もうさすがにこれは惚気と言われてしまう程度ではないかと訝しんでおりますが。でも頂いた事を皆様に公表することでまた妻の受注につながるものならば、進んで公開してまいりましょう。
今日も頂きました。いわゆる僕世代でいうズボンです。今の若い子はパンツというのでしょうか。ズボン。発音してみたかっただけです。声調でいえば第四声です。
そして僕もある方面では「速さに定評がある」と言われましたが(過去形)、かみさんにそれが乗り移っている模様。今年入ってから、いったい何作目だ、これ。阿修羅の如き速度で仕事をする妻。鬼子母神か。
ポイントは敢えて裏地につけたボタンとワンポイントのファスナー。裁縫技術はよく解りませんが、履き心地は素晴らしいです。今穿いてます。
そして相変わらず全尺はお見せしません。僕の股下尺は個人情報保護法案の庇護の下、厳重に管理されるべき国家機密の如しです。
(また、こういう記事にて「仲良し夫婦」的な態を感じ取って頂いているようですが、これは別居期間や闘病期間や明日の飯にも困る極貧期間を13年近く経て今あるささやかな幸せなのです。あれ、僕が全部悪いのか。)