●要Flashプラグイン



さて、今週末も朝イチの新幹線で上京しますX-10ですコンニチハ。



 今回はかみさんとの休養のみならず、16日に行われる新宿・歌舞伎町のクラブイベント「Docter
After Death
」に行ってきます。

 いやね、ずーっと北陸で生活してると、楽しいことがなんも無いのよ。たまに東京に戻ったときくらい、一気に発散してこないとね。



 と、言うわけで



 このページを見てる人で、このイベントに参加する方、会場で声をかけてください。



 ナンパって言うな。こちとら残念ながらかみさんと二人連れだ。残念ながら手は出さない。

 僕はシャイなもので、誰にも声をかけることが出来ません。つうか僕はアナタのことを知りません。いきなり僕が隣の人に「いつも見てくれてありがとうございます!」と声をかけられても多分迷惑だと思います。なので、アナタから僕に声をかけるしか知り合う方法が無いのです。せっかくのイベントですから、仲良く楽しみましょう。こんなことでもない限り、見てくれてる方と会う機会も無いでしょうから。

誰もいなけりゃ西原理恵子夫婦の様にかみさんと呑み狂ってやる。



 しかしながら、アナタも僕のことを知りませんよね。声を掛けようにも、誰にかけて良いのか解りませんよね。解ってます。大丈夫です。解りやすいヒントを提供しますので、これを参考に僕を探してください。



ヒント1:「ぼけ」

ヒント2:「はげ」

ヒント3:「早漏」









 あーもし当日、このヒントだけで解ったとしたら、それはアナタの参加したモノが別のイベント(乱交パーティ)だったと言う事ですので、その場所に僕はいません。似てるくらい早くてハゲな人がいたとしても、それは別人です。



 とりあえず、結婚指輪してて、おでこ広くて、眼鏡かけてて、青いパーカー着てたら多分僕です。



 とは言っても、いきなり「X-10サンですか?」なんて声をかけるのは恥ずかしいと思います。しかも、当日は相当音量の大きい場所です。僕は相当耳が悪いため、あなたの声が聞き取れずに恥ずかしい思いをさせてしまう可能性もあります。



 アナタ「X-10さんですかー?」

 X-10「はい?」

 アナタ「X-10さんですかー?」

 X-10「はいー?」

 アナタ「X-10ですかー?」

 X-10「いえ新宿駅はあっちですよー



 と、コントにもならない返答を素で答えてしまう可能性があります。

 そうならないためにも、お互いに合図を決めておきましょう。あなたがもし僕の姿に気づいて、その合図をしてくれたなら、僕からアナタに声をかけます。こうしておけば、アナタもはずかしい思いをしないで僕と知り合いになれます。良かったね(主に僕が)。誰でも出来る簡単な合図です。これを覚えて、当日会場でお会いしましょう。











 もし、アナタが僕だと思しき人を見つけたら















 エックスジャンプしてください。















 え?エックスジャンプ知らない?あの、ほら、エックスだよエックス。ヨシキとか、ヒデとかの。彼らの「エックス」って曲があってね、その曲の中で観客がみんなでジャンプするんだよ。その時のしぐさをしてくれたら、僕から声をかけるよ。

  一言で言うなら「ひょうきんざんげ室」の「×」のポーズでジャンプです。



 僕を見つけたら、その場でエックスジャンプです。いいですか。声をかけるより全然恥ずかしくないですね。







 もし僕がアナタに気がつかなければ、何度もジャンプしてください。それでもダメなら、「エックス」を歌ってください。



え?歌詞を知らない。うーん、僕らが若いときは結構流行ったんだけどなぁ。一応、ココに歌詞を書いておきます。僕もうろ覚えなのですが…昔良く聴いたので、多分間違い無いと思います。



 



抱きしめると いつも 君は

あなた 山が 見える

厳しい冬に あなたと 出会い

僕のエックスが 唸りをあげる

くらえ 超電磁エックス

あなたの 噛んだ 小指が痛い



 エックス 感じてみろ

 エックス 叫んでみろ

 エックス 全て 脱ぎ捨てろ





 ま、大体こんな歌詞だったと思います。僕記憶力良いので。この歌詞を僕の耳元で歌ってもらえれば、必ず僕はアナタの存在に気づきます。







 それでは、当日会場でお会いしましょう。







 絶対かみさんと二人でクダ巻く事になると思います。







注:「X」の歌詞については、知っている方にきちんと確認を取ってください。上記はまるっきり嘘の歌詞です。念の為。

 Xファンの皆様ごめんなさい。






 

