女性は逞しいものだというこれまた偏った思想を持ってます。故に、その、まあ、なんと言うか、逞しい女性がそのまま逞しくスポーツをする姿に、あまり感銘しなかったり…もごもご。歯切れ悪いなオイ。


 女性スポーツ選手かぁ…いや、確かに尊敬するし、自分では到底到達し得ないレベルの行動指標で生きてるわけですし、その存在を否定するつもりは全く無いんです。ただ、スポーツを見てていつも僕は何を感じているかと言うと、そもそも、精神的にも肉体的にも全然ガキンチョな「男」と言う生き物が、必死に思い込みとなり上がり根性と種の保存のために気が狂ったようにがんばる姿を見て感動しているわけで、あまり女性スポーツそのものを見る機会が無いのです。逞しい女性がそのまま逞しい姿を見せ付けられても…もごもご。脆弱な男としては、逞しい女性の姿には好みだ何だ以前にひれ伏すしかないのです。参考資料:逞しい女性の逞しい咆哮


 なんというか、あくまで好みの話ですよ。ええ、私の好みの話として。断らずに書くと敵をイッパイ作りそうなので。


 自分の腕一本、自分の才能で飯を食える女性(スポーツ選手等々)があまり好みでないんですね。なんつか、男に媚びる、訳ではなく「世の中に男がゴマンと居るのだから、こいつらを働かせて楽に暮らしてやれ」としたたかに男を利用して飄々と世渡りできる女性が好きなのです。もちろん、そんな姿はおくびも見せずにね。媚びるように見せかけて、実は逆に男を利用しているような。にっこり笑うだけで男が100人走り回るような。シャロンストーンの事は良く知りませんが、このニュースなど最たるものですね。男が100人集まって討論するより、女性が一回が微笑むほうが効力があるのです。僕の大好きな言葉に「下半身の干からびた男性に滔々と人生訓を諭されるより、女の子に股をおっぴろげられて微笑まれたほうが何千倍も元気が出る by 村上龍」と言うのがあるのですが、まさにその通りです。男なんて何千人集まっても女性一人にゃ適わないのです。男は所詮女の奴隷です。沢山奴隷が居るのですから使ってください。馬鹿なままで女に振り回されたいのです。金を貢いで散在したいのです。僕は利用されたいのです。そうか!だから今のヨメに(略)



 はぁはぁはぁはぁ。すみません取り乱しました。



 偏ってるのは自覚してます。第三次世界大戦が起こって爆撃されている中でも図書館でにっこり笑って読書してる肝っ玉の据わった清楚純情眼鏡美少女が好みです。男の一匹くらい昆虫を捻りつぶすような感覚でもてあそぶ手練巧みな清楚純情眼鏡美少女が好みです。んな奴居ない様に見えてイッパイ居そうだと思ってます


 あらら、話が逸れてますね。閑話休題。


 このフィギュアスケートの安藤選手、昭和62年生まれって…ウチの妹と一歳差じゃないか。僕は妹が3歳の時に実家を離れたため、頭の中では妹は3歳児のまま止まっています。故に、昭和62年生まれと言われると、僕の中では乳幼児としてしか認識できなくなっています。余計駄目じゃん。




 というわけで、僕の超間違った女尊男卑イズム満載の女性観トークでした。

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