ニュースブログのような見出しですが、今日はさすがにこれがショッキングすぎて・・・。
意外かもしれませんが、忌野清志郎、好きだったんですよ。
高校時代にライブ版を友達に借りてから、ずっと愛聴してました。
「い・け・な・い・ルージュマジック」「雨上がりの夜空に」「スローバラード」「トランジスタラジオ」「僕の好きな先生」・・・今でも、全部iPodに入ってます。
特に「僕の好きな先生」は、教育産業の端っこに居るものとして、「こういう人になれたらいいなぁ」という一つの指標でしたね。というか、この歌、思いっきりうちの親父(反面教師)まんまですが。ええ。
そんな清志郎も鬼籍に入る年になってしまったのね。。。
それでも、清志郎のもつブルースの感情は、ずっと感じ続けていきたいです。
Wikipediaにも載ってるけど、僕の好きなエピソード。
(「夜のヒットスタジオ」に出演時、テレビカメラに向かってガムを吐きかけるなどの悪ふざけをしたことに関し、「自分に社会性はあると思うか?」という雑誌のインタビューに答えて)
「あるよ。ある予定なんだけど、残念ながら社会の方にないみたいね(笑)。」
自信を持ってこう発言できる大人になりたい。全うな大人でありたい。
高校の頃やってたコピーバンドで
RCサクセションの曲、何曲かやりました。
亡くなったことは悲しいけれど、ロックスターらしい散り方だったのではないかと思います・・・
みっちーさん
ロックスターは散ったらいけません。僕がいやです。
ミックジャガーもジョニーロットンもまだまだ現役。ぶっとくたくましく軟弱な若者を食いちぎってほしいところです。
なんだか、ロックは既に若い人たちの音楽ではないような気がする…バイタリティは全然60-70野郎の方が強そうだ。
だからこそキヨシローにも頑張って欲しかった…合掌。