君に胸キュン

ふぅ。




今、ようやく





逆転裁判Ⅱ(全4話)を









クリアしました。









 ぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


 ヨメぇぇぇ!今すぐ別れてくれぇぇぇ!僕は今すぐ狩魔冥と結婚するうううううううううううぅぅぅぅぅ!






ええ、こんな古いゲームで何を今更言っておるのか、と言う感もありますが、のぼせあがってしまったのでありまする。うむ、いや、まあ、その、何だ。まんまとカプコン(ゲーム製作会社)の思惑にはまってしまったと言うのか。狙い撃ちされてしまいました。ギャルゲーでもないのに。つか、30超えて二次元ものに興奮するのもどうかと。まあ、免疫が無いもので。大人の麻疹は怖いよ。



それはそれとして、逆転裁判(最近こればっか)Ⅱはこれまた大変面白く遊ばせていただきました。3話目のトリックだけ、ちょっと気になる部分はありましたが、大枠として非常に練りこまれたストーリー、緻密なプロット、そして狩魔冥。質の良いミステリー小説と言う感じです。とにかく、1・スタートから一気に内容に引き込む。2・解決されない伏線が一切無い(2話目の伏線はⅢに期待)。3・心温まるハッピーエンドである。4・主人公が絶体絶命まで追い込まれて一気に逆転する(カタルシスがある)。5・狩魔冥。と、米作家クーンツの提唱するベストセラー小説の要素をしっかり押さえているところが素晴らしい(違うのも入ってるが)。Ⅰで感じた感動を更に上回りました。やー、すごい。逆転裁判Ⅲはもっと面白いといううわさ。期待してます。とりあえず買ってくる金が無いので、Ⅰ,Ⅱを再度じっくり吟味して、,Ⅱのエンディングを後10回見て(もう5回見た)、それからⅢをはじめたいと思います。




Ⅰ,Ⅱを3回クリアするまでⅢの情報は一切入れない・・・・

   そいつが僕のルールだぜ。・・・・


クッ(コーヒーを飲みながら)



Iggy Early!




 逆転裁判にはまりました。


 今日は久々の休日、ぼけーとしております。いや、会社でもぼけーとしているので、あまり変わりは無いのですが。


 それにしても、休日ってイイものですね。今まで、休日とはいえ、アレもやりたいコレもやりたいあそこ行きたいココ行きたいと欲望の赴くままの生活を送り、あるいは生活の雑務に追われ、結果全然休みにならないことが多かったのですが、「アンタ疲れ過ぎ!今日は何にもしない日!コタツor布団から出るな!」とヨメに強制休養を要求され、完全OFFとあいなりました。


 休日をまるまる使って「逆転裁判」一作目をクリアしました。朝起きてうどん食べて昼寝してコタツ入って逆転裁判して昼ドラ見て逆転裁判して晩御飯食べてダーツして逆転裁判して…そんな休日。こういう一日を過ごすと、大体夕方5時ごろに「ああ、僕はなんと社会不適合な生活を送っているのだあああ生まれてすみません」と一人ブルーになるのが常なのですが、今日は非常に充実してます。ぐうたらOFFも、最初から「今日はぐうたらする!」と決めて行動すると、能動的にぐうたらできるものなのですね(つか、ヨメに強制されててどこが能動的なのか)。


 と言うか、これだけゲームに熱中してて「完全休養」と言えるのか?ものすごい集中力でゲームやってた気がします。


 何はともあれ、このゲーム「逆転裁判」本当に面白かったです。今年見た/読んだ作品の中でも1,2を争う出色の出来かと。「夏への扉」や「スティング」や「Room335」に匹敵する感動を受けてます。頭が古いもので、「ゲームは息抜きのためのもの」「ゲームは作品ではなく、玩具なのだ」と勝手にマイ石頭の中で定義してたのですが…いやー、ゲームって媒体の表現が、映画や小説とは別の道を手に入れ、ここまで昇華してるとは思わんかった(ここ10年くらいゲームから離れてるもので…)。どうもゲームの表現は映画の後ろを追っかけてるようにしか思ってなかったけど、なんのなんの、何時の間にかゲームは独自の表現テクニックを手に入れてるんですね。会話の間や適度に考えさせる選択肢、そしてきちんと組み上げられたプロットと細部の仕掛け。魅力的な登場人物。伏線の完全解決と生きる希望を与えるハッピーエンディング。作品としての必要充分条件をハイレベルで満たしてる。ぱちぱち。巧舟さん(製作者)はすごい。


 退屈してる人が居たら、是非やってみてくださいな。決して損はさせません。4年前のゲームですが、充分楽しめます。


 いい作品やいい人物とコミュニケートことが人生最大の楽しみとするならば、今日は素晴らしい一日です。いやー、満足。今日はぐっすり眠れそうです。


 (今日は他にも感動した作品があったのだけど、そちらは明日御紹介。一日で紹介するにはあまりにももったいない。…今更ながらジャコパストリアスの某曲にぶったまげまくっております。ハーモニクス最高)

異議あり!

