山本

いつもながらこのサイトには全く意味が無いなあこれはハードディスクの無駄使いだなあサーバーの管理者はこんなページのために日夜働いてるのかそーか大変だと考えて世の中に感謝している山本です。



X-10改め山本にしてみました。どーですかみなさん。どーもしませんか?そうですか。



山本ってどうにもならない名前です。山田や鈴木のようにジャパニーズネームのメインを張ることもなければ後藤田みたいにトリッキーでもないし武者小路みたいに威厳も無いし、ああかわいそう山本。名前にシャープさもキレもコクも無いし



じゃあどういう名前にコクがあるのかなんて聞かないでください。思いつきなので。



だいたい漢字にしたところで線が細いし「やまもと」という4文字の字数も何気にだらしないです。メジャーなんだけど、メジャーになりきれない山本の悲哀を感じます。



いうなれば

都道府県    → 富山県

ハンバーガー  → ドムドム

プロ野球    → ロッテ

すしのネタ   → イカ

藤子アニメ   → 21エモン

コロコロコミック→ ラジコンボーイ

AV男優     → 平岡一穂



だめです。やっぱりイケてません。平岡一穂は好きですが。



だから何なんだ。

ドラえもん世代

CGIも何にもわからないまま企業のサイト構築のお仕事を引き受けてそれでも慌てずひたすら馬鹿サイト収集に明け暮れるX-10ですどーもこんにちは。

話はいきなり飛んでドラえもんです。



Links toドラちゃんの本音



なるほどねぇ。昔からドラえもん愛好家だったおいらは、ここで人生観を培ったのだな。

冷めてるよ、藤子F。Aに負けじとシニカルな作家だったのね。

でも、



「あの青年は、人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことの出来る人だ。それが人間にとって一番大事なところだからね。」



というセリフは、昔読んだときもそうだったけど、今読んでもしみじみきます。それに対するコメントも秀逸。今の漫画はなー。確かにおもろいのもあるけど、なかなかこんなセリフ見られないよなー(回顧主義)。

迷ったら、実行

私の大先生の偉大なるお言葉 「迷ったら 実行」



けだし名言だと思います。(大元は「迷ったら 買え」なのですが、自分の都合に合わせ改ざん)

おいらが会社をやっていても、この教えを守って頑張っています。

あー掃除するのかったるいしなーでもやらないとなー・・・「迷ったら やれ」

あーあのソフト欲しいなーでも金無いしどうしようか・・・「迷ったら 買え」

あー資料作らないとなーでも無くても何とかなりそう・・・「迷ったら 作れ」

とにかく、迷ったら、実行ですよ。ねえ、奥さん。費用対効果とか、効率とかえらそうなこと抜かしてたら、お金は集まりません。

と言うわけで、昨日今日とお休みだったはずなのですが、会社の付近一体にびら配り。

B5のチラシを2000枚刷って、手当たり次第にポストに投函&道行く人に手渡し。ああ大学時代のチケット売りを思い出すなぁ。反応は・・・まだわかりません。まあでも、いつもパソコンに向かってうじうじやってるよりも、健康的だし散歩に丁度いいかな、と。

約1時間で400枚程度がさばけます。やっぱ肉体労働が一番気持ちいいね。

ほーじ

今日は何やらよく分からんうちに三重県に行ってまいりました。

かみさんの家の法事に参加し、親戚一同にこのツラを見せてきたのであります。in
白子。鈴鹿サーキットの所だって。良く知らんけど。

いやもう、何が大変って、今までおいらに存在していた親戚が一挙に4倍近くに膨れ上がったのでありますから、顔と関係を覚えるのがもう大変。おいらの親戚より圧倒的に多いんだもん。おまけに父方が5人兄弟のために親戚の数がわらわらいるわいるわ。法事を行う本家もめちゃめちゃでかいし。食事の席には貸切バスで移動だぜ。おい。



ひょっとして、僕、逆タマ?



