流しの編集屋

ココ数ヶ月の間に何回このようなご依頼をいただけただろうか。
「明日空いてる?事務所に来て編集(+AE)作業を手伝って!」。すなわち流しの動画屋。予約が入れば撮影補佐だろうが編集だろうがモーションデザイン担当だろうがどこにでも出没する河原映像屋とは僕のことです。
このスタイルは、非常に面白くも、気を配る部分も多いのですよ。それぞれの社風にあった制作スタイルに馴染むのにも数時間は掛かりますし、マシンのバージョンがCS6でもCCでもCC2014で、CC2015でも対応できる力が必要です。更には、特殊なプラグインは入ってないか、などなどいろんなことを意識しながら進めています。
でも、何より、楽しい。まずはいろんな方々と一緒に仕事できること。たくさんの新しい人たちから刺激を受けて作業できること。そしてそういう場所には、いつも僕を超えるスーパー映像アーティストが必ず居るので、知財やテクニックを吸収するチャンスがあること。こんな形で声を掛けてもらえるということに対して、本当に感謝の気持ちばかりです。
今日、以前一緒に仕事したことのある方から編集サポートに呼ばれたのは大きな大きな自信になりました。
それにしても、流しの動画屋、気に入ってます。ノートPCとカメラをもって、「へんしゅうややります」と。相変わらず本職わかりませんが、これから頑張ってまいります。

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