人が求めるものを探して、ニーズに合わせて行動を変化させるのが市場主義だというならば、僕はそんな主義には賛同、同調しない。
自分のやりたいことをやる。
その上で、こんな我儘な僕を、それでも求めてくれる人がいるならば、その人のために全力を尽くす。精一杯心を込めて、僕のできることをやる。
僕を「収益を上げるツール」「労働力」「コスパの良い作り手」としてではなく、一人の人間として扱ってくれているのだから、そりゃもう当然の礼儀だろう。
昨日は編集ルームに籠り、今日は一眼レフを構え、明日は教卓に立ち、明後日はラジオマイクの前に居る。
僕は何屋でもありません。神出鬼没の変態紳士です。