題名つけるのさらにメンドくさくなってきた。

 パソコンスクールもうからねえなぁぶつぶつ。

 今日は敵状視察を兼ねて近くに出来たパソコンスクールを見学。パソコンを使ったことのないサラリーマンを演じながら無料講習を受けてみる。

 女性インストラクター「マウスはご存知ですか」

 僕「い、いえ、・・・まあ、はい。」

 この年でマウスをつかったことがないという時点で相当うそ臭く見える。

 親指と小指でマウスの脇をつかんで、恐る恐るマウスを動かすフリ。ああもうなんだか腹の辺りがむずがゆくなって来た。


 女性インストラクター「それでは、クリックについて勉強しましょう。クリックはマウスの左側のボタンを一回押すことです。これを押すことで、メニューやアイコンやフォルダを開閉できるのです。」

 マウスを使えない人はアイコンとかフォルダの意味がわからないと思います。


 女性インストラクター「人差し指で、カチッと、クリックします。」

 いや、それくらいできる。できるから。


 女性インストラクター「次に右クリックを勉強しましょう。」

 それって勉強する事なのか。



 そんなこと考えて敵状視察してきました。

 視察後の報告書に書いたことは、

「若い女性インストラクターを採用しましょう。」


 

Human System(古い・・・古すぎる)

 御大の日記を受け、おいらもちょっと尻assモード。


 おいらも一昔前、システムなんちゅう訳のわからないものの制作に携わっていたわけ。しかしながら御大のように世界的に有名な会社の有名なシステムでみんなが使っているようなものではなく、「バーチャルなんじゃらシステム」とか「アミューズメントロボットなんじゃらシステム」とか「モザイクが透けて見えるなんじゃらシステム(嘘)」とか「普通のビデオが3Dに見えるなんじゃらシステム(本当)」とかはてにはこんなものまでを取り扱っていたわけだ。


 こんなもん誰が買うのだ?と思うかもしれないが、ようは博物館とか子供科学館とかが囃子モノとして購入するわけなのよ。それもとんでもない金額で。


 おまけに企画から営業から制作、メンテナンスまで一人で引き受けちゃったりするからさあ大変。普通の会社ならそれぞれ部署に分かれて専門のエキスパートが役割を受け持つのだが、そんな人数いなかったし。下請けに出すとお金なくなるし。と言うわけで、制作のプロではなく、さらには大学在学中にはシステムどころかパソコンにも触ったことのない超ドシロウトが、営業と制作の片手間に作ってしまうのだ。それで数百万から数千万の金を動かすのってどうよ。結果、無知識無教養短時間で作るから、高校生の学芸会の作品のような芸術的システムができあがるのだ。おまけに客先に納品するときにさえ、シリアルポートに100V突っ込んで火を吹かせるとか、現場でバイオスをふっとばすとか、日常茶飯事に行うわけだ。それでも頭を下げたら許される環境だった。客先もよく分かってないもので、「まあ、そんなもんでしょ」といって五時になるとさっさと帰宅してしまうのである。ああ公務員って。

 それ以前にWIndows95にテキストエディタで書いたプログラムを乗っけただけのシステム(まがい)を一千万近くで売りつける事が出来たこと自体が不思議である。販売先のほとんどは公共団体であったが、そのとき初めて、「ああ、税金はこうやって無駄遣いされるのだ」と身をもって体感した。まあ、公共団体以外にも○報堂とかも買ってたけどね。おまえらそれでよく大きな会社になれたな。素人で作れるシステムに数千万払ってることにはやく気づけよ。 


さらに御大と違うところは「納期を守らねばならない」という不文律がどっか壊れていたところだ。本来仕事と言うものは納期があって、それを遅れると首を差し出しても許されなかったりするものなのだが、はじめから「まあ、この日が納期だと、クライアントはこの日までなら遅れても許してくれるな。」という暗黙の了解がこちらにもクライアントにも、そのまた上のクライアントにも、さらには下請けにもあったりするから大変なのだ。
おいらの携わっていたモノはナマモノではなかったので、未だに5年や6年平気で使うことを前提にしている。本当にそれでいいのか?


ようはシステムを作り量産体制に入るのではなく、ワンアンドオンリーの機械をガレージ製作しているので、「なんか変な動作したらまた持って返って直せばいいじゃん。」くらいで作っていたのである。


 でもまあ、こんなのとかこんなのを作ってきて、子供たちがきゃいきゃい言いながら楽しんで遊んでくれるのを間近で見てると、嬉しくなるものなのね。モノつくり、システム作り(たとえエセでも)って結構楽しいわ。そうして「ああ、システムうんぬんは知識で作るものでなく、愛情とか気合で作るものなのだ。」と勝手に自分に言い聞かせることに成功し、またエセシステム製作者が誕生するのである。

