敬意と利益

仕事をする上で、敬意は利益よりも大事です。いや、大事にしてます。

たとえ利益が大きくても、敬意を感じられない人とは仕事をしないのです。二度としないと決めたので、こういうワークスタイルなのです。
「そんな甘チョロフで生きていけるか。利益が大事やろ」という言葉に対するアンチテーゼとして、顧客を選んででも生きていける技術と営業広報力を身につけるよう努力し、信頼おける繋がりを重視するのです。

結果、それは楽しい人生につながっていると実感しています。
いや、仕事によらず、夫婦関係も、友人も、敬意をベースに生きているからこそ、良好なのだと感じています。

(以下引用)
人に対して敬意を持てない人物は、要するに未熟なのですよ。
未熟な人物と議論はできない。そこにあるのは権利の要求と、認められたいという欲望だけです。また、敬意は好き嫌いとは関係がない。嫌いでも敬意があれば、対話できる。これは多様性を持ったチームを作るためには不可欠です。

真のコミュニケーションと、上辺のコミュニケーション、何が本質的に異なるのだろうか。

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