そんなもんはどうでもいいんや

基本、人間は自分を正当化する結論にたどり着くために、外部的に信用された理論を用いる。組織でも個人でも。理論はなんでも良い。ピケティでもフッサールでもu理論でも。
なので、どういう理屈で筋が通っているかとか、どうでもいいんや。
その人がどうしてもらいたいかだけ見とればいいんや。
そして、論理破綻を突っ込む側は、自分が頭良いコトを証明して自己充足したいか、相手の言うことを聞きたくないか、だけなんや。
とても解りやすく、優しく、愛おしい世界。

何が言いたいかというと、保険の営業電話がかかってきて、久々に聞くバブル口調で「どう考えても今入らないのは損でしょう」「老後は一文無しになっても良いんですね」とゴリゴリ押されたということです。もちろん断りました。
それだけです。
会議ごっこでもビジネスごっこでもデキる営業ごっこでも、大いにやればいい。
意外と大人の世の中は「ごっこ遊び」で出来ている

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