情熱の花





 尋ねたい。何故なのかと。



 青春時代の馬鹿なエネルギーは何処へ消えていくのかと。



 「創り出そう」「成し遂げよう」と言う崇高かつ偉大な情熱は何処へいってしまったのかと。





 尋ねたい。何故なのかと。



 何故日常に追いやられてしまうのかと。



 あの日見たものは幻だったのかと。











 タクミ 「最近楽しいことねーな。」

 ユキオ 「全くだな。」

 タクミ 「お互いもう28歳かぁ。」

 ユキオ 「ああ、就職もして、結婚もして…。」

 タクミ 「なんか在り来たりの人生だよなぁ。」

 ユキオ 「…同感。」

 タクミ 「大学時代はさぁ、なんか、こう、いろんな事に盛り上がって

     いたのにさ、何時の間にかそんな事もなくなって来ちゃったなぁ。」

 ユキオ 「毎日会社と家の往復だけで。」

 タクミ 「帰ればかみさんとの晩酌で。」

 ユキオ 「朝になればそのまま会社。」

 タクミ 「あーあ。」

 ユキオ 「最近、お前影が薄くなってねーか?」

 タクミ 「え?そうかな?」

 ユキオ 「…同じ毎日ばかりだからな。仕方ねえよな。」

 タクミ 「そういうお前だってなんか存在が薄いぜ。」

 ユキオ 「…そうかもな。このまま、何にも無く死んでいくのかな… 」



 ミチヤ 「よお

 タクミ 「おお、ミチヤ。どうしたんだよ。久しぶりだな。」

 ユキオ 「なんか変わったよな。見た目からしてすごい

     エネルギッシュだよ。」


 ミチヤ 「そうかな?今、会社帰りにバンドやっててさ。

     なんかすっげえ楽しいんだよね。お前らこそ何しょげた顔

     してるんだよ!


 タクミ 「いや・・・なんか日々に疲れちゃってさ。」

 ユキオ 「ああ。会社と家の往復だけでさ。…趣味も無い毎日で。」

 ミチヤ 「しゃあねえなぁ。何老けたこと言ってんだよ。

     ォラ、もっと元気出せよ!


 アキラ 「オウ。元気か?みんな!」

  タクミ 「おお!アキラ。お前も来たのか。…輝いてるなぁ。」

 ユキオ 「つうか輝きすぎてて見にくいぞ。」

 アキラ 「いやぁ。もう、毎日楽しくってサア。」

 ミチヤ 「へえ、お前も何か生きがいを見つけたんだろ。

     楽しくってしょうがないって顔してるぜ!


   タクミ 「つうかスケールも大きく見えるぞ。」

 ユキオ 「アキラは毎日何してるんだよ。」

 アキラ 「今さぁ、健康に凝ってるんだ僕。」

   タクミ 「ふーん。健康かぁ。」

 ユキオ 「それでそんなに健やかに光ってるのか。」

 アキラ 「いやあ、すっごいいい人に出会ってさぁ、

     シャクティパッドっていう治療を受けたらさぁ、

     なんか毎日が明るくなっちゃって。これが定説だよ!

     うん、君達にも資料持ってきたから、貸してあげるよ」

 タクミ 「あ…いや、僕、良いわ。」

 ユキオ 「…僕も、遠慮しとくよ。」

 アキラ 「ミチヤは?バンドなんかより、もっと

     良い人生を送りたいと思わないか!」


 ミチヤ 「…い、いや、僕もちょっと。」

 アキラ 「あ、また…天空のエネルギーが僕に

     注入を始めた。ああああああ!

     来てる!来てる!

     最高でーす!最高でーす!

 タクミ 「…」

 ユキオ 「…」

 ミチヤ 「…消えたな。」

 タクミ 「…堅実に、生きていこうか…」

 ユキオ 「…そうだね。」



 ミチヤ 「…僕も、そうする。」



















   




マール ポッカートニー


SMOKE GETS IN YOUR EYES

(要QuickTime)










 僕は煙草を飲まない。二十代の初め頃、一時期キャスターマイルドを飲んでいたが、肌に合わなかったのか、きづいたら止めていた。ここ2年ほど全く飲んでいない。苦しくもない。いわゆる禁煙者だ。だが、僕は煙草に対して非常に寛容だ。もっと言うなら、煙草が好きだ。



