カノン

 帰郷しておりましたが、本日上京してまいりました。

 親戚一同とも会して、無事みんなで祖母を見送ることが出来たかな、と思ってます。

 それにしても、冠婚葬祭は大変だね。

 僕の美徳観念では、どうしてもこの類のことを蔑ろにはできなくて、きっちりしないと気が済みません。いや、僕の気が済もうが済まなかろうが、きっちりして当たり前なのですがね。

 いつ何が起きても、ちゃんとその場を礼節をもって仕切れること。経済的な面も含めてね。

 将来、主としてちゃんとするためにはやはり畳三十畳くらいにぶち抜ける広間がある一軒家を持たなければ。床の間をもっておかなければ。紋付袴を用意しておかなければ。何億稼げばちゃんとした大人になれるのだ。こういう変な思想を持っているから鬱陶しいのです。個人主義が嫌いなのです。僕の人生は周りの皆様のために成り立っているのです。(逆もまた然り、と思っているところが僕の不遜なところです)

 冠婚葬祭は、「祭り好き」と言うこととは別にして、大人になるためにちゃんとクリアしたい礼節と考えています。

 そしてその意味で僕がまだやってないこと「結婚式」。

 そうなんです。まだ結婚式も披露宴もしてないのですよ。

 あーた10年前に披露宴したじゃないですか。と言われる方もいるかと思いますが、あれは富山の親戚筋だけに面通しした形で、新婦のご友人方々と、私の友人方々にまだ披露してないのが心残りなのです。あ、でも数人の友人には10年前、富山まで来ていただきました。その節は本当にありがとうございます。。。

 富山で身内の披露宴はしましたが、新婦的には決して披露宴ではないので、一度ちゃんとしなければなりません。式も挙げていないので、それもずっと気がかりでした。

 うーむ、結婚して9年目。来年あたりが目処だと思ってます。

 ああ言っちゃった。これで後戻りできない。でもなんといえばいいのだ。結婚式兼10周年パーティ、か?どんな体裁を取ればいいのだろう。皆さんご意見ください。

※写真は全く無関係な実家の愛犬 カノン