Tumblr

 TumblrというWebサービスを使ってます。
 X-10 Royal Tumblr
 Tumblrとは、メディアミックスウェブログサービス。ウェブログとソーシャルブックマークの良いとこ取りをしているウェブスクラップサービスである(Wikipediaより)。
 と、まあWeb上の情報をボタンひとつでスクラップして、また自分のスクラップを他者に共有することで情報を伝播/共有スクラップを広げていく、というとてもWebらしいサービスです。
 簡単に言うと、誰かが佐々木希のかわいい写真をWebにアップすると、それをTumblrにスクラップし、それをみた誰かがまたスクラップし、と、またたくまに情報が拡散していき、また同時に自分の手元には肌色の豊富な写真集が出来上がるという素敵なサービスです。
 もちろん写真だけではなく、文章やTweet、ブログ、いろんなものをスクラップしていけるので、非常に自分の趣味嗜好にあった拾い物をまとめることが出来るのですよね。
 もちろん、自分で書き込むことも可能なのですが、どちらかというと他者のコンテンツをまとめていくことに活用する機会が多い(というかほぼ99%)Webサービスです。
 更には、こいつがまたiPhoneとの連携が素晴らしく良く、興味のあるものをひたすらリブログ(Tumblr用語でスクラップのことです)リブログリブログと繰り返して、またたくまにまたぴちぴちした肌色の多い写真集が出来上がっていくのです。
 それはよいとして、Tumblrを使っているうちに、いつも感じることがあります。
 今日の本題はココからです。ここまで前フリ。
 Tumblrを使ってて、いつも感じること。それはただひとつ
自分でコンテンツを生み出す事がしたくてたまらなくなる。
いや、Tubmlrって人のコンテンツを面白がって集めていくサービスなのですが、究極、僕が一番すきなのは自分のコンテンツなのです。不遜って言うな。小林よしのりも言ってるような「世の中でいっちゃんおもしろいのはわしの意見じゃい。」という気持ちを僕個人が持っているのです。
 だったらTumblr使うな、といわれそうですが、人の意見は僕の意見の次に面白いのでこれはこれで使うのです。
 無論、僕の作るコンテンツなど世の中の用途から見たらうんこでしか無いことは百も承知です。だけれど、僕は「紛れも無い僕のうんこ」をひねり出すことにこそ喜びを感じるのです。
 映像でも文章でもデザインでも、世の中に居る巨匠の皆様はうんこどころか栄養たっぷりのフルコース料理を生み出してくれていることはよくわかります。で、それを食べてうんこにしているだけの存在が僕なのもよく解るのですが、まかり間違っても人の料理を他人に紹介するだけの人間になるより自分のうんこをぶつける人間になりたいのです。例えがひどすぎる?
 自分の意見、思想、これらもコンテンツです。表現するときは演出も必要です。
 そして僕は自分の意見や思想を自分テイストで演出することが好きなのです。
 例えそれがうんこだとしても。みんなが逃げるとしても。
 受け入れられたい、と云う気持ちとはまたちょっと違うんですね。受け入れられることが目的なら、多分このブログは既に閉鎖していることだろうし。
 いうなれば、まさにうんこ。ひねり出すこと、排出すること、たくさん出てこそ健全。
 それをしないと病気になるのですよ。
 そんなことを人前でするな、と言われそうですが、そもそもアートは存在自体が(以下略)
今日はたくさんお下品な単語書いてごめんなさい。

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