まあ、法事の席かつ、結婚お披露目会みたいな席だったもので、黒ネクタイのままお祝いされてしまいました。変な感じ。



その日にもらった祝い金がこれまたとんでもない金額だったもので、やはり逆タマを確信しました。

おし、これでアグネスタキオン大勝負じゃ。



だからダメだって。それがいかんちゅーの。



そうでなくても、すぐ生活費に消えちゃうんだろーなー。ごめんねーみなさん。

まずは食卓に肉が出てくる日を待ちわびます。今日の晩御飯はキムチと味噌汁だけ。学生時代と張り合えるくらいかなり貧乏な方かも。はぁ。

昔は水道電気電話ガスが止められても平気で過ごせたけどさー。かみさんいるとそうはいかないし。はぁ。



やっぱり臨時収入より安定した収入源が欲しい今日この頃です。

世の中やっぱり愛より金よ(力説)。うむ。

題名つけるのさらにメンドくさくなってきた。

 パソコンスクールもうからねえなぁぶつぶつ。

 今日は敵状視察を兼ねて近くに出来たパソコンスクールを見学。パソコンを使ったことのないサラリーマンを演じながら無料講習を受けてみる。

 女性インストラクター「マウスはご存知ですか」

 僕「い、いえ、・・・まあ、はい。」

 この年でマウスをつかったことがないという時点で相当うそ臭く見える。

 親指と小指でマウスの脇をつかんで、恐る恐るマウスを動かすフリ。ああもうなんだか腹の辺りがむずがゆくなって来た。


 女性インストラクター「それでは、クリックについて勉強しましょう。クリックはマウスの左側のボタンを一回押すことです。これを押すことで、メニューやアイコンやフォルダを開閉できるのです。」

 マウスを使えない人はアイコンとかフォルダの意味がわからないと思います。


 女性インストラクター「人差し指で、カチッと、クリックします。」

 いや、それくらいできる。できるから。


 女性インストラクター「次に右クリックを勉強しましょう。」

 それって勉強する事なのか。



 そんなこと考えて敵状視察してきました。

 視察後の報告書に書いたことは、

「若い女性インストラクターを採用しましょう。」


 

Human System(古い・・・古すぎる)

 御大の日記を受け、おいらもちょっと尻assモード。


 おいらも一昔前、システムなんちゅう訳のわからないものの制作に携わっていたわけ。しかしながら御大のように世界的に有名な会社の有名なシステムでみんなが使っているようなものではなく、「バーチャルなんじゃらシステム」とか「アミューズメントロボットなんじゃらシステム」とか「モザイクが透けて見えるなんじゃらシステム(嘘)」とか「普通のビデオが3Dに見えるなんじゃらシステム(本当)」とかはてにはこんなものまでを取り扱っていたわけだ。


 こんなもん誰が買うのだ?と思うかもしれないが、ようは博物館とか子供科学館とかが囃子モノとして購入するわけなのよ。それもとんでもない金額で。


 おまけに企画から営業から制作、メンテナンスまで一人で引き受けちゃったりするからさあ大変。普通の会社ならそれぞれ部署に分かれて専門のエキスパートが役割を受け持つのだが、そんな人数いなかったし。下請けに出すとお金なくなるし。と言うわけで、制作のプロではなく、さらには大学在学中にはシステムどころかパソコンにも触ったことのない超ドシロウトが、営業と制作の片手間に作ってしまうのだ。それで数百万から数千万の金を動かすのってどうよ。結果、無知識無教養短時間で作るから、高校生の学芸会の作品のような芸術的システムができあがるのだ。おまけに客先に納品するときにさえ、シリアルポートに100V突っ込んで火を吹かせるとか、現場でバイオスをふっとばすとか、日常茶飯事に行うわけだ。それでも頭を下げたら許される環境だった。客先もよく分かってないもので、「まあ、そんなもんでしょ」といって五時になるとさっさと帰宅してしまうのである。ああ公務員って。

