House Of Piano

貧乏時代が長くてね。いろいろやってきて大変だったのだけど。
苦労したわけよ。そして苦労が自慢になるなんて全く思っていない。
苦労は人間性を歪ませる・苦労人にろくなものはいないと思っている僕は、すなわちろくでなしだ。

その中で、昔からひとつ念願だったのが「グランドピアノとはいかなくとも、せめて木製鍵盤の電子ピアノを自分の財布の中で買い与えたい」という思い。

それが、ようやく叶いました。それまでに撮影機材だカメラだといろいろ買ってましたが、それは、ほら、仕事ですから(小さな声で)。

ピアノがあると何が変わるか。僕ら夫婦はすべてが変わるのです。
うちのかみさんは20歳の頃、メインピアニストだったのですよ。
その手を鈍らせてしまったのも僕の大罪です。これからの「歌と踊り」が必要となる世の中のためにはこれは取り戻す必要があると僕らは考えているのです。何より、ピアノ弾けると楽しいしね。
僕はローズピアノが来るまでお預けです。

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