 僕は煙だらけの部屋にいても苦しくない。目の前で煙草を飲まれても全く気にならない。むしろその煙の揺らめきを心地よく思う。両親はヘビースモーカーだった。そんな両親の煙草教育により、僕の体が完全にニコチンに支配されたのだろう。僕の鼻は煙の存在を感知できない。煙草が煙たいという人の気持ちがわからない。恐らく、最もこの世で嫌煙論者の敵となる人間だろう。煙草を吸わないタバコ愛好家。嫌煙論者の内なる敵。







 煙草の似合う女が好きだ。胎児の影響とか世間体とかはさておき、純粋にその行為だけを抽出した場合、これ以上魅惑的な行為はなかなか見当たらない。煙草を咥える、煙を吐く、灰を落とす…それは、生きていくためには不必要な行為ばかり。不必要を無駄と思わせず、自分の美しさの中に取り入れる。不必要な行為を、魅惑的な行為に昇華させる…生きる事に汲々していては、そんな余裕は生れない。うん、そうだ…美しさの原点は、「生きることに対する余裕」だ。煙草を飲むという行為、それを会話の中に自然に織り交ぜる事の出来る女性。そんな女性こそ、僕にとって最高に魅惑的な女性だ。







 僕の周りの女性はよく「子宮を掴まれる」という言い方をする。理論では説明できない感情、愛おしさ、狂おしさ、セクシー…といった感情を一言で表現したものらしい。「なにが」「どう」と言った説明は出来ないのだが、とにかく剥き出しの性的本能をつかまれた感触。男ではわからない感触。男でもちんこを掴まれればそれなりに狂おしくも胸キュンもロマンティックと言うか劣情も止まらなくなるのだが、その感触とはやはり違うらしい。子宮のない僕にはわからない。







 で、麻生久美子。



 この挑発的な眼差し。けだるさ、陶酔、アンニュイ、ケセラセラ…何も言い返せない自分。若く美しい女性には、どんな男でも絶対に太刀打ち出来ない、と言う事実を再確認する。煙草という小道具。人生を彩る為に欠かせないアイテム。小道具から、見事に自分を演出する女性。そんな女性に立会うと、劣情も敗北とも孤独とも愛おしさともつかない感情にさいなまれる。「子宮を掴まれる」という感情が男にも感じることができるならば、それはこんな感情を指すのだろう。狂おしい。狂おしいほどに、美しい。







 要するに、だ。











 麻生久美子、(略)。


更新する

なんかこういろいろと忙しくって相当大変です。



 仕事の幅があまりに広がりすぎて大変です。一人で企画と営業と制作と運営管理と総務と人事とパソコン講師と英語講師とSEってなんやねん。(これが小人数零細企業の大変さです。就職活動の人はがんばって。)





 いろいろと訳あって久々にLinuxなんか触って鯖立てをしなければいけなくなったのですが、知識が全くないため全然手におえません。つうか何で僕が。



 その前にLinuxってなんですか?



 つうわけでヘルプミーなコンテンツ立ち上げ。



 偶然に増えたアクセス数を僕の為に還元するナイス僕システム。僕ってあったまいー。





だから逃げないで。

未来科学館

 えーさて、昨日の続きですが、未来科学館、行ってきました。



 結論から言いますと、非常に面白かったです。



 なんつーの?あの、日本の博物館、科学館ってさ、「ハコをおったてる事に意義がある」というのかな。特に地方の博物館、科学館になると「大きな建物を建ててその土地がカッコ良さげに見えればOK!」ってな意識で建てられてるモノが多いと思うんだ。逆に言うとね、その、いわゆる博物館や科学館の存在意義である「好奇心への刺激」と「様々な研究資料の展示、閲覧」の両面をきちんと意識して建ててる博物館って少ないと思うのね。



 これを突っ込んでいくと日本の企業の裏事情話になっちゃうので、簡単に切り上げるけど、日本の博物館って要は「建てっぱなし」でメンテナンスや維持にあまり金をかけないで、「そこにあればなんかカッコつくからいいや」みたいな意識で立ってる気がするんだよね。いわば存在意義は「地元の文化自慢」であり、「この土地はこんな文化的な建造物作るくらい金と文化があるんだぜへへんどうだ」っていう汚れた意識であり。



