「とどまるところを知らない」の言葉が氾濫してると感じるのは僕だけでしょうか。
そんなにとどまる必要も無いけれど、とどまらない存在も多いのも国家経済安定上よろしくないと思うのですが、いかがでしょうか。
とどまるところを知らない保育料滞納問題 -北海道新聞
ファッション誌「KERA」のモデルもこなしていたMeguとボーイッシュなAyumuの2人が醸し出すビジュアル的なインパクトももちろん、彼女等のファンキーなキャラクターと音楽的な進化は留まるところを知らない -某バンド紹介文
トドの被害はとどまるところを知らない -NHKニュース
ちょっとは留まろうよ。特にNHKニュースさん。
また、変なところに突っ込みますが
日本語の意味的には「留まらない」で通じるところを敢えて「とどまるところを知らない」と書くことを日本語の機微と取るか冗長な言い回しと取るか。いや、僕もこういう言い回し好きなんだけど、好きなんだけどね。ニュースまでみんな揃ってその言い回ししなくても良いじゃないですか。他にも「どこまでも続く」でも「きりがない」でもいろいろあるじゃないですか。なんかダントツに留まるところを知らない人たちが多い気がします。もうちょっと空気読もうよ。KY。ああこのKYについても思うことがあるのだが今日は言及しない。今日はやめとく。これもKY。
MrChildrenの楽曲「Tomorrow never knows」の歌いだしを「とどま~らな~い」で歌いだしたら曲が全部崩れる。ナベアツのようになる。
古いって言った人はそこで正座。