映画のエンドロールに名前が出ました。
映画の中で、いくつか特別編集技術、いわゆるVFXで参加しました。
VFX:山本輔 にて、スクリーンに名前が載るのは、初めてのことです。予告編にも記載があって少し涙うるうるです。
「スクリーンに名前が載る」この意味が、どれだけの重みをもっていることか。映像に携わる人間として、いわゆる(良し悪しは別にして、そして壊れつつあるものの、まだ歴然と存在する)映画とTVを頂点としたヒエラルキー構造の中で、ブライダルや企業VPという枠から入り込んだ人間が、短編でもスクリーンに名を残せるというのは大きなことなのですよ。信長の野望、ニューヨークはバラ色に、的な一人下克上ストーリーを歩んでいるのですよ。そして僕はまだまだ道半ば。もっと進むのですよ。
このご縁いただいた古新監督ありがとうございます!
古新監督の最新短編映画「結婚騒選挙」いよいよ4日発表です。現在予告編アップされ始めました。
ご興味ある方、12月4日八王子で公開です!