 嘘だと思ったら、「未来科学館」とか「文化館」と謳っている建物どれでも良いから行ってみればいい。何時の間にか未来科学館よりも今の世間の方が先進んでる展示館イッパイあるよ。全然好奇心刺激されないっつの。某S県H市MMセンターとか未だにポリゴン数百枚レベルのゲーム置いてあるし。某A県S電力館とか動き止まってるし。



 いや、ハイテクであれば良い、と言うわけでもないの。問題は館の姿勢であってね。



 博物館、科学館等の文化施設は先ずなにより閲覧者に対してオープンであり情報を提供する場を設けてないとイケナイ訳ね。「文化施設」と名乗るからには。例えば歴史館であれば「その場に何があるか」「そしてそれはどういった経緯でそうなったのか」「それによって世界はどうなったのか」そういった事を好奇心を刺激する形で閲覧できるようにしておかないと意味がないと思うのよ。



 様々なトリック、エンターテイメント性、科学的根拠、そして快適な空間、それらが全てミックスされた、良い意味での「ゲームセンター」であって欲しいと思うんだよね。好奇心を刺激し、それを満たすという「ゲーム」をする場所。



 どうしても日本の博物館・科学館って「触るな危険」じゃないけど「ホレ僕らが調べた(見つけた)モノを見せてやる。大事なもんだからそ~っとな」って感じがして、オ高く止まられてる感じがして、フレンドリーじゃないんだよね。なんか感情的に「楽しみたい」という気持ちがそがれると言うのか。



 例えばサンフランシスコのエクスプロラトリウムなんかはその逆で、いつでも誰でも来て良いよ。わからない事は何時でも説明員が説明してあげるよ。どんどん触って遊んで壊して良いよ。という環境で子供たちがきゃいきゃいやってるわけね。「ああ、こういう世界からみんな文化を学ぶんだなぁ」って、すごく感じるわけ。日本の文化施設って、どうも「遊ぶ」所じゃなくって「お勉強させられる」ところってイメージがあって、お固いんだよね。。



 あ、それで話が未来科学館に戻って。



 今回、初めてこの科学館に来て



 日本でもこれだけ魂を持った館があるんだなぁ。って初めて思った。



 まずインフラ的要素だけど、入場料の安さ。500円で入れる。さりげないけど、重要なことだよね。そして閉館時間が夜7時。これも、仕事帰りにちょっと科学館寄って遊んで帰る、ってことが出来るようになってる。色んな人に見てもらおう、遊んでもらおうという気概がこう言ったところにも感じられるよね。



 あと、展示アイテムがその都度その都度新しいものに変えられていく様がわかる事。どんどん古いものを改変し、新しいアイテムが入るって、ゲーセンとかでは当たり前なんだけど、こういう館ではなかなか無いよね。何時来ても新しい気持ちになるってのは。



 また、制作途中のアイテムが「どん」と置いてあるのも嬉しいよね。「これは実験中です。」なんて書かれたまま置かれてるのって、逆に興味そそるじゃない。好奇心発散の場として、すごく面白い。



 そしてなにより、説明員がいつも待機してること。これ重要だよ。展示品見てもわからないものを、きちんと説明してくれる人がいるって事はなにより大事。人件費がかかるから、そういったことにお金かけたがらないんだけど、いやよくやった未来科学館。こういう館を待っていた。完全文系のおいらだけど、科学的なところにも一応興味はあるんだよね。でも、本読んでもさっぱりだし、今までの科学館だったら、行って展示物見ても「へー」で終わっちゃってたんだ。でも今回、説明員と一緒にお話することで、いろいろ刺激を受けられたね。初めてブラックホールがどういうものかおぼろげながらわかった気がする。いや、良い科学館です。また行こうっと。色んな事を勉強できました。大人になっても、勉強は大事だね。



 ROBO-ONEは見られなかったけど、こう言った科学館があるって事は幸せです。文化施設マニアの僕としては。



 


今日は北陸 空は晴れ

 寝台特急北陸号に乗って下京。今日からまた極寒の地、北陸の生活が始まります。



 とりあえず今回の上京中のレポを。

 先週の土曜日に、かみさんと一緒に「ROBO-ONE」を見てきました。



 お台場近くの未来科学館で開催されたロボットイベント「ROBO-ONE」。様々な手製2足歩行ロボット同士が格闘すると言う、男の子であればみんな血湧き肉踊る素敵な大会です。学生からサラリーマンまで、ありとあらゆる少年の心を持った非モテメカオタク共若者が、全身全霊を自作のロボットに込め、彼らを操作して相手のロボットをやっつけるという、正に男の子の夢ここにかなえられり。会場はお父さんから小さい子供まで、みんなすごく良い顔をしてました。ホントホント。こう言う正方向の興奮は見てても気持ちが良いものです。2足歩行同士の対戦なんて、プラレス三四郎やエスパー太郎を彷彿とさせます。21世紀はこんな素晴らしい時代になったんですね。