 僕の友達にはゲーム好きが多いわけでして。



 最近はとんと御無沙汰してるゲーム(ココで言うゲームとは、いわゆるテレビゲーム…て、この言い方自体が古い?)ですが、一昔前はそりゃもうやりまくりました。て、ココを見ている僕の知り合いなら言うに及ばずでしょう。小学4年でファミコン発売、中学1年にドラクエ1,2、高校1年でスーパーファミコン登場とくれば、こりゃゲームしないわけには行きません。朝から晩までゲーム漬けな青春時代を送っていました。寂しいって言うな。その時はそれですごく幸せだったんだから。ゲームやってりゃ幸せ。一生ゲームして暮らすんだろうな、と若い頃は思ってました。



 ところが大学に入ってから、とんとゲームに触らなくなりました。時々友達と一緒に遊ぶくらい。まあ、友達と酒飲んだり女の子追っかけたり、そっちの方が楽しかったわけです。刺激を克服するには更なる刺激。やっぱり、いや、その、やっぱり人生「触れて、感じて、いけ」な訳ですよ。ふれて感じてイけるものの前にはゲームなんてやってられません。所詮僕のゲーム愛はそんなものでした。


 プレステ辺りからはあまりコントローラーにも触らなくなってたな。ファイナルファンタジーも7以降やってないし。ドラクエに至っては5をクリアしたのが10年前。それ以後全くやってない。つかドラクエとファイナルファンタジー全盛の頃以降のゲームは全然知らない訳です。たまに触っても「ドラキュラ」とか「メトロイド」のリメイク版。もう全く付いてく気力もなくなってしまいました。気が付けば10年以上、ゲームの世界からはご無沙汰してます。(その間、ダビスタだけは気狂いの様にはまりましたが、あれは、まあ、ゲームつうか、別のブロックに片付けたい気がします。)


 そんな状態ですから、至極当然ながらゲームに関する情報もほとんど入ってこなくなるわけでして。





 2年ほど前でしょうか。僕の友人のサツキちゃん(仮名、つかHN)から、「今ゲームにはまっててさ。逆転裁判って言うの、面白いよ。」と言うお話を聞きました。まあ、元々ゲーム好きな彼女ですから、新しく面白いゲームにはまることもあるでしょう。うむうむ。


 その半年後、彼女の友達であり且つうちのかみさんの友人でもある深雨さんとお会いすることがありました。全然別の理由で会ったのですが、その時ちょうど彼女も逆転裁判にはまっていたらしく、これがまたものすごい勢いで逆転裁判の面白さを語ってくれました(目の前にGBAを出して実演しながら)。あらら貴方もはまってるんですか。こりゃまた勢いのあるゲームだな。


 で、またその半年後、今度は上記二人とは全然関係ない大学時代の同級生と旅行に行くことがありまして。大学同期の仲間、司法試験受験中のTakさんも一緒に参加して、いろいろとお話しました。「いやー、なんていうのか、逆転裁判、面白いわ。」あなたはリアルでその世界に行くところじゃないんですか。こりゃまたあちこちに伝染する人気ゲームだな。


 で、この前ですが、ちょっと実家に連絡することがありまして。

 たまたま両親が揃って酒を飲みに言ってた様で、結構へべれけに酔っていた母親が電話に出ました。「元気?ああそう。それよりね、逆転裁判ってゲーム面白いわよ。」あなたは息子よりゲームですか。つかここまでいろんな人間をとりこにするゲームと言うのも珍しい。相当面白いのでしょう。母と弟(23歳)がGBAを取り合って逆転裁判してるそうです。あまり想像したくない図ですな。

 このとき、母の側には父親も居りまして、「23歳の息子と30歳の息子と50歳の親が揃ってゲームの話か…」と呆れておりました。


 うちの父親はいわゆる学習塾の塾長です。ゲームに対して理解はありますが、さすがに30歳と50歳がゲームの話で盛り上がってるのは見ててどうかと思ったようです。




 しかし




 
 


 ブルータスお前もか




 知人友人親類縁者みなゾンビになるように逆転裁判にはまっていきます。これ、大分古いゲームじゃないの?まあ、面白いゲームに古い新しいは無いんだろうな。これだけ周りの人がはまり、薦めてくれるゲームはなかなか無いです。今度中古屋で買ってやってみよっと。

メトロイド

 最近会社から帰ったらスーパーメトロイドやってます。今もやってます。ブリンスタは攻略しました。だてにハゲてません。

 もちろんスーパーファミコンです。64とかCubeとかは知りません。


 あちこちスーパーボムで壊しながら進むのは爽快です。でも迷ってます。それ以前に何を目的にして主人公が行動しているのか分かりません。忘れました。

 とにかくアイテムを取るときの「ちゃらららららららららー」という音楽に和まされます。リアップ効果があります。生えてきます。


 こんな僕を見捨ててかみさんは夜9時就寝をはじめました。という訳で夜は僕の一人プレイタイムです。でも夜更かしは髪の毛に悪いので僕も寝ますぐうぐう。

 さて先日、「グランツーリスモ」の「モ」が間抜け。と言うお話をしましたね。


 何ででしょ。「グランツーリスト」なら、ちょっとはまともそう、だけど旅行会社みたい、とか思いません?最後がモになるとなんだか、間抜けじゃないですか?そうでもないですか。僕だけですか?


 最後がモになると間抜けに見えるのでしょうか?ちょっと確認してみましょう。


 ・ドラゴンクエスモ

 100万本も売れなさそう。


 ・テトリモ

 まあ、普通かも。


 ・スーパーマリモ

 阿寒湖特製版


 ・ドクターマリモ

 よく待合室に置いてある奴


 ・オホーツクに消も

 きもっ!!


 ・テニモ

 ・ゴルモ

 ・ポパモ

 訳がわかりません。


 ・所さんの守るも責めるも

 そのまんまです。


 ・ビートマニモ

 ちょっとかわいい。


 ・パロディウスも!

 どうしたんだ。


 ・ヒットラーの陰もー

 やっぱり縮れてるんでしょうか。


 ・レインモーアイランド

 七色の・・・。


 ・電車でモー

 ありえない。


 

 なんか良く分かりませんが、電車でモーはちょっとやってみたいかも。内容はすべからく謎だけども。も。

ぷりんす



 今日は風邪のため、自宅でゆっくり静養してました。







 朝10時までだけどね♪





 結局それで仕事にきちゃう自分にイライラ。私って、仕事が好きなのかも♪なんかもー、超イヤーって感じー。











 ダメだ女子高生的文章で視聴者をアップさせようかと企んだけれど全然上手くいかないです。つうか女子高生の文体なぞ分かるかフン



 というわけで、今日は会社に行く前、なんとなく「プリンスオブペルシャ(スーパーファミコン版)」をやってみました。





 プリンスオブペルシャとは、艱難辛苦を乗り越えて2時間以内に王女様の所へ辿りつくペルシャの王子様の物語です。(艱難辛苦て)





 やってみました。











 わー落とし穴だ(わー)





 わーコウモリだー(ちゅーちゅー)





 わー罠だー(ぐしゃっ)





 わーおばけだー(でろでろでろ)





  風邪ひいてたのでよく分かりませんでしたが、僕がプリンスオブペルシャと思ってやっていたのはどうやらスペランカーでした。





 ・頭が悪いのです。




DQ7

 ようやく発表されたのね。ドラクエ7。

 5をやった時、おいらは浪人生だったなあ。7発売の今は(8才年下の)弟が浪人生・・・。時代を感じるわあ。

 取りあえず、やってみた感想。FFみたい。

 だって動きが立体なんだもん。訳わからん。今自分がどっちに向かって歩いているのかわからなくなってくる。LボタンRボタン押しっぱなしにすると酔ってくるし。昔ポートピア連続殺人事件の地下迷路を、親父たちが「わけわからん。」と言っていた感覚、今になってわかる気がする。昔は「何でこんな簡単なのがわかんねーんだよ!このじじい!」とか思ってたけど、いまやおいらもじじいです。はい。弟や妹はこの立体回転イメージをすいすいこなしてるし。

 でも画面の温かさはドラクエだね。FFみたいに冷たくないよ。ちょっとほっとしたなあ。画面全体が暖色系で統一してるから、気持ちが和むんだね。

 それにしても、敵が出るまで長いこと。最初は全然敵に会わないね。

 あ、あと、説明書にちゃんとカラーの図柄入りで薬草とか命の木の実とかを説明してるのがいいよね。「みんなもうわかってんだろ!」みたい高飛車な態度じゃなくて、一つ一つかんで含めるような解説がついてるのが好感もてるなあ。説明書読むだけで夢の膨らむゲームって、最近あるか?大事なことだよ。え、きいてんのかそこの○○○ェ○!

とにかく、夢のあるゲームって、やっぱりいいよね。さ、またはまるかな。

 あ、ちなみにちょっと前にやってたGB版ドラクエ1は、いつのまにかクリアしちゃいました。レベル21でした。ゲームボーイは目が痛くなるので、もうやらない。とか言いながら・・・