逆流性食道炎

 相変わらず逆流性食道炎です。
 相変わらずと言う表現が正しいかわかりませんが、治す努力をしてなければ当然ながら治らない訳で、その意味では相変わらず病気の身体です。病気なので休みを取りたいと思います。今までありがとうございました。山本先生の次回作にご期待ください。俺たちの戦いはこれからだ!(食道炎と)
 今までのお話を知らない人に前回までのあらすじを伝えますと、僕は2月の人間ドックで逆流性食道炎と診断されました。どうやら胃袋と食道の間の弁が緩いそうです。頭のネジとサイフと精神とズボンのチャックが緩いのは知ってましたが、どうやら体内からして緩みまくってるようです。駄目じゃん。人として。
 そんな訳で、時々胃酸が逆流してくるようで気持ちが悪いようです。「ようです」と言うのは、自分では全然自覚が無いからなんだよね。神経も緩んでて、自分の身体のアラートにも気づいていません。人様に迷惑をかけないようには気配りしているつもりなのですが、自覚がない分だけなんとも・・・。
 まあ、そんな訳でかみさんに心配されてようやく病院行って薬もらってきました。
 僕本人をご存知の方はよくお分かりでしょうが、山本はルーチン業務と言うか決められたことを決められたとおりにすることが出来ない最低最悪社会人でして、それは生活にも現れています。薬に関して、決められた量を決められた時間に飲めません。自分の身体を危機に晒してでも治らないのかこの注意力。かみさんが居てくれるからなんとか平時のバランスをとってますが、自分の注意力だけでは人間的生活を営めないほど落ちぶれています。
 と言うわけで、今日はかみさんが疲れて寝てしまいましたので、間違えて薬3倍飲みました。飲んでから2時間後に気づきました。どうりで薬が効き過ぎてハイテンションな訳です。明日はひっくり返っているかもしれません。
 いやもちろん、かみさんは何も悪くなく、僕の駄目さ故なのですが。ああ自己責任。
 因みに食道炎の薬はテンション上がったりしません。気分的なものだと思います。

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