I wanna be No.1 in this 世界

 すっごくクサい話。
 先日会社の皆様と朝まで飲んでまして。
 わけもわからずカラオケ行きまして。
 上司も同僚もぐてんぐてんになってまして。
 
 パーティカラオケのレパートリーが進んで光GENJIやら聖飢魔iiやらDJ-OZMAやらが歌われて一通り暴れた後
 
 お互いになんとなく心情吐露的なカラオケになり始めまして。
 入力した側はそういう気持ちじゃなかったのかも知れないけれど、初見の曲もあってなんとなく僕にはその人の感情が入った曲に聞こえちゃったのだ。そんな重苦しいカラオケ、どないするんだ。つかそれっぽい曲初めに入れたの自分なんだけど。
 
 
 
 それがまたクサいのだ。
 
 I wanna be No.1 in this 社会
 一番になりたいんだ     ~「No.1/スネオヘアー」
 お前が消えて喜ぶ者に
 お前のオールを任せるな  ~「宙船/中島みゆき」
 時の流れは妙におかしなもので
 血よりも濃いものを作ることがあるね ~「RUN/B’z」
 
 
 
 クサい。クサすぎる。クサ過ぎて死ねる。
 上記に自分が入れた曲もあるけど、どれかは内緒。
 でもなんかそのノリとその選曲の匂い方が、大学時代の仲間に触れるときと同じ触覚を刺激したのです。会社の場合、同じ目標を持ちそこに生活を賭けている、と云う意味で、上記の歌に対する気持ちも深まってきます。
 
 縁だなぁ、と思います。
 クサイ仲間と一緒にがんばれる事、幸せに思います。
 一番になりたいしオールは手放さないし血よりも濃いと勝手に思ってます。
 
 そして会社を一歩でたら、全く同じようなクサイ仲間がまだまだ居ること、それもありがたいことです。
 最近不義理ばっかりで申し訳ないです。
 
 
 
 とりあえず、僕がそろそろ加齢臭を気にする理由がわかりました。
 周りがくさいからです。そういうことにしておいてください。

「I wanna be No.1 in this 世界」への2件のフィードバック

  1. 学生時代なら、はじめのノリでラストまでいけたのですが、さすがに体力が途中で切れました・・・
    しかし選曲からみて、いやー激クサですね!でもいいバランスでした、激クサの中にさわやかさがひとつ。チームもカラオケもバランス。次の宴は今以上の状態で開催できるといいですね!

  2. >ねりっくさん
     激クサ3+さわやか1…果たしてそのバランスでいいのか?てな感じですが、次回は激クサとさわやか全員集合で行きましょう。
     僕はさわやかの側の一人だったと頑なに信じておきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください