こんなに素敵なクリスマスがあっていいものだろうか。

独立して3年、本来なら、仕事に追われて孤独に過ごすか、仕事がなくて孤独に過ごすか、どちらにしても孤独と向き合うことが求められる我が職業。
そしてそれを選んだこと自体に後悔は無いのだけれど。
それでも、独立したての頃は「寂しい人生になってしまうかもしれない」という若干の覚悟はありました。
まあ、かみさんはいつもそばにいてくれるけどね。

しかし、この3年間。僕はほとんど、いや、全く孤独を感じることがなくて。
あまつさえ今年は「こんなに幸せな時間を過ごさせてもらってバチは当たらないのか」と心配になるくらい幸せなひと時を、なんと今年14回も味わわせていただきました。

そうです。モーショングラフィックスの学校「BYND」の、今年14回目にして、過去最大級3クラス合同のワークスプレビュー(卒業式・作品発表会)でした。
もう、何より、嬉しいのです。皆さんが嬉々として、作品を見せてくれるその姿が。

業界に入るためでも、就職のためでもない、新たなコンセプトとしての映像学校。
僕の想いは二つしかなくて。
「楽しく生きる方法・選択肢が、一つ増えると、肩の荷が降りるよ。つらい思いをする可能性が減るよ」
「こんなにも楽しく生きる方法が、今の世の中には存在しているんだよ。それを体現して僕は生きていくよ」
ということ。いや、何かを押し付けるつもりも目線を上げるつもりも無いのだけど。

どうしても、しなくていい苦労や悲しい思いを、人よりも少し多めにやってきてしまった感のある僕。
その経験の中から、悲しい思いや閉塞感を覚えている人に、明るい「別の道」を示してあげることが少しでもできればと。
そして、僕自身が率先して明るく楽しい毎日を送って、「こういう生き方もあるよ、こんなにダメな大人でも、人に喜んでもらって価値を提供できる生き方が、あるみたいだよ」と伝えていくこと。(僕はこの先、転んでるかもしれんけど…まあその時は笑ってほしい。笑ってもらってこそ、僕も立ち上がれるのだ)
その一つに、映像やモーションといった「僕の大好きな、楽しい道具」があるのだよ、と。

まだまだ、行きます。
皆様に背中を見せようと必死に意地はって背伸びしているだけの弱小フリーランスだけど、その「意地を張らせてもらってる」ことこそが、僕にとっては大事な大事なギフトなのです。
メリークリスマス!とても素晴らしいプレゼントをいただきました!