 それ以前にWIndows95にテキストエディタで書いたプログラムを乗っけただけのシステム(まがい)を一千万近くで売りつける事が出来たこと自体が不思議である。販売先のほとんどは公共団体であったが、そのとき初めて、「ああ、税金はこうやって無駄遣いされるのだ」と身をもって体感した。まあ、公共団体以外にも○報堂とかも買ってたけどね。おまえらそれでよく大きな会社になれたな。素人で作れるシステムに数千万払ってることにはやく気づけよ。 


さらに御大と違うところは「納期を守らねばならない」という不文律がどっか壊れていたところだ。本来仕事と言うものは納期があって、それを遅れると首を差し出しても許されなかったりするものなのだが、はじめから「まあ、この日が納期だと、クライアントはこの日までなら遅れても許してくれるな。」という暗黙の了解がこちらにもクライアントにも、そのまた上のクライアントにも、さらには下請けにもあったりするから大変なのだ。
おいらの携わっていたモノはナマモノではなかったので、未だに5年や6年平気で使うことを前提にしている。本当にそれでいいのか?


ようはシステムを作り量産体制に入るのではなく、ワンアンドオンリーの機械をガレージ製作しているので、「なんか変な動作したらまた持って返って直せばいいじゃん。」くらいで作っていたのである。


 でもまあ、こんなのとかこんなのを作ってきて、子供たちがきゃいきゃい言いながら楽しんで遊んでくれるのを間近で見てると、嬉しくなるものなのね。モノつくり、システム作り(たとえエセでも)って結構楽しいわ。そうして「ああ、システムうんぬんは知識で作るものでなく、愛情とか気合で作るものなのだ。」と勝手に自分に言い聞かせることに成功し、またエセシステム製作者が誕生するのである。

 おまけに「ろくでもないシステムが出来上がる」→「すぐ壊れる」→「メンテナンス、修理に狩り出される」→「お互いいいかげんなもので、保証書なんちゅうモノも取り交わしてない」→「しかも先方は国元で、数十万単位の金なら工面がつく」→「おいらは金を取る」


 という、これまたろくでもない金の稼ぎ方を未だにやっておる。ああこれって絶対にやくざだな。


同じシステム制作に携わりながら(一緒にされたくないだろうが)光の世界と闇の世界ではこんなにも違うのである。一緒なのは忙しいところだけ。



題名つけるのめんどくさくなってきた

最近春のよーきにぼけーとしているX-10ですどーもこんにちは。

ああなんかもう春ですねえぶつぶつ。



ごめんなさいそっとしておいてくださいでもちょっとは話しかけたりしてみてください大丈夫ですよ噛み付きゃしませんから。



なんてちょっと鬱を気取ってみたり。

春先になると変な人が多くなると言いますが、僕の知ってる限り一番変な人が最近おとなしいので今年の春はちょっと平和かな、と。

Club Ajaの発足 まだだけど

 ちょっと前にテレビを見ながらへコへコ仕事をしていたら、カップルがケンカする番組になりました。


 男 「お前、レイクのイの人に似てるんだよ!」


 これって、悪口なんでしょうか。誉め言葉には聞こえないけど、かなり微妙です。

 当然、男が負けました。頑張れ男、僕がついてる。



 それからというもの、レイクのCMを見る度に彼の顔をリメンバー。


部屋の掃除

 結婚生活と言うのはすなわち同居人がいるということで、プライベートスペースとか精神世界とかそういう問題とは全然関係無く、協力し合って生活していかなければなりません。

 簡単に言って掃除のことなんだけど。

 うちのかみさんも怠け者(自称)で、おいらも怠け者(他称)であるがゆえ、部屋の掃除は誰も行わなくなります。しかしながら思考回路はおいらとかみさんではちょっと違うので、これまた喧嘩の原因になります。



 かみさん 「掃除がしたくない」→「掃除をしなくてもいいように気をつけて生活する」

 おいら  「掃除がしたくない」→「掃除をしなくてもいいように汚い部屋に慣れる神経を身につける」



 どっちが正しいのでしょうか。聞くまでも無くかみさんといわれそうだけど。でもでも、世の中に完璧な理論なんてありはしないんだ。完璧超人だって正義超人に負けたじゃないか。だってだって。