 おまけに「ろくでもないシステムが出来上がる」→「すぐ壊れる」→「メンテナンス、修理に狩り出される」→「お互いいいかげんなもので、保証書なんちゅうモノも取り交わしてない」→「しかも先方は国元で、数十万単位の金なら工面がつく」→「おいらは金を取る」


 という、これまたろくでもない金の稼ぎ方を未だにやっておる。ああこれって絶対にやくざだな。


同じシステム制作に携わりながら(一緒にされたくないだろうが)光の世界と闇の世界ではこんなにも違うのである。一緒なのは忙しいところだけ。



題名つけるのめんどくさくなってきた

最近春のよーきにぼけーとしているX-10ですどーもこんにちは。

ああなんかもう春ですねえぶつぶつ。



ごめんなさいそっとしておいてくださいでもちょっとは話しかけたりしてみてください大丈夫ですよ噛み付きゃしませんから。



なんてちょっと鬱を気取ってみたり。

春先になると変な人が多くなると言いますが、僕の知ってる限り一番変な人が最近おとなしいので今年の春はちょっと平和かな、と。

Club Ajaの発足 まだだけど

 ちょっと前にテレビを見ながらへコへコ仕事をしていたら、カップルがケンカする番組になりました。


 男 「お前、レイクのイの人に似てるんだよ!」


 これって、悪口なんでしょうか。誉め言葉には聞こえないけど、かなり微妙です。

 当然、男が負けました。頑張れ男、僕がついてる。



 それからというもの、レイクのCMを見る度に彼の顔をリメンバー。


部屋の掃除

 結婚生活と言うのはすなわち同居人がいるということで、プライベートスペースとか精神世界とかそういう問題とは全然関係無く、協力し合って生活していかなければなりません。

 簡単に言って掃除のことなんだけど。

 うちのかみさんも怠け者(自称)で、おいらも怠け者(他称)であるがゆえ、部屋の掃除は誰も行わなくなります。しかしながら思考回路はおいらとかみさんではちょっと違うので、これまた喧嘩の原因になります。



 かみさん 「掃除がしたくない」→「掃除をしなくてもいいように気をつけて生活する」

 おいら  「掃除がしたくない」→「掃除をしなくてもいいように汚い部屋に慣れる神経を身につける」



 どっちが正しいのでしょうか。聞くまでも無くかみさんといわれそうだけど。でもでも、世の中に完璧な理論なんてありはしないんだ。完璧超人だって正義超人に負けたじゃないか。だってだって。

中江有里サマ

拝啓 中江有里サマ

あなたはどうしてそんなにも美しいのでしょう。

・・・(以下略)



そう、知る人ぞ知るがおいらは昔からの中江有里ファンである。



広末やそこいらの増殖分裂型アイドルグループなどとは比較にならぬほど、年季をいれておる。まいったか。誰が。

好きなんですよ、ええ、奥さん。こんな奥二重の憂いのある美人って。後れ毛もマニア心くすぐります。



なんて中江有里に恋焦がれてはや11年。その間テレビや雑誌で彼女の姿を見たことは数知れ・・・てる?


だって出てこないんだもん。

でもそんなに顔を見てない気もしないのはなぜでしょう?愛のなせる技か?

と思ったら、気がつきました。

中江有里って、V6の三宅建に似てるんだ。

嘘だと思ったら上のリンクから見てみんしゃい。



それにしても年取っちゃったよなぁ。まあ同い年だから仕方ないか。

おいらのファン暦では中江有里と双璧をなす、島崎和歌子はなんか変な所にポジション作っちゃったし。でも好きよん。一度居酒屋で酒飲んでみたいタイプだよなぁ。

つうか、どこ行ったんだRisky


男の子 女の子

昨日テレビで見ていた番組で、男の子が女の子に告白してました。

「ずっと好きでした。いつも影で見守ってました。付き合ってください!」

・・・残念ながら玉砕していました。

次に女の子が男の子に告白していました。

「いつも側にいてくれて、すごく嬉しかった。卒業してからも、一緒にいたいの。付き合ってください!」

・・・めでたく、お付き合いが成立しました。よかったね。


 ここで一つ気になることがあるんだけど、男の子って、結構「話したこともない(あるいは片言会話を交わしたくらいの)女の子」に告白することって多いんだよね。いや、僕の周りを見た感じ。このテレビの男の子もそうだし。

 男の子って結構、女の子に一目ぼれor自分の中で虚像を作り上げて恋しちゃうことって多いなぁ。いやもちろん、女の子にだってあるけどね。僕の体験的比較として。



 というのも、男の子って「僕がこれだけ好きなんだから、あの娘も振り返ってくれるに違いない!」って思考があるよね。更に言うと「僕の中の『好き度』が足りないから、彼女はまだ振り向いてくれないんだ」っていう思考にはまっちゃって、抜けられなくなることがあるんだよね。いるでしょ、友達とお酒飲んでても「僕はこんなにも彼女のことが好きなんだ!」ってじっくりと語ってくれる男の子が。