 知っての通り僕は元々ロボットのプロフェッショナルであり、日本中の博物館や科学館に僕の制作&メンテナンスしたロボットが飾られています。(ココにいるコイツとかココにいるコイツとか)



 と言うわけでこの日は日本ロボット界の権威として、審査員長をするために僕は呼ばれるはずだったのですが、何の手違いか僕のところに招待状が届いていません。しようがない実行委員会ですね。でも僕は心が広いので、不問にするつもりでいました。



 そのうちお迎えのリムジンが僕の家の前までやってきて、実行委員長が「ああ山本様どうもスイマセンでしたこちらの手違いで案内が届きませんでどうもすいません(中略)」と深々と頭を下げ、黒服のボディーガードが僕を家から科学館まで案内してくれるのだろうと、ずっと家で待ってたのですが12時を越えても誰も来ません
 











 仕方がないので、のんびりと準備をして、飯を食ってかみさんと買い物してから行きました。







 着いたのが4時半でした。











 到着したときには既に全試合が終わっていました。





 それ以前に







 ロボット対戦大会は翌日でした。



(土曜日に予選、日曜日が決勝大会。闘うのは決勝のみ)





 つうわけで結局ROBO-ONEの会場には行ったんですけど、一つもロボット見てません。

 それでも科学館自体がすごく楽しかったので、満足してます。明日にでも再度その話は。



詳しいレポはココとかココに載ってますのでご参考に。


どちらも何か偏ってますが。つうか僕は先行者目当てじゃねぇっての。
 



 



りにうある

 



 月曜日です。



 ところで僕は会社員(28歳・扶養家族有り)です。



 なんとかこのご時世でも、雇用保険や社会保険の利く、きちんとした正社員のポジションに居させて貰ってます。それがどうしてこんな昼間っから自宅のコタツに入って自分のサイトのレイアウトをちまちまと弄っていられるのでしょうか?有給届も何も出してません。連絡もしてません。これでいいのでしょうか?こんな社会人はいけないと思います。



 つうわけで突貫工事でレイアウトを改変。常連さんはご存知の通り、一昨年使っていたレイアウトをそのまんま転用しました。



 モニタ上の色味は「黒地に白文字」がベースだ、と教わった事があるんですが(その反対が紙媒体)、真正面からそのルールに逆走して作りました。見ている人にとってはまぶしくて目に痛いと思います。痛いでしょ。まぶしいでしょ。うん、作っている僕も痛いです解ってるんなら早く直せ



「新規お客さんにも親切に。」を意識して作ったのですが、改変すればするほどお客さんが逃げていきそうです。デザイン能力の無さが思いっきり露呈。



 いや、デザイン能力っつうよりも、性格の問題なんだろうな。口ではなんと言っても本心ではお客さんの事を一切顧みず、自分自身の趣味に突っ走るという優しさの欠片が全く見当たらない僕の性格に問題があるのでしょう。実用性皆無。結局煩雑。





 もしも僕がこの性格のままコックになってたら、おにぎりの具にチョコレートを入れるミスター味っ子(アニメ版)のような料理ばかり作ってたと思います。



 でも今日は疲れたので、ここまででおしまいなのです。(缶ビール片手にぷはー)だから駄目なのです。

ええと

 



ただいま千葉の自宅で療養中。

「ROBO-ONE」行ったりなんなりと書くネタを溜めてきました。

 でもその前に、



 ちょっとこのサイト構成が「見づらい」「解りにくい」「フレーム邪魔」「ぼけ」「はげ」「早漏」と、新規のお客様にやさしくない構成をしてた事を反省。現在慌ててレイアウト補正工事に取り掛かってます。



 どうしてもこのレイアウトVer.5は、デザイン重視に偏っちゃって不親切になってたんだよね。「まあ、もう身内しか来ないからいいか」なんて甘えもあったし。つうわけで、現在はレイアウトVer.6…と言いたいところだけど、いいアイディアが無いので昔好評だったVer.3をちょっといじってアップ予定。明日にはアップできるかな?