祭囃子

夕方、うたた寝をして夢を見た。

とある町内の公民館で、獅子舞の準備を行っていた。僕はよそ者の扱いだったが、ふと目の前に和太鼓とバチが落ちていた。僕がなんとなく叩き始めたら厳しそうなおじいさんが僕の前に座り「やってみろ」という。僕は気迫に押されて8曲メドレー「フタアシ〜七五三〜モッタゲ〜スクズリ〜ゲンバヤシ〜八つぶり〜京振り〜相なし」を真剣に叩いた。

まるでやってることは「セッション」そのまま。ゲンバヤシのイントロを叩き続けるとお互いトリップしそうな状態で不思議な空間が生まれた。

 というわけで、うたた寝から起きたら両腕がとても筋肉痛になっている。なぜだ。

ちなみに、今でも上の8曲は全て叩けるし、舞えるし(体力は抜きに)、笛も吹ける。26年離れていても、身体が覚えているものです。

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