前進と変貌あるのみ。

文学部の学び舎も、桜が満開。
我が学び舎、戸山の文学部キャンパスに咲く桜。
これから先、一切努力と言うものをせず、食べて寝て、ネットだけ触って、それでも僕は生きてはいけるでしょう。生きている限り、社会基盤も最低限の生活は保障してくれるでしょう(ある程度は)。でもそれは「この僕が生きて」いるといえるのだろうか。「楽しく幸せで、アグレッシブな人生」だろうか。
 やるべきことは見えている。歯を食いしばるような努力をする気は無いが、好奇心の枯れない方向へ。エネルギーが満ち溢れる方向へ。堕落ではない、更なる快楽主義へ。
前進と変貌あるのみ。もう他界して20年以上経つ、マイルスデイヴィスを聞いて、改めて思う。春の夜。

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