三途の川を超えてからが始まりです。

よし、年末までのスケジュール、死にそうと恐れおののくところから、三途の河を越えて覚悟が決まった。ここからが千手観音山本の本領発揮です。もっと仕事ください。僕を万寿観音にして下さい。

People are loving me.
できるかなじゃない。やるんだよ。
こういう時こそ、丁寧に、丁寧に、丁寧に、丁寧に。

ディレクション・編集・撮影・グラフィクス・印刷・PV作り、VJ、驚異の14案件同時進行。
まだ、いけます。

Ain’t no Mountain High Enough

偉そうでごめんなさい涅槃像でごめんなさいほんとごめんなさい。卒業生がメインであり僕はいつも末席に立つようにしてたのですが、嬉しくってね…。

何回経験しても、毎回が初めての様にドキドキするし、嬉し涙が込み上げるのです。
(ちなみに卒業式は今年に入って14回目。時空が歪みすぎる。そりゃ毛も生え替わるわけだ)

 

BLOG|AUTUMN ビデオグラファー ⑤ 2017/11/5

さあ今月のステージは!

11月19日(日)19時より学芸大学メイプルハウスにてライブ!
https://yashiganiclub.localinfo.jp/

僕は初めての生バンドVJをさせていただきます。
さあどういう表現ができるのか!僕は楽しみが尽きません!

当日は僕も皆さんとお酒を飲める時間がありますので、ぜひお越しください!皆様とお会いできるのを楽しみにしてます。

やしがに倶楽部いきなりワンマン!! × VJ TASKU and Team BYND

日程:2017.11.19/sun
場所:学芸大学メイプルハウス
http://www.maplehouse.jp/map.html
チケット:当日のみ ¥3,000/1ドリンク+先着100名さまおつまみ付き!
入れ替えなし2部制 ※出入り自由
OPNE 19:00ーCLOSE 21:30
【1st 19:30-20:15】あんな曲からこんな曲までやしがに味で全曲カバー
【2nd 20:30-21:30】メンバーのセルフカバー&やしがに倶楽部オリジナル

Happy Birthday to me!

毎度恒例。11月6日の早朝登山撮影。
そうか。今日から僕は14歳か。なんだか、今までと違って、だいぶ年齢の重みを感じるな。なんたって14歳だからな。これから僕は思春期だ。

この1年、ひとくくりにして言えば「これまでの人生の中でも最も濃密だったし、幸せな一年だった」。

去年も過去最高だったといった気がするが、2年連続最高値を記録することだってあるわけだから、これでいいのである。
いや、SNSとかっちゅう自己欺瞞ツールとかそういうことを抜きに、本当に、本当に、幸せだったのです。

そして、3期連続最高益なんてことだってあるわけだから、これから1年も最高である可能性はまだまだある。

本当に、非の打ち所のないほどに幸せな日々。
強いて言えば、財布無くしたことやかみさんとあまり時間を一緒にとってあげられなかったことがあるが…って全然非がありまくるな。

でもなにより、あの子と出会ってあの子と知り合ってあの子と遊びに行って楽しい時間を過ごして(それでカミさんとの時間取れてなければ本末転倒である)、ピアノやらベースやらオペラやらやりたい放題にやりたいことを始め、圧倒的な仕事量と圧倒的な依頼をいただいていて、VJ、ラジオ、オペラ、授業と様々な形でスポットライトを当てさせてもらった。作品もたくさん作らせてもらった。写真も撮った。絵も描いた。僕の活動を喜んでくれる人がいる。それで生活の糧を得て、僕ら夫婦は生きている。これの何が、もう、いけないというのだろうか。

行きたい方向に向かっていると感じているのだから、もう、全速力で突っ走るしかない。全速力を出せる体力をつけるしかない。44歳…じゃなかった14歳も、がんばるよ。

(二つ目の写真は昨日のラジオゲストYukichiさんから頂いた誕生日プレゼント。久々にあった10年来の戦友が、まだ僕の誕生日を覚えていてくれるなんて。もう、嬉しすぎて泣いちゃうよ。)

Hard Week and I love it!

一夜明けて、今宵も熱狂冷めやらず。

(昨晩から今宵までの間に撮影や編集やナレ録りや明け方ファミレスや一蘭や、いろんな仕事をしちゃったけど。その全てが熱狂。)

オペラ団体イ・カントーリ第六回本公演「ドン・ジョヴァンニ」無事盛会のうちに終了いたしました。

若い頃に合唱をやっていた縁が、まさか20年の歳月を経てここにつながるとは誰も思ってませんでした。が、実際に歌っちゃってるんだから仕方ない。気がつけば今年2回もオペラの舞台に立たせていただきました。全然練習に出られなくて本当に申し訳ないのだけど。でも楽しいからまた遊びに行くのです。遊びとは本気を指すのです。本気で軽やかに遊ぶのです。ほら、恋もそうでしょう。なんたってドンジョバンニなのですから。

ここ2年、講師業やラジオをさせてもらったり、人前で挨拶をさせてもらう縁ができて、自分の声に疑問を持ち始めた頃、うっかり合唱団時代の後輩に相談したところ、気がつけば僕はここにいました。

そして、まだまだ声を鍛えるのは時間がかかりそうなのです。すなわち、オペラとの縁も深く長くなりそうなのです。

まだまだ、いくよ。
もっともっと、僕は楽しむよ。
The world, Thank You For Loving Me!