僕の会社組織に対するルサンチマンは深い。会社組織よ震えて眠れ。

(引用)
その際、未だ多くの教育者はこのような判断をするのです。「高速道路をこれだけ速く走れるなら、道路渋滞や砂利道だって努力すれば必ず走れるようになる」と。
(引用終わり)

ああそうだよ。ずっと言われ続けてきたさ。
「あれができるのにどうしてこれができないんだ」
「あれだけ映像が作れるのに、みんなができる事務がどうしてできないんだ」
「サボってるだけに過ぎない」
「甘えてるんだ」
「他の人にできることができないなんて言い訳に過ぎない」

小学生の頃からサラリーマンのラストまで40年近く、それこそ地層のように深く深く深く僕の中でルサンチマンとして積み重なっている。社会に対する相当な「恨み」として蓄積されている。この怨念が、今の僕にものづくり&社会へのアウトプットパワーを与える源泉の一つだ。

自分自身はいい。もう自分だけの舗道を手に入れたし「目線を合わせて」「他の人と足並みを揃えろ」「ちゃんとしなさい」「真面目にやりなさい」と指摘する人間の声はもう聞こえないことにしている。
聞こえたところで、お互い傷つくだけで何も事態は好転しないからだ。

次は、同様に困っている方々をちゃんと救っていきたい。

——
僕は、友人のこの言葉に、相当救われたのです。
「山本さんを常識人として扱う方がおかしいなんて、最初からわかってるじゃないですか」

特別扱いしろと言ってるわけじゃない。自分の常識範囲内だけで人のことを判断しないでほしい、尊厳ある対応をしてほしい、と、ただそれだけなんだ。

https://jp.quora.com/nippon-kokunai-niokeru-seishin-shikkan-no-saidai-no-genin-ha-nande-suka/answers/195682850?ch=1&share=87113b00&srid=joT6I&fbclid=IwAR1LgE43Ppj1DY60qUin21zqLzXJCJ5NkVZwOmQksRaebrQbRhTPWbCdce8

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