 あんたがどれだけ好きでも、その子に振り向いてもらえる可能性とは、まあほとんど関係ないよ。


 うん、とことんまで惚れ込む、それも全然悪いことじゃないんだけど、でもそれだけじゃ、まず振り向いてもらえないよね。

 男の子が「こんなにも好きなんです。付き合ってください」って言っても「まあ嬉しい。そんなにも私のことを思っててくれたなんて・・・」なんて心がクラッと来ることなんて、まあ、まず無いよね(これが男女逆のパターンだと結構あるんだけど)。

 とくに春先、新入生が多く入ってくるこの時期、そういう光景はよく見られるなぁ。まぁ、女の子の側も浮かれてるからうまくすんなりいくパターンもあるけどね。


 まあ、何が言いたいかというと、「巧くやりな」と言うことだ。わはは。

ロボットと道後温泉

 というわけで、変態結婚式のための上京から、返す刀で四国まで足を伸ばしてきました。

純友君の偉大なる姿
 何のためって、仕事ですよ仕事、ロボットのメンテですってば。

 毎年3,6,9,12月のメンテナンス、と言う名目で四国の奥地(今問題になってる宇和島のすぐ近く)までドライブし、ロボットで遊び、道後温泉に入って、道後ビール飲んで美味い飯食って帰ってくるという「慰安旅行」ですな。これがあるから仕事三昧の生活していても正常な精神を保っていられるのですな。ああかーちゃんごめん。でも首輪外して遊ぶのって楽しいのよ。

すっぽんぽんの純友君
土曜日は「ぷにぷにパパ」と二人で取り締まられ役邸に泊まり、そのまま羽田からすっぽーんと松山空港へ。レンタカーを借りて一路宇和町へ向かい、愛媛歴史文化博物館へ到着。

 ちょちょちょとロボットをいじり、あとはのんびり悠悠自適。年4回メンテしてるので、どこが調子悪いか見当がつくのだ。翌日の昼には仕事を仕上げ、後は飛行機の時間までまったり。

 この辺に関してはまた別で取り上げようと思うが、悠々一人旅(全て仕事がらみ)はいいよ、うん。

  最後に熱演を振るうわが分身「藤原純友」君の勇姿を載せてまた明日。のんびり道後温泉






熱演を振るう純友君












ケコン式

変態がまた一人飼い犬になった。おめでとうございまする。

 あいも変わらず大学時代の仲間衆は変態で、26~7才になってなお一気呑みとゲーム呑みに明け暮れておった。

 久々の4次会までの呑み会&呑み会後の歌舞伎町でのラーメン、美味かったです。

 とにもかくにも「変態一同(正式名称:40期生)」全員勢ぞろいはなかなか出来ないことで、年に1度集まるだけでも、エネルギーを充填させられるよ。うむうむ、いい感じ。しかも昔を振り返って懐かしむ連中ではないので、更に気合が入る。

 しかしそれにしても、誰かもゆうていたが、結婚式の2次会以降の「新郎側友人と新婦側友人におけるお持ち帰りオッケー合コン大会」に参加できない自分に改めてショック。去年の今ごろなら絶対手ぇつけてるぞ。同期の変態なんかほっといて。

掲示板を支配する男

 誰かこのDon’t stop me nowな輩をトメテクレ。


 彼の名は「ヒロポン中野」


 というか、誰も止められないの分かってていってるんだけどね。

 最近このページをいろんな知人や友人に紹介してるんだけど、みんなが一様に言うことは「掲示板がすごい。」「ヒロポンって誰?」「変態」「是非ヒロポンにお会いしたい」「実はX-10、お前がヒロポンで、わざと2人プレイやってんだろ」ちっがーう!。

 何度も言うけど、このサイト一番人気の男ヒロポン。半年経った今でもその人気に衰えはなし。週刊少年チャンピオン的B級人気者道まっしぐら。

 あんた、このページに来てる人のほとんどがグラップラー刃牙よんどらへんて(おいら含む)。


 自分の知っていることは世の中の常識と信じて王道を歩む男ヒロポン。彼はスゴイ。ついでに彼の書き込みを消さずにログを取っておく僕もスゴイ。


 みんな!ヒロポンの書き込みに恐れずに掲示板に書いてくれ!(←これが言いたかった)。

 ついでにこのページを見ているおいらの知人の半数以上がヒロポンと同席したことがあるはずだ。みんなヒロポンに向かって、「もっとやれ」「止めてくれ」「変態!」「最高!」「愛してます」「僕は昨日ススキノに行ったんですが(中略)」と、彼に向かって発言してくれ。というか、これによって火に油を注いでいるとも言う。

 だってレス打つともっとパワーアップするんだもん。こわいよ、あんた。