先日、某偉大なる若き経営企画室長から頂いた新規事業案「前髪王国」のスタートアップに向けて必要なものは資金でもメンバーでも情熱でもありません。前髪です。
というわけで前髪を調達しに行ってきました。
以下、美容室の方とのやりとり。
「前髪をください」
「え?」
「前髪をください」
「えーと、あの…」
「仕事で必要なんです」
「そういうご要望には、その」
「プロなんですよね」
「え、ええ、まあ、職業上は」
「せっかくだから流行りの髪型で」
「ですから、整えることと増やすことは別物で」
「眉上バングで」
「聞いてますか人の話」
「早くしないともっと無茶を言いますよ」
「そんな」
「3つ数えたら次は頭頂への希望を言います」
「わーわかりましたさせていただきます」
というわけで出来上がったのがこちら。
調達すべき最低目標に全く到達してません。