大家族の一員むしろ末っ子

この連休は(僕は年中休みとも言えるが)10年来の友人宅に泊り込んで酒浸り飯浸りでした。(一応子供たちの顔は安全上 伏せ気味にアップ)
富山から酒肴を送ってもらい、みんなでつまみながらバスペールエールor森伊蔵。終電帰宅組を見送って、僕らは深夜の語り飲み&子供部屋で雑魚寝。
大学時代における多人数生活の忘れ形見か、その昔の実家=学習塾時代の大家族生活の望郷か、とにかく、親戚が集まったような大家族生活は僕の原風景なのです。ようするに寂しいの嫌いです。こういうの好きです。寮生活も苦にならないタイプです。
翌日に玄関でビールを飲みながら子供たちのプールを監視しているときに、涼しい風が吹いてきて「ああ、幸せとはコレなのだなぁ」と独りごちてました。
自由とは、家族とは、子供たちとは、仲間とは。
僕は社会とこういう形で繋がっていて、そして明らかに価値を生み出す基盤にしている、ということの重要性。僕は、そして僕らはまだまだ大丈夫なのでした。

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